高尾山 ナイトハイク (2号路〜4号路〜稲荷山)

2015年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 6.9km
• 登り: 660m
• 下り: 652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:15

0:35 高尾山・清滝駅
0:55 0:57 琵琶滝
2:26 2:31 高尾山
3:11 3:17 稲荷山
3:50 高尾山・清滝駅

天候

ちょい曇り(山頂マイナス2℃風強し)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

泥濘はありません。深夜、早朝は階段の木が凍結するのでスリップに注意。
2号路は登山靴の着用必須。4号路は尾根をトラバースする道なので滑落注意。

ナイトハイクは日中の山行と比べると、かなり危険です。必ず日中に一度は通って、危険箇所の下調べをして下さい。通ったとしても視界が悪く、転倒、滑落のリスクは数倍に跳ね上がります。また、特に今の時期は夜間の気温低下が著しく、怪我で身動きできなくなれば凍死します。今の時期は全くお勧めできません。

ナイトハイクの覚書↓
http://www.yamareco.com/modules/diary/175608-detail-110238

写真

12/19 0:26

またお世話になります、高尾山

12/19 0:32

始発のお客さんを待つケーブルカー

12/19 0:35

入山のご挨拶

12/19 0:38

今日も知人の子安さんのナイトハイクの練習です。

12/19 0:39

病院前の道から2号路の尾根に取り付く予定でしたが、舗装路だったので6号ルートから入山。

12/19 0:52

琵琶滝への分岐点。前回は間違えて右に進んだけど、今日は右側が目的のルート。

12/19 0:53

早速、子安さんは地図で進むルートの確認。前回の失敗の経験が生きています。

12/19 0:55

大聖不動明王

12/19 0:58

大聖不動明王を超えると意外と急なガレ場

12/19 0:58

分岐点の指導標もきちんと確認

12/19 1:04

この2号路は結構登りがいがある💦

12/19 1:11

ナイトの衣服調整は日中以上にこまめに

12/19 1:08

木の根があったり、ザレているのでココのルートは必ず登山靴着用です。

12/19 1:24

分岐点毎に…

12/19 1:25

しっかりと現在地、進んできた道、進むべき道を確認

12/19 1:27

指導標下の注意書きアップ。やはり2号路はきちんとした装備で。

12/19 1:28

トラバースする道で動物がガサゴソ。驚かせてごめんよ

12/19 1:35

分岐点

12/19 1:36

はい。きちんと地図を確認。

12/19 1:39

浄心門に到着

12/19 1:39

12/19 1:42

次は4号路へ

12/19 1:46

4号路は沢が結構深く、滑落すると危険な道。おまけに夜景が見えないので、かなり鬱蒼とした雰囲気。

12/19 1:50

この吊橋を渡りたかったんだ〜

12/19 1:50

結構揺れる

12/19 1:55

ココの鬱蒼とした雰囲気に耐えられるなら、ナイトで高尾山から先の陣馬山を目指していいかなと思います。(体力は更に必要)

12/19 2:08

この指導標の先の尾根道は…

12/19 2:11

風が吹き抜けるのでとても寒い

12/19 2:13

崩落するほどの急な斜面なんだ

12/19 2:22

この階段を詰めればもう直ぐ山頂！

12/19 2:25

山頂はマイナス2℃。寒い

12/19 2:35

初日の出登山の注意点。元旦早朝は入山規制があるそうです。

12/19 2:37

夜景と星空を少しだけ楽しんで即下山（寒すぎる😱)

12/19 2:39

事故、遭難は下りの時に多いのでとにかく慎重に❕

12/19 3:44

今日もお稲荷さんに、無事下山のお礼のご挨拶

12/19 3:48

下山終了。今日はルートの選定、ルートファインドを子安さんに全てお任せました。おつかれさまでした。

撮影機器：

ARROWS Z FJL22 au FCNT

FinePix XP80 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ゲーター チェーンスパイク

感想

pikosuke

2号路は登り応えがあり、4号路は滑落したら危険な山道。稲荷山コースと6号路しか通ったことがなかったけど、高尾山の険しさ、素晴らしさを再認識できて楽しかった。