大平谷川（大川山南側）

2015年12月14日(月) [日帰り]

• GPS: 00:34
• 距離: 10.4km
• 登り: 751m
• 下り: 742m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:45

8:45 スタート地点
11:40 12:00 大川山
13:30 ゴール地点

沢遡行中に15分ほど休憩あり。
ルートに入れていない寄り道がいくつかあります。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

一般ルートではありません。
20m幅広滝は確保できた方がよいです。
詰めは傾斜が強めでよく壊れる。

写真

12/14 9:09

入渓。水冷たいがまだいける。

12/14 9:12

期待させるナメ4M。でもこの後基本ゴーロ河原歩き。

12/14 9:13

堰堤標高390m付近。ここで林道までまきあがる。

12/14 9:20

堰堤上。ここから入渓でよかったようです。

12/14 9:23

まぁ、安心感ある渓相。

12/14 9:34

なんかないかしら。

12/14 9:37

なんかないかしら

12/14 9:38

ボコボコ小ナメ

12/14 9:39

こんな落ち込みも3か所程。
水ちょっと濁ってる。

12/14 9:42

出てまいりました、板状節理。

12/14 9:54

支流のハング滝。これも節理状か？

12/14 9:59

このあたりから左岸に斜めに岩盤が通る。

12/14 10:00

板状節理を削る水流。

12/14 10:03

突如現れる20M幅広滝

12/14 10:03

左側から上りますが、黒光りで滑ります。
岩に囲まれてて巻くのもつらいか・・・。

12/14 10:04

20M滝上側

12/14 10:14

5M滝。ハングってて登りづらい。

12/14 10:20

楽しげなのが見えてきました。

12/14 10:21

印象的な風景

12/14 10:24

チョックストーン風に終わる。

12/14 10:27

沢ガニ様。

12/14 10:48

5M二段滝

12/14 10:54

こちらは支流のナメ

12/14 10:55

板状岩盤の上を滑っているようなのです。

12/14 10:57

苔むしていて緑の石積みと化す。

12/14 11:09

二俣（750M付近）右俣

12/14 11:11

左俣は再び節理状

12/14 11:12

短いがナメが続く。

12/14 11:22

水が枯れてサッカーボールが現れました。
沢で見るのは初めてです。

12/14 11:28

詰めは恐ろし気

12/14 11:34

危うい足場も多く。丁寧な足運びが必要。

12/14 11:34

しんどい傾斜です。

12/14 11:36

こけそうになって手をつくと栗が落ちている
という過酷さ。

12/14 11:45

二俣からの詰めは約40分。

12/14 11:48

詰めの終点で神社は初めて。
巨木もそろい、なかなか立派。曇りで景色は今一つ。

12/14 11:50

奥にも狛犬。

12/14 12:02

「成人記念」と書かれた石碑が並ぶ。
変わった風習？

12/14 12:15

下りはほぼ車道。

12/14 12:16

竜王山、らしきもの

12/14 12:48

途中の支流も節理滝

12/14 13:03

途中に現れた民家。白菜は冬に向けて束ねられています。

12/14 13:04

林業もやってらっしゃるのか・・・？

12/14 13:05

12/14 13:22

地形図に名前はないが、よさそうな山

12/14 13:46

寄り道した隣の白井谷川

12/14 13:50

白井谷川支流。30m滝。層がばっちり見える。

12/14 13:56

釜が続きそうなのでここで引き返す。
節理マニアには楽しめるエリアです。

撮影機器：

Optio W80 ペンタックス

感想

yomoyamajiro

讃岐方面のかわった地形が見れないかと、山脈内で選択。
アクティビティはそこまでなくとも、節理を中心に風景が面白く、
支流群含めて可能性を感じます。節理の向きに応じて、
直瀑、ナメ滝、トイ状、釜と特有の風景が見れます。