呉娑々宇山・高尾山・岩谷観音

2015年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 9.9km
• 登り: 757m
• 下り: 748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:19

9:15 スタート地点
10:59 11:06 バクチ岩
11:27 12:25 呉娑々宇山
13:32 13:32 高尾山
13:36 13:50 岩谷観音展望岩
14:34 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水分（みくまり）峡駐車場に車を停める

コース状況／危険箇所等

よく整備されています
一ヶ所岩谷観音に行く途中に岩場がります

その他周辺情報

水分管理棟にはストーブがあり温かいです。やかんがかけてあり
熱いお湯がもらえるのでコーヒーを入れて飲みました

写真

12/12 9:25

水分（みくまり）峡駐車場に車を停めここから歩き始めます

12/12 9:31

呉娑々宇山に向かって歩き始める

12/12 9:34

12/12 9:40

名残の紅葉

12/12 9:42

草摺の滝

12/12 9:59

展墓台からの展望

12/12 10:02

これから歩いて行く岩谷観音の稜線

12/12 10:05

車道を横断する

12/12 10:16

広島市内が見えてきた

12/12 10:21

またまた車道を横断する

12/12 10:22

イノシシのお風呂　イノシシの風呂場を「ヌタ場」と言います。体についたダニやシラミを泥と一緒に洗い落とすのでマダニに注意が必要だそうです

12/12 10:23

マンボウ岩（自称）

12/12 10:29

合計4回車道を渡る

12/12 10:36

椿の花でお洒落をした可愛い魚の岩（笑）

12/12 11:04

バクチ岩

12/12 11:08

バクチ岩からの眺め　岩谷観音の稜線

12/12 11:09

安芸アルプスの稜線

12/12 11:29

呉娑々宇山に到着しました

12/12 12:02

昼食はちゃんぽんめんで温まります

12/12 12:25

右折して車道へ

12/12 12:27

80段ほどある丸太の階段を下って行く

12/12 12:29

長い階段

12/12 13:24

大きな岩の間を抜けていく

12/12 13:27

ここからも良い眺めです

12/12 13:32

高尾山山頂　ここは何もないので通過

12/12 13:36

岩谷観音の岩峰に向かいます

12/12 13:43

岩場を下る

12/12 13:47

眼下に広がる広島市内

12/12 13:47

岩谷観音

12/12 13:47

大パノラマ

12/12 13:49

岩谷観音展望岩からの眺め

12/12 13:59

岩谷観音の由来の看板

12/12 14:28

案内看板

撮影機器：

D5500 ニコン

AQUOS PAD SH-06F docomo シャープ

感想

kimamayama

先週歩いた”安芸アルプス”が近くから見たくて呉娑々宇山に登りました
水分峡を出発し朝の散歩を楽しむ人や、落ち葉の清掃をする人たちと挨拶を交わしながら登って行きます。北の稜線上に岩谷観音が見えてきました。

車道を4回横切りながら、呉娑々宇山山頂に向かって行くとバクチ岩があり、ここから東に楽しみにしていた安芸アルプスがよく見える場所です。坂山・鉾取山・原山・洞所山・金ヶ燈篭山まで続く峰…稜線を見ているとやっぱり感動しますね(^。^)ノ

景色を楽しんで再び呉娑々宇山山頂をめざします
山頂に到着すると曇っていて少し風も吹き始め肌寒いくらいです。お昼はアツアツのちゃんぽん麺を食べ温まりました。勿論、ここからも木々の間から安芸アルプスの稜線がよく見えます

山頂で出会った登山者が車道を歩いて岩谷観音に行くと聞いたので私たちもこの道を行ってみることにしました。山頂から右折して下って行くと急な丸太の階段が80段ほどあり車道に出ました。しばらく車道を歩いていくとゲートがあり、行き止まりになっていてここからいつもの山道に戻ります

こちらのコースの方が岩谷観音までが近いと聞いていましたが、案外車道の方が距離が長そうなので時間的にはあまり変わらないかな

岩谷観音展望岩からは東に安芸アルプス・絵下山、南に広島市内・江田島・宮島、西には広島南アルプス・大峰山・北に白木山が望め大パノラマが広がっています。やはりここからの眺めは最高です。心行くまで景色を楽しんで下山しました