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Yamareco

記録ID: 778085
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ハイキング
奥武蔵

高山不動陽だまりハイク

2015年12月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
10.5km
登り
704m
下り
717m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
0:46
合計
4:00
10:12
52
11:04
11:04
20
11:24
12:06
18
12:24
12:24
6
12:30
12:33
11
12:44
12:44
15
12:59
13:00
42
13:42
13:42
29
14:11
14:11
1
14:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西部秩父線「西吾野」駅
のんびりスタートで10時過ぎに出発。西吾野の駅は西部秩父線でも特に長閑でいい。
2015年12月12日 10:08撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 10:08
のんびりスタートで10時過ぎに出発。西吾野の駅は西部秩父線でも特に長閑でいい。
まずは小川沿いの道を行く。
2015年12月12日 10:19撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 10:19
まずは小川沿いの道を行く。
コースは幾つかあるのだが、パノラマコースという東側のコースを選んだ。木工所の脇を入る。この道標がここの木工所のひとの手作りかな。
2015年12月12日 10:21撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 10:21
コースは幾つかあるのだが、パノラマコースという東側のコースを選んだ。木工所の脇を入る。この道標がここの木工所のひとの手作りかな。
まずは林道のような良く整備されたつづら折りの道を登る。
2015年12月12日 10:33撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 10:33
まずは林道のような良く整備されたつづら折りの道を登る。
すぐに視界が開けてきた。
2015年12月12日 10:31撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
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12/12 10:31
すぐに視界が開けてきた。
立派な杉林に突入。
2015年12月12日 10:39撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 10:39
立派な杉林に突入。
この黄葉した低木は何だろうな。落ち着いた杉林のなかに点々と黄色く映える。
2015年12月12日 10:42撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
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12/12 10:42
この黄葉した低木は何だろうな。落ち着いた杉林のなかに点々と黄色く映える。
途中から尾根に取り付いて一気に登山道らしくなる。
2015年12月12日 10:44撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 10:44
途中から尾根に取り付いて一気に登山道らしくなる。
ひとしきり登ると、地図にない吾野のあじさい館付近に降りるらしい登山道と合流する。
2015年12月12日 10:58撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 10:58
ひとしきり登ると、地図にない吾野のあじさい館付近に降りるらしい登山道と合流する。
お地蔵さんのある、西吾野からのもう一つのコースと合流する。急に道が広くなった。
2015年12月12日 11:04撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
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12/12 11:04
お地蔵さんのある、西吾野からのもう一つのコースと合流する。急に道が広くなった。
針葉樹の中に、ところどころ紅葉が顔をのぞかせる。
2015年12月12日 11:20撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 11:20
針葉樹の中に、ところどころ紅葉が顔をのぞかせる。
紅葉末期、もみじの絨毯の上を歩く。
2015年12月12日 11:21撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 11:21
紅葉末期、もみじの絨毯の上を歩く。
さて楽しみにしてきた高山不動の直下の大イチョウ。あれ?...黄葉の営業終了のお知らせ...昨日の嵐のせいかな。
2015年12月12日 11:24撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 11:24
さて楽しみにしてきた高山不動の直下の大イチョウ。あれ?...黄葉の営業終了のお知らせ...昨日の嵐のせいかな。
大イチョウの足下にはたくさんの奇麗なイチョウの落ち葉が敷き詰められていた。
2015年12月12日 13:06撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
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12/12 13:06
大イチョウの足下にはたくさんの奇麗なイチョウの落ち葉が敷き詰められていた。
イチョウの大木にはこのように氷柱のようなものが出来るらしい。
2015年12月12日 12:02撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
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12/12 12:02
イチョウの大木にはこのように氷柱のようなものが出来るらしい。
景色は素晴らしい。お不動さんも良い所にいらっしゃる。
2015年12月12日 11:28撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
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12/12 11:28
景色は素晴らしい。お不動さんも良い所にいらっしゃる。
お不動さんらしく宝剣が掲げられている。
2015年12月12日 13:02撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
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12/12 13:02
お不動さんらしく宝剣が掲げられている。
ここで、イチョウの落ち葉を眺めながらお昼ご飯を戴く。毎度おなじみおにぎり弁当とテルモスで持ってきたお茶。
2015年12月12日 11:40撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
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12/12 11:40
ここで、イチョウの落ち葉を眺めながらお昼ご飯を戴く。毎度おなじみおにぎり弁当とテルモスで持ってきたお茶。
この急な階段を上ると高山不動だ。
2015年12月12日 11:28撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 11:28
この急な階段を上ると高山不動だ。
高山不動から更に少し登ると顔振峠から来るグリーンロードと交差する。
2015年12月12日 12:16撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
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12/12 12:16
高山不動から更に少し登ると顔振峠から来るグリーンロードと交差する。
再び登山道に入ると関八州見晴台と呼ばれる高山不動の奥の院がある。
2015年12月12日 12:25撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
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12/12 12:25
再び登山道に入ると関八州見晴台と呼ばれる高山不動の奥の院がある。
関八州見晴台の名に恥じず、全方位にすばらし眺望が開ける。写真中央は武甲山。自分が子供の頃からするとすっかり姿が変わった。
2015年12月12日 12:31撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
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12/12 12:31
関八州見晴台の名に恥じず、全方位にすばらし眺望が開ける。写真中央は武甲山。自分が子供の頃からするとすっかり姿が変わった。
高山不動に戻り、下山開始。大イチョウのすぐ下にある水場。いい味出してる。
2015年12月12日 13:09撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 13:09
高山不動に戻り、下山開始。大イチョウのすぐ下にある水場。いい味出してる。
下山路も幾つかあるが、今回はメインの舗装道路を下る。
2015年12月12日 13:17撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 13:17
下山路も幾つかあるが、今回はメインの舗装道路を下る。
結構長いけど、テンポよく下っていく。
2015年12月12日 13:32撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 13:32
結構長いけど、テンポよく下っていく。
吾野まで舗装道路を歩くのは長いので、途中から道を逸れて小さな峠を越えて西吾野駅に下る事にする。
2015年12月12日 13:35撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 13:35
吾野まで舗装道路を歩くのは長いので、途中から道を逸れて小さな峠を越えて西吾野駅に下る事にする。
登山地図では破線ルートの迷いマーク付き。でも良く整備されていた。
2015年12月12日 13:37撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 13:37
登山地図では破線ルートの迷いマーク付き。でも良く整備されていた。
樹間にうっすら空が見えると峠も近い。
2015年12月12日 13:38撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 13:38
樹間にうっすら空が見えると峠も近い。
峠の直前にある丸木橋。朽ちていて危なっかしい。何本かあるうち状態の良さそうな丸太に乗って渡った。
2015年12月12日 13:39撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 13:39
峠の直前にある丸木橋。朽ちていて危なっかしい。何本かあるうち状態の良さそうな丸太に乗って渡った。
三社峠。多分登山者はあまり通らない、実用の峠と行った雰囲気だ。
2015年12月12日 13:41撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 13:41
三社峠。多分登山者はあまり通らない、実用の峠と行った雰囲気だ。
峠からの下りはそれなりに荒れたいたがすぐに下山。飛び出てきたのは墓地。墓地に下山、このパターンたまにある。
2015年12月12日 13:50撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 13:50
峠からの下りはそれなりに荒れたいたがすぐに下山。飛び出てきたのは墓地。墓地に下山、このパターンたまにある。
墓地からすこし集落の中を歩くと国道に出た。
2015年12月12日 13:55撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 13:55
墓地からすこし集落の中を歩くと国道に出た。
国道299号名物(?)ドラえもんの作業小屋。
2015年12月12日 13:58撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 13:58
国道299号名物(?)ドラえもんの作業小屋。
西吾野に到着。
2015年12月12日 14:10撮影 by  X-Pro1, FUJIFILM
12/12 14:10
西吾野に到着。

感想

ちょっと体調を崩し、前回から1ヶ月あいた。まだ万全ではないので、リハビリがてら、大イチョウの黄葉に期待しつつ、お不動さんにお参りに行った。
高山不動に参るのは何年ぶりだか、ずいぶん前に来て以来だが、前回の記憶を呼び起こしつつ、前回とは違うルートで登ろうとおもい、東側のパノラマルートと呼ばれるちょっと急な方を選んだ。
昨日の大荒れの天気から一転、穏やかな天気になり気持ちよく登っていく。思ったより足腰や心配は弱っていなくてよかった。途中2本の登山道を合わせて、あっけなく高幡不動に到着した。ところが何とも残念、大イチョウには1枚たりとも葉が残っていなかった。昨日の嵐でやられたか。ちょっとガッカリしつつも、お不動さんにお参りし、お弁当を食べた。
食後は奥の院のある関八州見晴し台まで登った。さすが、低山にも関わらず素晴らしい眺望。
下山路はいろいろあるが、一番歩きやすいルートを取って下山とした。最後に吾野駅ではなく西吾野駅に廻るべく三社峠を越える事にした。破線ルートではあるが充分踏まれたルートで問題なし。最後は国道299沿いを歩いて西吾野駅へとたどり着いた。

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