源太ヶ岳

2015年12月14日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 673m
• 下り: 673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:45

7:00 源太ヶ岳登山口
7:55 0:00 丸森川橋
10:00 10:50 源太ヶ岳
11:50 0:00 丸森川橋
12:45 源太ヶ岳登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車　松川奥産道閉鎖ゲート付近

コース状況／危険箇所等

早朝は、雪が締って歩き易い
気温が緩むと、ふどる(足が潜る)
お花畑付近、滑落要注意

写真

12/14 7:34

今日の初顔合わせは、
　姥倉山と黒倉山の間から
　左奥に岩手山

12/14 7:56

丸森橋はこんな感じ

12/14 9:39

お花畑からの岩手山

12/14 9:40

お花畑の急斜面に
　規則正しい縞模様

12/14 9:50

お気に入りのダケカンバ

12/14 10:00

奥の秋駒がこれから間もなく
　ガスの中へ

12/14 10:14

ガスに巻かれた源太ヶ岳頂上

12/14 10:39

再び、お気に入りのダケカンバ

12/14 10:43

これもダケカンバの霧氷

12/14 10:57

お花畑は、部分的にアイスバーン状態
　靴のステップが良く切れない

12/14 11:36

下山途、上倉沼上から

12/14 12:34

早々と来春のミズバショウの芽
　例年より大きいかも

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

hope55

松川への車道の除雪された雪も少ない。
ゲート付近には、沢山の足跡、シールの跡が
あったが、登山道へは一人の往復の跡のみ。
この足跡は、ワカンの形状から
知人の遠藤さんでは ? と推測する。
大深山荘分岐で折り返していたが、大助かり。
ここから頂上までは部分的に雪面が凍り、
滑落に充分注意しながらの登行。
以前にも撮ったことがある、
美形のダケカンバをじっくり撮る。
美しさに感動しながら、満足する。
下山となると、暖気で固かった雪面が
緩み、何度かふどる。

コメント

ゴーゴー

ふどる
今年の男助山友の会の山行の時に「ふどる」を
誰も知らなくて寂しい思いをしました。
津軽の言葉ですかね？

hope55

Re: ふどる
いい響きがする言葉です。
盛岡へ来て覚えた価値ある言葉です。
靴がズボッと雪に突き刺さる感じが、
この一語で分かります。
実感こもる言葉で、しばしば
使わせてもらっていますよ。
山仲間でこの言葉を知らないのは、
もぐり ですね。
津軽では、「ぬがる」と言います。
その地方地方に、なじんだ言葉が
有ると言うことは、楽しくもあり、
嬉しいですね。

　　またよろしく

mitugasiwa

源太ヶ岳
この日は、晴天予報でしたが、hisakunが早帰りだったので
泣く泣く網張でお散歩でした。
時間があったら源太ヶ岳か岩手山のどちらかに行こうかと
思っていました。
ダケカンバの霧氷、綺麗ですね！
今年は、本当に雪が少ない、というより、無いですね。
無事にスキーシーズンに入れるのか心配になります。

hope55

Re: 源太ヶ岳
御主人始め子供たちも、早くスキーに行きたくて
待ち遠しいところでしょうね。
その気持ち分かります。かつて、あちこちのスキー場の
積雪量が気になって、しょうがなかったものです。
14日、岩手山も考えたのでしたが、レコに6〜7合目の
小枝の這い潜りの支障があるとあり、避けました。
ほんとに年内に滑れるスキー場があるのでしょうか。

　またよろしく