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Yamareco

記録ID: 777577
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

烏帽子岳〜三国岳〜御池岳

2015年12月08日(火) 〜 2015年12月09日(水)
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midori28 その他1人
GPS
32:00
距離
22.6km
登り
1,702m
下り
1,770m

コースタイム

1日目>清水神明社(烏帽子岳登山口)10:10−烏帽子岳分岐13:25−三国岳15:30(泊)
2日目>三国岳6:30−鈴北岳8:40−御池岳10:15−奥の平10:25−1054mピーク12:10−(丸尾)−冷川14:20ー西藤原駅15:20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
近鉄名古屋−(電車)−近鉄桑名−(三交バス)ーいなべ総合病院前ー(いなべコミュニティバス)ー古田

当初、桑名駅で三岐鉄道北勢線に乗り換え、終点の阿下喜駅からコミュニティバスで登山口に向かう予定だった。しかし、桑名駅でアクシデントがあり乗り継ぎが出来ず、阿下喜駅行きの三交バスに乗り、終点手前のいなべ総合病院前で下車し、無事コミュニティバスに乗ることができた。
コミュニティバスを古田で降り、少し戻って清水神明社の裏から登山道に入りました。
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コミュニティバスを古田で降り、少し戻って清水神明社の裏から登山道に入りました。
沢沿いに進みました。倒木が沢を塞ぎ中々進めません。
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沢沿いに進みました。倒木が沢を塞ぎ中々進めません。
沢を進むことを諦め、500m付近で左の小尾根に這い上がると…
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沢を進むことを諦め、500m付近で左の小尾根に這い上がると…
あれっ!? 立派な登山道がありました。
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あれっ!? 立派な登山道がありました。
730mで長楽寺からの道と合流します。
730mで長楽寺からの道と合流します。
烏帽子岳への分岐。烏帽子岳はすぐそこでしたが、ここまで時間がかかりすぎたので、カットしました。
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烏帽子岳への分岐。烏帽子岳はすぐそこでしたが、ここまで時間がかかりすぎたので、カットしました。
烏帽子岳から三国岳へはちょっと迷いやすいですが、送電線を目印に下ります。
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烏帽子岳から三国岳へはちょっと迷いやすいですが、送電線を目印に下ります。
三国岳山頂894mが今宵の宿。夜景が綺麗で最高のロケーションでした。三角点はこれより西の815mピークにあるみたいです。
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三国岳山頂894mが今宵の宿。夜景が綺麗で最高のロケーションでした。三角点はこれより西の815mピークにあるみたいです。
至福のひと時です(^^)V
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至福のひと時です(^^)V
翌朝、南東の空に三日月と金星が見えました。
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翌朝、南東の空に三日月と金星が見えました。
鞍掛峠を過ぎ、振り返ると霊仙山、伊吹山、白山、御岳山、北アルプス、中央アルプスの山々が見えます。
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鞍掛峠を過ぎ、振り返ると霊仙山、伊吹山、白山、御岳山、北アルプス、中央アルプスの山々が見えます。
鈴北岳。この先ちょっと迷走してしまいました。
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鈴北岳。この先ちょっと迷走してしまいました。
御池岳。鈴鹿が気に入り関西から通っているという男性に出会いました。
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御池岳。鈴鹿が気に入り関西から通っているという男性に出会いました。
ボタンブチはもう少し先。何度来ても感激します。今日はここまで…
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ボタンブチはもう少し先。何度来ても感激します。今日はここまで…
真ノ谷出合で一休み。
真ノ谷出合で一休み。
白瀬峠手前の1054mピークから丸尾を下ります。木に「山口✖」「イキドマリ」と赤ペンキで書かれているので、ちょっと不安に…。
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白瀬峠手前の1054mピークから丸尾を下ります。木に「山口✖」「イキドマリ」と赤ペンキで書かれているので、ちょっと不安に…。
丸尾は急な個所もありますが、赤テープや赤ペンキが沢山付いています。
丸尾は急な個所もありますが、赤テープや赤ペンキが沢山付いています。
寒山の手前に崩落個所があり、トラロープが張られています。
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寒山の手前に崩落個所があり、トラロープが張られています。
最後は沢沿いの道になり、員弁川にかかるダムの上を通って対岸の林道に出ました。
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最後は沢沿いの道になり、員弁川にかかるダムの上を通って対岸の林道に出ました。

感想

11月の比良山系テント泊縦走が楽しかったので、今年中にもう一度テント泊をしたいと思っていたら、12月8日〜9日は晴れて暖かいとの予報で、急きょ鈴鹿の縦走を計画しました。目的地はボタンブチ。ここでテントを張れたら最高ですが、今回の計画ではちょっと無理みたい・・・。
いなべコミュニティバスの降り口を間違えて終点の古田で下車してしまい、少し戻って清水神明社裏から烏帽子岳に登りました。沢沿いの道は荒れてい中々進めず、500mで沢を詰めるのは諦め左の小尾根に這い上がったら、立派な登山道がありました。どうやら360m付近で尾根に入る道があるようです。
鈴北岳から先も踏み跡が沢山あり、ちょっと迷ってしまいましたが、GPSで確認しながら無事御池岳に到着。奥の平はシカよけの柵があちこち作られていてちょっとがっかりしましたが、これは致し方ありませんね。
腰が痛くなり、2日目は同行者がテントを担いでくれました。正確に言うと、烏帽子岳も三国岳も三角点がある山頂は踏まなかったし、ボタンブチまでも行けませんでしたが、お天気に恵まれ、鈴鹿の魅力を十二分に満喫でき、楽しい二日間でした。

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