今日はソロ。
ここに愛車を止めて出発!
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12/15 7:32
今日はソロ。
ここに愛車を止めて出発!
足尾谷入口は完全に閉鎖の区画でした。
ここからは自己責任の領域です。
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12/15 7:36
足尾谷入口は完全に閉鎖の区画でした。
ここからは自己責任の領域です。
えぐられた登山道はこのように表示されていました。
雪あった昨シーズンは、踏み外してここを落ちたな(笑)
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12/15 7:37
えぐられた登山道はこのように表示されていました。
雪あった昨シーズンは、踏み外してここを落ちたな(笑)
斜面は削られています。
最初から自然の猛威と恐怖を感じる・・・
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12/15 7:38
斜面は削られています。
最初から自然の猛威と恐怖を感じる・・・
ここの電柱は曲がっています。
送電線は電気通ってるんでしょうか。
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12/15 7:39
ここの電柱は曲がっています。
送電線は電気通ってるんでしょうか。
この落とし穴にも注意が必要。
アプローチから危険満載(−−〆)
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12/15 7:44
この落とし穴にも注意が必要。
アプローチから危険満載(−−〆)
ここは確か水力発電やったのかな?
いつも水量多いので、発電には適している設計でつくたれたのかな。
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12/15 7:47
ここは確か水力発電やったのかな?
いつも水量多いので、発電には適している設計でつくたれたのかな。
昔はここに橋が掛っていました。
見事に流されてますね。。
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12/15 7:49
昔はここに橋が掛っていました。
見事に流されてますね。。
ここ数年の変化を目の当たりに感じながら足尾谷を進みます。
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12/15 7:51
ここ数年の変化を目の当たりに感じながら足尾谷を進みます。
激しく崩壊しています。
こんな状況になる増水はどのようなものなのか。。
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12/15 7:56
激しく崩壊しています。
こんな状況になる増水はどのようなものなのか。。
ここは水量多くて対岸に渡れません。
いくつか岩を放り投げ、足場を確保して渡りました。
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12/15 7:57
ここは水量多くて対岸に渡れません。
いくつか岩を放り投げ、足場を確保して渡りました。
沢ポチャしないため、この右端の岩場をへつって切り抜けました。
2
12/15 8:03
沢ポチャしないため、この右端の岩場をへつって切り抜けました。
そして、かつて「く」の字に掛けられた橋は見事に崩壊。
水面に「へ」の字に浮いていました。
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12/15 8:04
そして、かつて「く」の字に掛けられた橋は見事に崩壊。
水面に「へ」の字に浮いていました。
いくつもの渡渉を経て杉の木林を歩く。
でも、ここ夏場はヒル様達の楽園なのです。
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12/15 8:05
いくつもの渡渉を経て杉の木林を歩く。
でも、ここ夏場はヒル様達の楽園なのです。
始まりました。
渡渉のオンパレード・・・
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12/15 8:06
始まりました。
渡渉のオンパレード・・・
水量多く、岩は滑りまくります。
とても集中しないと失敗します。
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12/15 8:09
水量多く、岩は滑りまくります。
とても集中しないと失敗します。
登山道がまともな時のトラロープは、もはや残骸化
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12/15 8:10
登山道がまともな時のトラロープは、もはや残骸化
ここも厳しかった・・・(−−〆)
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12/15 8:14
ここも厳しかった・・・(−−〆)
ここもヤバい・・・
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12/15 8:15
ここもヤバい・・・
ここはどうしようもない。
比較的浅い場所を選んで渡渉する。
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12/15 8:21
ここはどうしようもない。
比較的浅い場所を選んで渡渉する。
だんだん渡渉に苦痛を感じてきました。
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12/15 8:22
だんだん渡渉に苦痛を感じてきました。
ふと見ると足尾小屋。
中は怖くて覗きませんでしたが、風情ある小屋です。
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12/15 8:26
ふと見ると足尾小屋。
中は怖くて覗きませんでしたが、風情ある小屋です。
おっ!
今日は雨の予報なのにお日様出てきました!(^^)!
2
12/15 8:27
おっ!
今日は雨の予報なのにお日様出てきました!(^^)!
また沢沿いを歩きます。
ここも右の岩をへつる。
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12/15 8:31
また沢沿いを歩きます。
ここも右の岩をへつる。
ふぅ~!!
なかなかスリリングです。
ツルっていけば足は水びたし。。。
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12/15 8:32
ふぅ~!!
なかなかスリリングです。
ツルっていけば足は水びたし。。。
もう渡渉はうんざりです・・・
今更引き下がれないので仕方なく進みます。
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12/15 8:33
もう渡渉はうんざりです・・・
今更引き下がれないので仕方なく進みます。
もうやめでくれ~!!
幅はかなり広い。
本気ジャンプが必要。(意地でも靴は脱がない!)
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12/15 8:34
もうやめでくれ~!!
幅はかなり広い。
本気ジャンプが必要。(意地でも靴は脱がない!)
本気ジャンプ成功!
嬉しさをピースで表現できない実情が悲しい(笑)
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12/15 8:35
本気ジャンプ成功!
嬉しさをピースで表現できない実情が悲しい(笑)
普通なら小滝は美しいと感じるが。。
今日はスルー。
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12/15 8:36
普通なら小滝は美しいと感じるが。。
今日はスルー。
初めて一応トラロープが機能する場所に出くわす。
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12/15 8:37
初めて一応トラロープが機能する場所に出くわす。
ここも削られていました。
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12/15 8:41
ここも削られていました。
トラバース道。
落ちたらケガするやろな。。
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12/15 8:42
トラバース道。
落ちたらケガするやろな。。
以前はトラロープ掛けられていました。
ブチ切れています。
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12/15 8:52
以前はトラロープ掛けられていました。
ブチ切れています。
ここも渡渉が必要です。
濡れた岩の上に丁寧に足を置き通過する。
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12/15 8:52
ここも渡渉が必要です。
濡れた岩の上に丁寧に足を置き通過する。
砂場を見つけました。
ここを通過した足跡を残しておきました。
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12/15 8:54
砂場を見つけました。
ここを通過した足跡を残しておきました。
また渡渉です。
もう嫌や(涙)
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12/15 8:56
また渡渉です。
もう嫌や(涙)
何度も思う。
足尾谷は荒れ放題。
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12/15 8:57
何度も思う。
足尾谷は荒れ放題。
登山道の修復は、もうこの先ないやろな。
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12/15 9:03
登山道の修復は、もうこの先ないやろな。
とにかくいつも水量は多いです。
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12/15 9:07
とにかくいつも水量は多いです。
ここは手前の岩をよじ登り通過する。
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12/15 9:08
ここは手前の岩をよじ登り通過する。
登り詰めて滝を上から見る。
一緒に流されないようにせんと。
一瞬の油断が命取りとなります。
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12/15 9:09
登り詰めて滝を上から見る。
一緒に流されないようにせんと。
一瞬の油断が命取りとなります。
そして少し情緒ある淵あります。
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12/15 9:09
そして少し情緒ある淵あります。
まだまだ先は長いが、岩場の登り!
久しぶりや。
このパターン♪
0
12/15 9:09
まだまだ先は長いが、岩場の登り!
久しぶりや。
このパターン♪
やがて分岐に出くわします。
そういえば標識は初めてやな(笑)
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12/15 9:32
やがて分岐に出くわします。
そういえば標識は初めてやな(笑)
さらに詰めていくと、沢は二股に分かれます。
少し迷いましたが、ここは右を登る。
0
12/15 9:50
さらに詰めていくと、沢は二股に分かれます。
少し迷いましたが、ここは右を登る。
すぐにテープあったので一安心。
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12/15 9:51
すぐにテープあったので一安心。
ここからまた地獄です。
落ち葉の巣窟となっていました。
0
12/15 9:55
ここからまた地獄です。
落ち葉の巣窟となっていました。
もちろん埋まりながら・・
泣きながら登りました。
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12/15 9:56
もちろん埋まりながら・・
泣きながら登りました。
埋まる落ち葉の道で精神的にキツくなる(−−〆)
これが971mの山に登る苦労かと・・・
1
12/15 10:01
埋まる落ち葉の道で精神的にキツくなる(−−〆)
これが971mの山に登る苦労かと・・・
ピーンと張られたトラロープ。
以前は適度な感じでしたが、くくりつけてあった木が崩れテンション掛った状態になっていました。
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12/15 10:01
ピーンと張られたトラロープ。
以前は適度な感じでしたが、くくりつけてあった木が崩れテンション掛った状態になっていました。
ようやく山頂付近の稜線を見る。
沢の渡渉と落ち葉地獄に体力を奪われ、これからがしんどい登りです!
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12/15 10:05
ようやく山頂付近の稜線を見る。
沢の渡渉と落ち葉地獄に体力を奪われ、これからがしんどい登りです!
情けないですが、設置されていたロープを頼って登る(−−〆)
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12/15 10:10
情けないですが、設置されていたロープを頼って登る(−−〆)
ダイヤモンド皆子(笑)
最後は最も急斜面ですが、お日様に励まされ頑張って登りました!
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12/15 10:12
ダイヤモンド皆子(笑)
最後は最も急斜面ですが、お日様に励まされ頑張って登りました!
やっと稜線にたどり付く。
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12/15 10:15
やっと稜線にたどり付く。
久しぶりのピーク感に、何枚も写真を撮る(笑)
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12/15 10:16
久しぶりのピーク感に、何枚も写真を撮る(笑)
崩壊後の足尾谷で初登頂の皆子山ピークハント!
すごーい小さい自己満でしたが、達成感ありました!
自撮りで自ら祝福する。
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12/15 10:22
崩壊後の足尾谷で初登頂の皆子山ピークハント!
すごーい小さい自己満でしたが、達成感ありました!
自撮りで自ら祝福する。
なんと青空です!
風もほとんどありません!
武奈方面もくっきりでした♪
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12/15 10:17
なんと青空です!
風もほとんどありません!
武奈方面もくっきりでした♪
直ぐに下山しようかと思いましたが、苦労して登って、しかもせっかく晴れたからお昼を食べることにしました♪
コーヒー2杯飲みました。今までの中で一番の皆子山からの展望です。
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12/15 10:31
直ぐに下山しようかと思いましたが、苦労して登って、しかもせっかく晴れたからお昼を食べることにしました♪
コーヒー2杯飲みました。今までの中で一番の皆子山からの展望です。
さて、下るとするか。
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12/15 11:26
さて、下るとするか。
それにしても天気がいい♪
景色見るために、初の東尾根を下る。
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12/15 11:27
それにしても天気がいい♪
景色見るために、初の東尾根を下る。
平和過ぎる登山道。
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12/15 11:41
平和過ぎる登山道。
足尾谷やツボクリ谷とは大違い(笑)
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12/15 11:57
足尾谷やツボクリ谷とは大違い(笑)
お寺に降りる。
無事下山に手を合わせました。
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12/15 12:15
お寺に降りる。
無事下山に手を合わせました。
足尾谷入口まで国道を歩くのはどうかと思い。。
旧国道を歩いてみようとすると・・・
0
12/15 12:28
足尾谷入口まで国道を歩くのはどうかと思い。。
旧国道を歩いてみようとすると・・・
なんと旧道は水没していたんですね!
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12/15 12:28
なんと旧道は水没していたんですね!
あの足尾谷やツボクリ谷を、沢ポチャなくクリアーしてきたので靴を濡らすまいと山の斜面でへつりながら頑張りましたが・・・
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12/15 12:33
あの足尾谷やツボクリ谷を、沢ポチャなくクリアーしてきたので靴を濡らすまいと山の斜面でへつりながら頑張りましたが・・・
最後はどうしようもなく諦めました(笑)
結局は濡れた(笑)(笑)
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12/15 12:34
最後はどうしようもなく諦めました(笑)
結局は濡れた(笑)(笑)
自然ってすごい威力ですね。
今日も無事で良かった(^−^)
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12/15 12:34
自然ってすごい威力ですね。
今日も無事で良かった(^−^)
どうして、あえて!そこ選ぶ?と言いたくなる破壊登山だね!相性が悪い山なのに、癖になってんだぁ!
怪我がなくてなりよりでした (^_^)
ここがええんやわ!
たまーにショートパンチを感じたくなれば、皆子山に行きたくなる。男の子の冒険心くすぐられる登山道やで。
一年に一回程登ってます(^−^)
ソロは今回初めて、ケガもなくて良かったよ。
Rilaさん、こんばんは。
好日山荘で貰った季刊情報誌に“皆子山”が載っていたので検索したら、RilaさんがUPされていたので・・・こんなに激しいとこですの!?女の子が楽しそうに雪山ハイクしてる写真だったのに・・・。でもこれはこれでとっても面白そうですね!!またイブネに引き続き行ってみたいリストに入れさせて頂きました。
akirasさん
おはようございます。
足尾谷~ツボクリ谷は女子が楽しそうに雪山ハイク出来る雰囲気ではないですね。
写真はきっと今となっては皆子山までのコースで主流となっている東尾根と思います。(*^_^*)
今回のコース、これはこれで面白いと感じましたが・・・
かなり危険でした(笑)機会あればご案内しますよ。
Rilaさん、こんばんは。
是非、連れて行って下さい!と言いたいとこだけども、ドボンするのは・・・と言い訳してしまうくらいヤバそうなので、またの機会に・・・、でも有り難うございます!ちなみにレコには恥ずかしいので書いていませんでしたが、先日プチどぼんしました、中盤だったので逃げ場も無く霜焼けになりました・・・。Rilaさんは大丈夫でしたか?
中盤でドボンは辛いですよね!
この日は幸い大丈夫でした(^_^)b渡渉に最大の注意を払っていたので。
でも踏み外してプチ滑落と、山頂付近の急な粘土質の斜面では転倒しましたよ(笑)
とても危険なので、不用意にお誘い失礼しましたm(_ _)m
また、ヤマレコで情報交換しましょう。
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