竜ヶ岳〜藤原岳（なめこのオンパレード）

2015年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,922m
• 下り: 1,912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:42

6:08 孫太尾根登山口
6:26 6:27 大鉢山南ルート登山口
6:32 6:32 大鉢山中ルート登山口
7:17 7:18 大鉢山
7:56 7:56 遠足尾根・大鉢山分岐
8:04 8:05 ヤセ尾根ガレ
8:14 8:14 遠足尾根展望良好
8:29 8:30 遠足尾根・裏道分岐
8:35 8:35 金山尾根降り口
8:40 8:40 治田峠分岐
8:44 8:44 P1053
8:52 8:53 竜ヶ岳
9:02 9:02 P1053
9:07 9:07 治田峠分岐
9:29 9:29 静ヶ岳入口
9:38 10:12 静ヶ岳
10:20 10:20 セキオノコバ
10:24 10:24 静ヶ岳入口
10:47 10:48 銚子岳入口
10:53 10:55 銚子岳
10:59 10:59 銚子岳入口
11:21 11:21 治田峠
11:37 11:37 迷い尾根
11:56 11:57 孫太尾根分岐
12:39 12:46 藤原岳
13:04 13:04 多志田山
13:28 13:29 草木
13:53 13:55 丸山
14:49 14:49 孫太尾根登山口
14:50 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

孫太尾根登山口に駐車
（墓地用の駐車場かも）

コース状況／危険箇所等

大鉢山登山道、孫太尾根はどちらも不明瞭です
GPS等ないと迷う恐れ大

写真

12/12 6:31

大鉢山登山口から入ります

12/12 7:07

渓谷の先は銚子岳

12/12 7:07

古い道標

12/12 7:16

まずは大鉢山に到着

12/12 7:17

程よい展望台ですね

12/12 7:47

なめこだ
（多分）

12/12 7:47

おいしそうだけど、食す自信はない

12/12 7:55

アセビのトンネル

12/12 7:56

遠足尾根に交わった

12/12 8:05

竜ヶ岳上部の独特の雰囲気が出てきた

12/12 8:08

奥に入道ヶ岳

12/12 8:16

いい景色

12/12 8:28

御池岳から藤原岳と雲海

12/12 8:35

いかにも竜ヶ岳って印象

12/12 8:39

静ヶ岳へ向かう分岐
後で戻って来ます

12/12 8:42

笹藪に一本線のビクトリーロード

12/12 8:52

竜ヶ岳山頂に到着

12/12 8:52

入道ヶ岳〜鎌ヶ岳〜御在所岳〜釈迦ヶ岳プラス雨乞岳も入っているか？

12/12 8:52

若干うす曇りだがまずまずの展望

12/12 8:52

12/12 8:54

12/12 8:54

山座同定のプレート

12/12 8:54

今日はあそこの藤原岳まで行きます

12/12 8:55

濃尾平野と伊勢湾

12/12 9:06

静ヶ岳へ向かうと右手に銚子岳も見えてきた

12/12 9:06

雲の隙間から日が差してきた
目の前は孫太尾根

12/12 9:12

池（ヌタ場）

12/12 9:12

静ヶ岳頂上が見えてきた

12/12 9:25

結構大きな池

12/12 9:27

セキオノコバを静ヶ岳へ向かう

12/12 9:37

静ヶ岳山頂に到着

12/12 9:38

御在所岳方面

12/12 9:38

先ほどまでいた竜ヶ岳

12/12 10:20

大きな池がいくつもある
前日の大雨のせいか？

12/12 10:23

これもヌタ場でしょうね

12/12 10:31

尾根道を治田峠方面に進む

12/12 10:49

これもヌタ場でしょうか

12/12 10:52

銚子岳に到着
あまり展望はよくない

12/12 10:52

藤原岳

12/12 10:52

天狗岩をズームで

12/12 10:53

孫太尾根の向こうに藤原岳のピーク

12/12 10:53

御池岳

12/12 11:03

12/12 11:19

治田峠に到着

12/12 11:20

ここから青川峡へは進入禁止となっています

12/12 11:28

これから目指す藤原岳

12/12 11:36

みえけん、しがけんの表記がいいですね

12/12 11:39

振り向いて竜ヶ岳と銚子岳

12/12 11:46

すごいなめこの数

12/12 11:47

おいしそ〜だけど手を出す勇気がない

12/12 11:51

ここにもヌタ場がありますね〜

12/12 11:54

最後に下山する孫太尾根の稜線

12/12 12:13

分岐を藤原岳へ向かいます

12/12 12:26

徐々にガレになってくる

12/12 12:31

本日歩いてきたルートが一望

12/12 12:32

カレンフェルトっぽい登りになってきた

12/12 12:36

藤原岳東面台地

12/12 12:39

山頂到着
方位盤あり

12/12 12:40

天狗岩とその先の御池岳

12/12 12:41

朝方覆っていた雲はもうなくなっています

12/12 12:49

さてこの先のルートを急ごう

12/12 13:09

倒木になめこ

12/12 13:09

うまそう

12/12 13:09

きのこの判別を覚えたいんだけど難しいよね

12/12 13:10

おいしそうだよな〜

12/12 13:14

あんな上にもいっぱい

12/12 13:15

これはさるのこしかけっぽいけど、色がちょっと白い

12/12 13:17

おいしそう

12/12 13:19

あちこちになめこがいっぱいだ

12/12 13:19

あんなところも

12/12 13:19

こんなところにも

12/12 13:20

またまたここにも

12/12 13:23

孫太尾根はなめこロードです

12/12 13:24

見渡せばすぐ目に入る

12/12 13:29

12/12 13:29

12/12 13:29

12/12 13:29

12/12 13:30

12/12 13:30

12/12 13:30

12/12 13:31

12/12 13:32

12/12 13:32

12/12 13:32

12/12 13:33

12/12 13:33

12/12 13:34

12/12 13:52

ここが丸山みたいです

12/12 14:11

青川峡キャンピングパークが見えてきた

12/12 14:48

孫太尾根登山口に戻りました

12/12 14:48

朝も帰りも自分の車だけ

撮影機器：

IXY 32S CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

備考

あえてストックは持っていきませんでしたが、あればもっと楽だったと思います

感想

ktn92

本日も先週と同様に夕方から忘年会の予定があり、時間に間に合うように近場の山へ体力作りに出掛ける。
今回検討したルートはピークとピークを繋ぐ稜線で歩いたことのないルートを選定。
若干距離もあり、のんびりと歩みを進めたら帰宅時間が遅れるので、割と速足で進む。
登りに使った大鉢山登山道と、下山に使った孫太尾根は、ルート不明瞭でした。
（ルートファインデングがまだまだです）
大鉢山は、とりあえず尾根の上を目指したら大丈夫であろうと思い、バリルートっぽく登る。
遠足尾根に出ればその後は特に問題なく竜ヶ岳へ着くことができる。
一旦静ヶ岳へ向かう尾根を進むが、ヌタ場も多く前日の大雨が溜まっているのかなと思った。
静ヶ岳山頂で早めの昼食を取り、迷い尾根で銚子岳へと向かう。
銚子岳のピークも踏み、今度は藤原岳へ向かうが、トラバースっぽい道でルートが不明瞭になってくる。
まあ、尾根上を目指せばいいので、適当に高度を上げていく。
すると、藤原岳と孫太尾根を結ぶ稜線に出て道標を確認した。
ここからは、藤原岳より北の山系で良く見るカレンフェルトっぽい表情に段々となってくる。
藤原岳は何度も来ているが、こちらから登るのは初めてでガレ場の傾斜が強いルートを通過し、山頂へ辿りついた。
ここまで来ると晴天時には白山や、乗鞍さん、御嶽さんが見えるが、本日は雲に隠れて見えませんでした。
帰宅時間も気になるので、展望を楽しんですぐに下山する。
孫太尾根は、難路と道標にありましたが、しばらくはそれほど気にならない感じで進んでいくと点々となめこが続く道でなめこロードでした。
これが本当に食べても大丈夫なら持ち帰りたいところですが、自信がないので取る勇気もなく、おいしそうだな〜と思うだけでよだれを垂らすのみでした。
その後、「草木」、「丸山」のポイントを通過しますが、「草木」はどこか分かりませんでした。
丸山を通過後は、GPSを見ながら慎重に進んだつもりですが、知らぬ間に沢へ入り込みこれはおかしいぞってことで尾根を目指してトラバースする。
すると、踏み跡が出てきてほっと一息。
しかし、ここからも丸山登山口まであと少しのところで、踏み跡も見当たらず、朝と同じでGPSを頼りに斜面を適当に下って行く。するとそれらしき道が出てきてもう間違いないと安堵しました。
最後に時間を費やして予定時間を若干オーバーしてしまいましたが、ぎりセーフでした。
まあそれでも体力作りにはなったでしょう。
それよりもこの異常気象何とかならないでしょうか。
今日も12月なのにアウターなしで通しました。
早くスキーをかついで登りたいところですが、それまでは我慢の体力作りが続きます。