大崩山

2015年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,177m
• 下り: 1,177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:07
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:07

8:26 上祝子登山口
8:59 8:59 大崩山荘
10:43 10:43 坊主岩
12:00 12:00 小積ダキ
12:00 12:00 坊主尾根分岐(仮)
12:48 12:48 石塚
12:55 12:55 大崩山
13:24 13:24 石塚
13:48 13:48 坊主尾根分岐(仮)
13:48 13:48 上和久塚
16:17 16:17 大崩山荘
16:33 上祝子登山口

GPS不調でログなし
データはヤマプラからのもので、時間修正してます
このルート通りには決して歩いてません^^;

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
祈子川登山口付近側道

コース状況／危険箇所等

■登山道
今回の核心部は増水した川の渡渉2回、まずは大崩山荘から坊主尾根へ渡る時は靴を脱いで膝上まで浸かりながら渡りました。
全般的にアルミのハシゴやロープが沢山ありますが、坊主尾根の登山道は分かりやすいです。
モチダ谷コースの分岐には一切の標識がありません。
湧塚コースの登山道は開けておりテープが無ければ迷います。要読図。
その後も踏み跡がしっかりとはなく荒れて分かり難く木々を掴みながら下るような急斜面が続きます。
二つ目の核心部、湧塚分岐点の渡渉箇所にはロープがありましたが、大岩から1mオーバー先の大岩に飛び移る勇気が出ず、少し上流の岩を恐々飛び移りました…。
(祝子川の沢登りをしてみたいが、大丈夫だろうか？^^;)
大崩山荘からは丸木の橋があります。(中には木1本のバランシーなものも…)

その他周辺情報

■最寄キャンプ場
祝子川キャンプ場
宮崎県延岡市北川町祝子川　　TEL [phone]　
【サイト使用料】 テント：500円
【宿泊施設】 コテージ：5000円
　　　　　　場内共有設備　管理棟、炊事棟、トイレ、夜間照明など
http://www.nap-camp.com/miyazaki/10483/

写真

12/12 7:54

祝子川

12/12 7:55

いつか沢を遡行してみたいが、激しい…^^;

12/12 7:55

上からでは良く分からないけど、2、3m段々に落ちてるし流されたらどうなるやら〜

12/12 8:52

あれは坊主岩？

12/12 9:05

大崩山荘過ぎて渡渉ポイントへ

12/12 9:19

増水してますがな〜
仕方ないので、靴を脱いで渡ることに…

12/12 9:34

膝上10数センチで、捲し上げたズボンも濡れました…^^;

12/12 9:55

ハシゴが次々と

12/12 10:23

見事な岩壁

12/12 10:26

どこかで見たような岩の雰囲気

12/12 10:43

ハシゴだらけです

12/12 10:44

坊主岩

12/12 10:49

向こう側にもすごい岩壁が見えます

12/12 10:49

坊主岩にもボルトがあります
あのてっぺんに立てるのかな〜？

12/12 11:01

かさぶたのような岩の盛り上がり！

12/12 11:02

まるでゴジラの背みたい

12/12 11:22

岩だらけ

12/12 11:25

ハシゴだらけ

12/12 11:26

展望岩から

12/12 11:34

濡れてて滑りそう〜

12/12 11:41

沢山クライミングルートがあるらしいけど…

12/12 12:35

ガスが出てきました

12/12 12:48

大崩山頂手前の休憩ポイント

12/12 12:50

大崩山頂手前の休憩ポイント

12/12 12:55

大崩山山頂

12/12 12:55

三角点

12/12 13:53

下山路で分岐が見つけられずやや迷走〜

12/12 13:57

どこがルート？これはただの展望ポイント？

12/12 14:32

長〜い階段

12/12 14:50

破線ルートじゃないはずだけど、なかなかの道のり

12/12 15:45

こんな木じゃ、支えられないよね…

12/12 15:49

この先が渡渉ポイントだけど…

12/12 16:02

増水した岩を1m以上飛ばなければならず落ちたら激しい水流の中に落ちる…トライする前に挫折し、もう少し上部の岩を飛び移って渡渉〜

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ カラビナ スリング

共同装備

ロープ

感想

sarushippo

大崩山には名称(○○ダキetc)がついた見所(岩)が複数、アルミのハシゴは多数、クライミングルートも沢山、近ければ色々な楽しみ方が出来るのにな〜
来年は祝子川の沢登りに行きたいと思っているが、今回の渡渉での飛び移りにかなり躊躇してしまった…こんなんで大丈夫だろうか？？？^^;