記録ID: 777990
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ハイキング
房総・三浦
大福山・梅ヶ瀬渓谷(笠森観音も)〜ぶら〜り途中下車の旅(小湊鐵道編)〜
2015年12月12日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 343m
- 下り
- 333m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:59
11:07
40分
上総大久保駅
11:47
11:50
31分
養老の森
12:21
12:48
10分
大福山展望台
12:58
13:01
42分
大福山(白鳥神社)
15:06
養老渓谷駅
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1.歩き出しの道が分かりずらい:上総大久保駅から養老渓谷駅方面に少し戻り、踏切を渡り線路沿いに戻る。300メートルほど歩くと近道となる左の山道に入るが、ここが道標もなく分かりずらい。小湊鐵道の線路が真正面に伸びてくる向かいの道と覚えておくと良い。 2.梅ヶ瀬渓谷では何回も徒渉がある。大したことはないが、運動靴だとぐっしょり濡れることであろう。 |
その他周辺情報 | 登山後、房州の隠れた名勝地、笠森観音に立ち寄る。 |
写真
感想
朝起きたら天気が良い。急に紅葉が見たくなり、ダイエットも期待し、大福山・梅ヶ瀬渓谷ハイクを思い立つ。インターネットで小湊鐵道を検索すると、養老渓谷駅発10時55分の列車が目に入る。これだ!15分で用意。家の用事をすべて子供達に押しつけ(かみさんは、昨夜、泊まりの仕事(舎監)で、まだ帰ってきてなかった)、お父さんは車を走らせます。9時出発。
10時過ぎに養老渓谷駅に到着。駐車場に車を止め、小湊鐵道のレトロな列車に乗り込みます。一駅だけのローカル線の旅を楽しみ、上総大久保駅へ。上総大久保駅からはちょっとわかりにくい山道を入り、林道と合流し、紅葉が見事な林道を歩き、1時間ちょっとで、大福山展望台。紅葉の房州の山々が広がる。
大福山直下の東屋で、カロリー控えめの昼食を取る。梅ヶ瀬渓谷は、少し盛りが過ぎたものの紅葉が見事。所々むき出した地層も見事。地層マニアにはたまらない渓谷であろう。千葉の紅葉の名所であるため、沢山の観光客が散策していた。運動靴の人が多く、何度ともなく流れを渡り返すので、皆さん難渋していたようだ。
房州の山里の雰囲気を充分満喫し、車を止めた養老渓谷駅に戻ってきた。まだ15時過ぎだったが、初冬の日は短く、すでに夕方といった風情であった。途中、笠森観音を散策して、自宅に17時に到着。
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コメント
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おつです。
近場にちょい出ですか。
ダイエットを理由に
養老渓谷は20年ぐらい前にキャンプしに行ったことがあったなー。
家は次男の高校のときのサッカー部の飲み会とやらでカミサンは夕方からいませんわ。
で、夜はニンニク醤油の唐揚げです。
野郎3人で完食。かなり美味かった
今調度、腹が減ってきたのでニンニク醤と、普通の醤油で焼きおにぎりを6個作ったら、4つ次男に食われ、1つのみ自分。
後の1つはカミサンへの夜食ですよ。 プレゼントと
うーん・・・食いたい・・・食っちまおうかな
ダイエット!
これは便利な言葉です 。
「お前、旦那が今よりもっとイケメンになったらいいだろ?じゃー山に行って努力してくるよ 」とのたまえば、山キチのお父さんは出かけやすくなります。
ブルスカさん、なかなか素晴らしい旦那さんですね。
料理が大変得意だから、奥様も幸せですね。
なんとなく下心が見えちゃうのは気のせい?
そんなことないですよ。
食いたくて作ったんですよ。
そうそう、確かそうなはず。 そうに決まってる。
ダイエットは次回から「なぁー、みんなで行こう!」と、一言、まず言う。
そうすると「行くわけないでしょ。一人で行ってくればいいじゃん」と回答がくる。
よって、「じゃあー、仕方がないから”一人で、”ダイエット”に行ってくるよ」
と行って玄関を出た瞬間に、 顔になり、スキップしながら行く。
え?もうそうしてる。やりますねー
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