【百名山】大山(弥山)登山@島根

2015年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 7.1km
• 登り: 926m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:45
• 合計: 5:45

9:47 スタート地点
10:30 10:34 三合目
10:54 10:55 五合目
11:01 11:01 行者谷分かれ
11:14 11:20 六合目避難小屋
11:45 11:56 八合目
12:05 12:06 石室方面との分岐
12:22 13:33 大山頂上碑
13:41 13:43 石室方面との分岐
13:49 13:49 八合目
14:06 14:11 六合目避難小屋
14:17 14:18 行者谷分かれ
14:52 14:53 元谷堰堤右岸分岐
15:06 15:06 元谷・下宝珠越分岐
15:11 15:13 大神山神社
15:29 15:29 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
15:32 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南光河原駐車場からスタートしました。
最低でもチェーン、スタッドレス車じゃなければ、駐車場にすら辿り着けません…

コース状況／危険箇所等

今回はアイゼンを装着せずに挑戦しましたが、今以上に積雪した場合には装着された方が良いかもしれません。六合目以降は視界が開け、遮るものが無く強風にあおられますので、ウインドブレイカーやゴーグル等の装備をオススメします。

写真

12/19 9:35

南光河原駐車場から出発です。他にも多くの方がおられました。

12/19 9:51

程よく積もっています。雪景色が綺麗です。

12/19 10:04

一合目通過。身体が雪道に馴染んできました。

12/19 10:15

見上げれば樹氷。

12/19 10:27

この辺りの積雪はそこまで深くありませんが、段差が高くて辛いです…

12/19 10:31

だんだん景色にも見飽きてきます。

12/19 11:01

分岐点です。下山は別ルートで帰る予定です。

12/19 11:18

六合目。ここから一気に視界が開けます。何人かアイゼンを装着されておられましたが、僕らはまだ大丈夫と判断し、そのまま進行。

12/19 11:34

この辺りから一気に気温が下がった気がします。遮るものがないので、強風にあおられます。ここでウインドブレイカーを装備。

12/19 12:12

風が強く視界も悪いので、景色はあまりよくなかったです。時折吹き荒れる横風が辛い…

12/19 12:12

大山の高山植物保護のため、木造りの一本道を進んでいきます。これが思いの外、歩きにくい…

12/19 12:17

エビのシッポ？を、
発見ヾ('□'*)ノ

12/19 12:43

山頂石碑前に到着！
僕らの登山はここがゴールです。

12/19 12:50

避難小屋でお昼ご飯にします。

12/19 12:58

今回は、オニギリで雑炊を作っています^ ^
次は、何を作ろうかな〜。

12/19 13:43

下山していきます。
登りよりも下の方が楽ですが、その分、転倒のリスクが高まります。

12/19 13:45

1800m地点まで戻ってきました。ここが一番横風にあおられて危険なところです。

サクサク降りれると思って余裕をかますと、すぐ転けます。お気をつけて。

12/19 14:17

分岐点です。帰りは別ルートを楽しみます。

傾斜がキツく、足を滑らせると危険です。

12/19 14:43

降り切ると視界が広がり、遠くにスキー場が見えます。すごい開放感がありますね。

12/19 15:22

大神山神社参道を経由して駐車場に戻っていきます。石畳が滑って歩きにくいです…

12/19 15:23

旅の終わりが見えてきました。雪の神社って綺麗ですよね。

12/19 15:30

モンベルを横目に、駐車場へ。怪我も無く、無事に下山しました。
お疲れ様でした☺

撮影機器：

iPhone 5s Apple

iPhone 6s Apple

装備

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ 食器 GPS

備考

ゴーグルが有効

感想

mecono

先輩がのぶよキツイのぶよキツイと連呼する度に、脳内にあの声がリフレインしていました。

そのため、あまり積極的な議論が出来ず、このクオリティ…

以上、よろしくお願いします。

toshitosu

ヤマコレ第二弾！
ついに、シリーズ化して欲しいと言う熱い要望に応えてこれからも、頑張ります^ ^

今回は、
大山(のぶよ)
なぜ”のぶよ''なんだって、そりゃ大山で検索したらいつもヒットするんだもの、これしかないでしょ^ ^

のぶよは、始めから厳しい登りで僕らに当たってきました。それでも、心を開いてもらおうとするけど、全然ダメ(´・_・`)
下りは少し楽しませてくれました^ ^

でも、のぶよの魅力は登った後にわかりました。それは、下からみた山の美しさです。
さすが、伯耆富士と称されるだけあります。
大人の女性です。
自分の魅せ方を知っています。
登ったあとに、俺あそこに居たんだと感動させてくれます。
厳しい態度も、凛とした大人の女性ならでは、


大山(のぶよ)
キャリアウーマンでスタイル良し。
基本的に厳しい態度でツンとした印象です。
でも、それは相手に対する思いやりでした。
暖かさと。厳しさを兼ね備えた女性です。