01. 本日のスタートはここから。「そういえば出発点と時間を記録しなきゃ」と、とっさに撮ったのでブレブレ……。
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12/10 12:54
01. 本日のスタートはここから。「そういえば出発点と時間を記録しなきゃ」と、とっさに撮ったのでブレブレ……。
02. 市川駅前。まぁよくありがちな、都心からそう遠くなく優等列車も止まる駅という感じでしょうか。
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12/10 12:58
02. 市川駅前。まぁよくありがちな、都心からそう遠くなく優等列車も止まる駅という感じでしょうか。
03. 千葉、そして房総を目指すなら、千葉街道を直進するのがベストですが、寄り道で左へ入ります。
0
12/10 13:05
03. 千葉、そして房総を目指すなら、千葉街道を直進するのがベストですが、寄り道で左へ入ります。
04. すぐに京成の線路脇に出ます。クルマを気にすることなく、撮り鉄しながらどんどん前進。
1
12/10 13:09
04. すぐに京成の線路脇に出ます。クルマを気にすることなく、撮り鉄しながらどんどん前進。
05. 再びタワマンが見えてくると本八幡駅界隈に (都営新宿線も来るので便利だと思います)。
1
12/10 13:27
05. 再びタワマンが見えてくると本八幡駅界隈に (都営新宿線も来るので便利だと思います)。
06. 本八幡駅前踏切。京成バスの伝統的塗装は、シブさと見栄えを兼ねており大好きです♪
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12/10 13:30
06. 本八幡駅前踏切。京成バスの伝統的塗装は、シブさと見栄えを兼ねており大好きです♪
07. すぐに葛飾八幡宮の入口に到着〜。市川市民文化会館の新築工事のため少々騒々しい…。
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12/10 13:36
07. すぐに葛飾八幡宮の入口に到着〜。市川市民文化会館の新築工事のため少々騒々しい…。
08. さすが下総国総鎮守だけあって、門を二回くぐるほか、毎日営業の社務所もあります。
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12/10 13:38
08. さすが下総国総鎮守だけあって、門を二回くぐるほか、毎日営業の社務所もあります。
09. というわけで葛飾八幡宮にて、房総の先端に至る徒歩旅の一路平安を祈りました。
3
12/10 13:41
09. というわけで葛飾八幡宮にて、房総の先端に至る徒歩旅の一路平安を祈りました。
10. 大銀杏。師走にしては季節外れな大嵐の前に来ることが出来て良かったです♪
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12/10 13:42
10. 大銀杏。師走にしては季節外れな大嵐の前に来ることが出来て良かったです♪
11. 推定樹齢1200年 (神社創建の頃から?) ということで、ゴツさは超越的なレベルです。
4
12/10 13:43
11. 推定樹齢1200年 (神社創建の頃から?) ということで、ゴツさは超越的なレベルです。
12. 晴天時のキラキラした雰囲気がベストなのでしょうが、しっとり静かな曇りの黄葉もなかなか。
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12/10 13:44
12. 晴天時のキラキラした雰囲気がベストなのでしょうが、しっとり静かな曇りの黄葉もなかなか。
13. 今年のイチョウの黄葉は、最近の暖かさのため少々痛み気味ですが、まぁいいか。
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12/10 13:45
13. 今年のイチョウの黄葉は、最近の暖かさのため少々痛み気味ですが、まぁいいか。
14. 柚子が実るから冬の鍋は美味いのか、それとも冬の鍋の季節に合わせて柚子が実るのか?
2
12/10 14:00
14. 柚子が実るから冬の鍋は美味いのか、それとも冬の鍋の季節に合わせて柚子が実るのか?
15. 迷路のような住宅街の細道を進む途中、キレイなモミジがあるとほっと一息。
16
12/10 14:06
15. 迷路のような住宅街の細道を進む途中、キレイなモミジがあるとほっと一息。
16. 法華経寺に到着〜。比翼入母屋造りという特異な構造の祖師堂が圧倒的です。
4
12/10 14:15
16. 法華経寺に到着〜。比翼入母屋造りという特異な構造の祖師堂が圧倒的です。
17. 五重塔。祖師堂ともども国の重要文化財に指定されています。桜の季節がベストか?
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12/10 14:23
17. 五重塔。祖師堂ともども国の重要文化財に指定されています。桜の季節がベストか?
18. 山門 (今回は寄ってない) からの参道は、紅葉がちょうど良い感じ。
3
12/10 14:23
18. 山門 (今回は寄ってない) からの参道は、紅葉がちょうど良い感じ。
19. 低地では、今年最後のモミジ紅葉が静かに華やかに展開しています。
18
12/10 14:16
19. 低地では、今年最後のモミジ紅葉が静かに華やかに展開しています。
20. 暗くなる前に船橋に着きたいので、大銀杏に見送られて取りあえず先へ進みます。
3
12/10 14:25
20. 暗くなる前に船橋に着きたいので、大銀杏に見送られて取りあえず先へ進みます。
21. 法華経寺の周辺には奥の院や末寺の類いが多数あり、道案内もありますが、寄らずに (^^;) ここを右折。
0
12/10 14:28
21. 法華経寺の周辺には奥の院や末寺の類いが多数あり、道案内もありますが、寄らずに (^^;) ここを右折。
22. ひとしきり歩くと、市川市と船橋市の境目にある若宮八幡神社に。黄葉を完全独占〜。
2
12/10 14:34
22. ひとしきり歩くと、市川市と船橋市の境目にある若宮八幡神社に。黄葉を完全独占〜。
23. 若宮八幡神社を出発し、地形図で研究した通りに進むと、短距離ながらこんな道に (^^;
2
12/10 14:36
23. 若宮八幡神社を出発し、地形図で研究した通りに進むと、短距離ながらこんな道に (^^;
24. 冬の先には春が待っていることを、早咲きの菜の花が教えてくれています♪
7
12/10 14:39
24. 冬の先には春が待っていることを、早咲きの菜の花が教えてくれています♪
25. 武蔵野線ガードをくぐる前に現れる、印内地区の八坂神社。
5
12/10 14:47
25. 武蔵野線ガードをくぐる前に現れる、印内地区の八坂神社。
26. 送電線マニアな方に捧げます (笑)。ドピーカンなら迫力満点か?
2
12/10 14:55
26. 送電線マニアな方に捧げます (笑)。ドピーカンなら迫力満点か?
27. 迷いそうな細道を行く間でも、路傍のサザンカに癒やされます。
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12/10 14:57
27. 迷いそうな細道を行く間でも、路傍のサザンカに癒やされます。
28. 再び京成の線路脇に合流し、海神駅西側の踏切でちょこっと撮り鉄。
2
12/10 15:16
28. 再び京成の線路脇に合流し、海神駅西側の踏切でちょこっと撮り鉄。
29. 海神駅前の商店街。昭和40年代的雰囲気がそっくり残っているかのようです。
1
12/10 15:18
29. 海神駅前の商店街。昭和40年代的雰囲気がそっくり残っているかのようです。
30. 海神〜船橋間は、総武鉄道 (今の東武野田線) 海神線の廃線跡と覚しき、非常に歩きやすい一本道を進んで来ました。船橋ではこんな感じで、道路と野田線が合流することから、往時の雰囲気を偲べます。 大正の昔、京成と、総武鉄道→東武船橋線 (のち野田線) の前身である北総鉄道 (初代) が同じ資本だったことから、両線を連絡させるため大正末期にわざわざレールを敷き、柏からのガソリンカーが船橋でスイッチバックして海神まで直通、鬼怒川の砂利も海神駅で京成の貨車に積み替え……ということだったようですが、余りにも利用者が少ないため、旅客は3年で廃止、貨物も9年で廃止となったとか。
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12/10 15:28
30. 海神〜船橋間は、総武鉄道 (今の東武野田線) 海神線の廃線跡と覚しき、非常に歩きやすい一本道を進んで来ました。船橋ではこんな感じで、道路と野田線が合流することから、往時の雰囲気を偲べます。 大正の昔、京成と、総武鉄道→東武船橋線 (のち野田線) の前身である北総鉄道 (初代) が同じ資本だったことから、両線を連絡させるため大正末期にわざわざレールを敷き、柏からのガソリンカーが船橋でスイッチバックして海神まで直通、鬼怒川の砂利も海神駅で京成の貨車に積み替え……ということだったようですが、余りにも利用者が少ないため、旅客は3年で廃止、貨物も9年で廃止となったとか。
31. ひとしきり歩くと、JR&東武船橋駅前を経て京成船橋駅前へ。さすが大都会です。
0
12/10 15:36
31. ひとしきり歩くと、JR&東武船橋駅前を経て京成船橋駅前へ。さすが大都会です。
32. 京成船橋駅から船橋大神宮への近道を進んだところ、をっと!ディープな裏町が出現〜。
5
12/10 15:37
32. 京成船橋駅から船橋大神宮への近道を進んだところ、をっと!ディープな裏町が出現〜。
33. さらに下町風情の中を進むと、船橋大神宮に到着!
1
12/10 15:45
33. さらに下町風情の中を進むと、船橋大神宮に到着!
34. 今日のプチ旅の無事を感謝し、次回以降の赤線延ばしが順調に進むよう祈願しました。
5
12/10 15:49
34. 今日のプチ旅の無事を感謝し、次回以降の赤線延ばしが順調に進むよう祈願しました。
35. というわけで、本日のゴール・京成の大神宮下駅にゴールイン!
2
12/10 15:54
35. というわけで、本日のゴール・京成の大神宮下駅にゴールイン!
36. それにしても京成の各駅停車は、いつの間にかこんな新型電車ばかりになってしまった。
4
12/10 16:00
36. それにしても京成の各駅停車は、いつの間にかこんな新型電車ばかりになってしまった。
bobandouさん、こん○×は(^o^)/
房総歩きもやや南下し始めましたね 船橋から野田線沿いに従兄弟のいる鎌ヶ谷までは少年の頃いろいろとチャリなどで遊び回った記憶があります…既に45年ぐらい前ですから、全然今とは違ってましたね
今回歩かれた地域は東京に近い地域でも、まだ裏には古い歴史を感じるモノも残っているのですね…
あと2回ぐらいでしょうか、土のある場所には 早く辿り着きたいですね
mamepapa
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
今から約45年前の鎌ケ谷にご縁がおありでしたか……。かつて幕府の馬を飼う広大な空間やら陸軍の練兵場などがあっただけに、首都圏の中でも開発は遅かったエリアではありますが、だいたいその頃から急激に沿線に公団の団地が出来はじめ、野田線や新京成の客の数も激増していった頃合いではなかったかと存じます。そんな、のどかな時代から変化し始めた頃をご存じということで、ある意味でうらやましいですね……。(鉄道ヲタの視点からみて、ちょうどその頃の野田線や新京成は、最高にマニアックな電車博物館状態だったことで有名です つい最近、『東武野田線・新京成電鉄 街と駅の1世紀』という写真満載の本が発売されたのを即ゲットして、昭和30〜40年代の写真を眺めてはウットリしています )
まぁ今では、そんな昭和40年代に開発された一帯が、昭和考古学の対象となりつつあり、団地と梨畑などが入り交じった風景を散歩してまわるのが静かなブームにもなっているとかいないとか……。
というわけで、敢えてグニャッと北上して、鎌ケ谷あたりの丘陵地をめぐるコースにするのも悪くないのですが、それではいつまで経っても房総のハイキング路にたどり着かないような気がしますので、とりあえず総武・京成線沿いを、多少寄り道しながら直進気味に進んでおります 。神奈川県民は全く知らない神社仏閣を訪ねたことで、ちょうど良いアクセントになりました 。
現在の予定では、あと2回舗装路修行をすると、その次にはようやく未舗装のハイキングコースに到達する予定です。ただ……今回はできれば京成津田沼駅まで到達したかったものの、時間の関係ゆえ手前で打ち切ってしまいましたので、次回、千葉駅までの歩きが長いのが鬱です……(しかも、途中めぼしい見どころ無し! )。
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