また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 780548
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

岩山・二股山(31-32/栃木100):絶壁鎖場と岩場オンパレード、半袖隊長、楽し過ぎて笑うしかないぞ

2015年12月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:53
距離
17.0km
登り
769m
下り
722m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
0:37
合計
6:53
8:20
25
8:45
8:45
30
登山道取り付き
9:15
9:15
52
ゴルフ場分岐
10:07
10:16
8
一番岩(岩山最高峰)
10:24
10:24
17
一のタルミ
10:41
10:41
24
二の岩付近
11:05
11:05
20
二のタルミ
11:25
11:25
4
三番岩
11:29
11:40
12
C峰
11:52
11:52
17
日吉神社
12:09
12:09
39
上日向交差点
12:48
12:48
62
二股山下沢登山口parking
13:50
13:50
8
二股山北峰
13:58
14:11
30
二股山南峰
14:41
14:45
7
林道岩淵線終点(下久我parking
14:52
14:52
21
岩ノ下バス停
15:13
春日丘バス停
8:20 新鹿沼駅10:18 岩山14:12 二股山
☆今日のスマホ万歩計run:機器不調により計測せず
★新EK度数:27.07=15.99+(694÷100)+(828÷100)÷2
 →→→判定「●新EK24〜32未満 ふつう」

新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅05:36train06:24北千住駅06:31train07:57新鹿沼駅
【復路】春日丘BSと桑原BSの間15:13リーバスbus15:32新鹿沼駅15:39train16:06新栃木駅16:07train16:48南栗橋駅16:51train表参道駅train18:40頃に地元駅

リーバスについてはこちら
http://www.city.kanuma.tochigi.jp/
⇒左列の真ん中付近の「お役立ち情報」から「リーバス」へ
【注】運行本数が極めて少ないので、各路線とも、事前にダイヤをよく確認しよう。
【料金】片道300円(乗車区間によって100/200/300円)
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
(1)岩山
【全般shoefoot
 全山が凝灰石でなるその名の通りの岩山で、 一番岩(最高地点)から三番岩まで岩場が連続する。
 よく踏まれた岩場は磨かれて白っぽくなっている。堆積した枯れ葉と相まって非常に滑り易いのでスピード違反注意。
 また道標・赤テープの類は少ないので、幅広の岩場ではルーファイに注意。迷うととにかく周囲を見渡し、白っぽくなった踏み跡を探そう。
【危険箇所danger】危険度3(4段階)by 「栃木県の山」(山渓2015年版)
 鎖場、ハシゴ、岩稜登降、狭い岩場のすり抜け・・・など、最初から最後まで岩場歩きメニューのオンパレード。
 特に最北端の猿岩へは長さ60mほどの絶壁(に見える)の懸垂登下降だ。
 拙者が歩いたのは「一番岩⇒三番岩」コースなので、猿岩への鎖場は登りとなった。
 しかし「栃木県の山」でも紹介されているように、「三番岩⇒一番岩」と縦走して、猿岩の鎖場は下りに取る方が一般的なようだ。

(2)二股山
【全般shoefoot
 山頂の前後はそれなりの急坂(距離1kmで標高差300m弱)だが、非常に山道らしい山道にて歩きやすい。
 また、道標はたくさん設置されており、非常に頼りになる。
【危険箇所danger】危険度2(4段階)by 「栃木県の山」(山渓2015年版)
 南峰と北峰の間のコルの登降は急峻であり、山頂周辺は岸壁が多く切れ落ちた箇所もあるので、特に下りでは慎重に歩こう。

(3)道路歩き
 当初計画では、二股山から岩の下BSに下山し、新鹿沼駅まで8kmを歩けるところまで歩く予定だったが、幸か不幸か、バス通過時刻の15分前にバス道(県道240号線)に出てきたので、2km(約20分)だけで終わってしまった。
    
★渡渉箇所wave:なし
★残雪状況snow:なし
★泥濘状況shoe:なし

☆半袖 タイム:最初から最後まで
★半袖 出会い指数:ゼロ
☆半袖 驚かれ指数:1人(新鹿沼駅の駅員に!)
★入山者run
  岩山⇒ハイカー3人(夫婦+男性ソロ)、クライマー4人(男女4人組)
  二股山⇒ハイカー6人(男女5人組+男性ソロ)
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★駐車場parking:日吉神社に5台程度可能(路駐を含む)、無料
★トイレtoilet:なし
★コンビニ24hours
       ローソン(新鹿沼駅から徒歩7〜8分)
       セブン(日吉町交差点近く)・・・駅から遠いので当てにしないこと
       駅構内売店(おにぎり・サンドウィッチ・飲料・土産物、酒類等)
★温泉spa:寄らず
★飲食店restaurant:寄らず
久し振りの東武新鹿沼駅。
駅舎背後の富士山(左)と小藪山(右)の上空に雲が浮かぶがまずまずの好天。
久し振りの東武新鹿沼駅。
駅舎背後の富士山(左)と小藪山(右)の上空に雲が浮かぶがまずまずの好天。
岩山を目指し駅からテクテク。
4
岩山を目指し駅からテクテク。
この大きな広告看板のある三叉路で右へ。
駅から約2km地点。
1
この大きな広告看板のある三叉路で右へ。
駅から約2km地点。
初冬を告げる否藁。
幼少期の通学路では当たり前の風景だった。
6
初冬を告げる否藁。
幼少期の通学路では当たり前の風景だった。
背後から朝日を浴び足長オジサン。
いや、オッサンか。
サンシャイン・オン・マイショウルダー♪
9
背後から朝日を浴び足長オジサン。
いや、オッサンか。
サンシャイン・オン・マイショウルダー♪
最後の民家の右脇の道を奥へ進むと
最後の民家の右脇の道を奥へ進むと
待望の山道に入った!
待望の山道に入った!
……と思ったら、すぐにゴルフ場脇の舗装路に合流。
……と思ったら、すぐにゴルフ場脇の舗装路に合流。
暫し冬枯れた芝に沿ってゴルフ場脇を歩く。
左上は岩山を象徴する猿岩だ。
2
暫し冬枯れた芝に沿ってゴルフ場脇を歩く。
左上は岩山を象徴する猿岩だ。
駅から約4km地点。
足元に張られた鉄線の手前で鋭角に左へ(赤矢印)。
拙者は間違えて直進(青矢印)したら…
駅から約4km地点。
足元に張られた鉄線の手前で鋭角に左へ(赤矢印)。
拙者は間違えて直進(青矢印)したら…
打ちっ放しの練習場のど真んを中を通ることに。
右の竹林の奥から左へティーショット。
とてもじゃないけど危なくて歩けない。
2
打ちっ放しの練習場のど真んを中を通ることに。
右の竹林の奥から左へティーショット。
とてもじゃないけど危なくて歩けない。
戻ってみたら、鉄線の脇に踏み跡あり。
戻ってみたら、鉄線の脇に踏み跡あり。
しかしかなり荒れて倒木多数。
今秋の北関東豪雨の影響か。
1
しかしかなり荒れて倒木多数。
今秋の北関東豪雨の影響か。
オマケにネットを越え飛来したゴルフボールがあちこちに。
当たり所に因っては命に係わる。
2
オマケにネットを越え飛来したゴルフボールがあちこちに。
当たり所に因っては命に係わる。
適当に斜面を選んでヤブ漕ぎもしながらナントか正規道へ復帰。
この区間が今日の最悪の道だった。
適当に斜面を選んでヤブ漕ぎもしながらナントか正規道へ復帰。
この区間が今日の最悪の道だった。
猿岩の麓に来たが、アタック道が分からず赤矢印方面へ。
(結果としては青矢印が正解だった。)
猿岩の麓に来たが、アタック道が分からず赤矢印方面へ。
(結果としては青矢印が正解だった。)
踏み跡があるような?ないような?
斜面から転げ落ちないように下半身を踏ん張る。
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踏み跡があるような?ないような?
斜面から転げ落ちないように下半身を踏ん張る。
崩壊地に突き当たり止む無く斜面を直登。
「僕の前に道はない」by高村光太郎。
3
崩壊地に突き当たり止む無く斜面を直登。
「僕の前に道はない」by高村光太郎。
あれ?踏み跡みたいだ。
戻ることになるが、とりあえず、岩の間をすり抜けてみる。
4
あれ?踏み跡みたいだ。
戻ることになるが、とりあえず、岩の間をすり抜けてみる。
お〜!右手にヤケに長い鎖が垂れている。
おかしいな?こんなに早く鎖場が出て来たっけ?
(⇒この時点ではルート選択ミスを自覚せず。)
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お〜!右手にヤケに長い鎖が垂れている。
おかしいな?こんなに早く鎖場が出て来たっけ?
(⇒この時点ではルート選択ミスを自覚せず。)
猿岩に続く恐竜の背のような岩場。
まさかこれは登れないと岩の奥を探索。
1
猿岩に続く恐竜の背のような岩場。
まさかこれは登れないと岩の奥を探索。
10mほど上がってみたが、この岩に取り付くのは無理だ。
更に奥に進んでみる。
2
10mほど上がってみたが、この岩に取り付くのは無理だ。
更に奥に進んでみる。
見上げえるような尖塔。
この後も2〜3分チョロチョロしたが、直登するのは無理と悟った。
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見上げえるような尖塔。
この後も2〜3分チョロチョロしたが、直登するのは無理と悟った。
仕方なく戻って来た。
奥(青○の中)に15番写真に写る道標が見えた。
やはりここまでちゃんと踏み跡があったのね。
2
仕方なく戻って来た。
奥(青○の中)に15番写真に写る道標が見えた。
やはりここまでちゃんと踏み跡があったのね。
鎖場の直下。
う〜む、巻き道が奥に通じているのか、踏み跡が続く?
3
鎖場の直下。
う〜む、巻き道が奥に通じているのか、踏み跡が続く?
わお〜!拙者には絶壁にしか見えない!!
予定ではこの鎖場は下りに使うはずだった。
チョンボ!入山口を間違えたのが発覚!!
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わお〜!拙者には絶壁にしか見えない!!
予定ではこの鎖場は下りに使うはずだった。
チョンボ!入山口を間違えたのが発覚!!
行ってみるしかないね!と意を決して取付く。
一つ目はナントカ攀じ登った。
二つ目は・・・右にスライド。
この幅1mの移動もままならない。
4
行ってみるしかないね!と意を決して取付く。
一つ目はナントカ攀じ登った。
二つ目は・・・右にスライド。
この幅1mの移動もままならない。
2連目の途中で適当にシャッターを押した。
ずり落ちたら大ケガで済むのかな?
それとも死んじゃうのかな?
いやいや不安で堪らない。
10
2連目の途中で適当にシャッターを押した。
ずり落ちたら大ケガで済むのかな?
それとも死んじゃうのかな?
いやいや不安で堪らない。
3連目に突入!
ますます傾斜は急になる。
★印付近でこれ以上は無理!と判断。
5
3連目に突入!
ますます傾斜は急になる。
★印付近でこれ以上は無理!と判断。
★印から必死に斜面に這いつくばりながら撤退。
この下りがまた至難の業。
小さなザックにすりゃよかったと今更になって後悔。
3
★印から必死に斜面に這いつくばりながら撤退。
この下りがまた至難の業。
小さなザックにすりゃよかったと今更になって後悔。
鎖の右側の岩場にいったん避難。
見上げると、ここなら上がれるのでは?と思い直登。
しかし途中で足元がツルツル岩となって再び撤退!
2
鎖の右側の岩場にいったん避難。
見上げると、ここなら上がれるのでは?と思い直登。
しかし途中で足元がツルツル岩となって再び撤退!
途中で鎖に戻るのもオッカナイ。
にっちもさっちも行かなくなり、岩場を越えて斜面に脱出を選択。
この岩場を越えるのも「南無三」と念じながらの決死行。
なんとか斜面の巻き道らしき踏み跡へ。
2
途中で鎖に戻るのもオッカナイ。
にっちもさっちも行かなくなり、岩場を越えて斜面に脱出を選択。
この岩場を越えるのも「南無三」と念じながらの決死行。
なんとか斜面の巻き道らしき踏み跡へ。
でも背後はこんなにいい眺めなんですよ。
左奥に日光連山、右は古賀志山。
3
でも背後はこんなにいい眺めなんですよ。
左奥に日光連山、右は古賀志山。
踏み跡を辿ると・・・あれ?また鎖場へ向かっている。
こうしてみると絶壁ではないのですが・・・。
踏み跡を辿ると・・・あれ?また鎖場へ向かっている。
こうしてみると絶壁ではないのですが・・・。
でも下から見るとやはり絶壁だ!!
これが最後の鎖のようなので再びアタック!
他のレコに拠ると通算6本目の鎖のようだ。
4
でも下から見るとやはり絶壁だ!!
これが最後の鎖のようなので再びアタック!
他のレコに拠ると通算6本目の鎖のようだ。
何とかかんとか鎖場の天辺にトウチャコ。
あ〜助かったぁ・・・とおしっこをちびりそう。
4
何とかかんとか鎖場の天辺にトウチャコ。
あ〜助かったぁ・・・とおしっこをちびりそう。
股間から適当にシャッターを押してみた。
落ちたらタダじゃぁ済まねぇ。
9
股間から適当にシャッターを押してみた。
落ちたらタダじゃぁ済まねぇ。
登り終えて下を見たら・・・。
これを下るのも相当な決意がいるな。
上りで好かったのかも?
5
登り終えて下を見たら・・・。
これを下るのも相当な決意がいるな。
上りで好かったのかも?
さあ待望の猿岩からの眺めです。
中央は古賀志山。
左奥に女峰山。
5
さあ待望の猿岩からの眺めです。
中央は古賀志山。
左奥に女峰山。
日光連山。
左から男体山⇒真名子山⇒女峰山。
12
日光連山。
左から男体山⇒真名子山⇒女峰山。
岩山を終えてから行く二股山。
2
岩山を終えてから行く二股山。
では岩山の縦走開始。
北から南に下ります。
基本的に岩場は左右に巻きます。
1
では岩山の縦走開始。
北から南に下ります。
基本的に岩場は左右に巻きます。
一番岩(岩山最高地点)の麓に道標。
もちろん寄って行きましょう。
1
一番岩(岩山最高地点)の麓に道標。
もちろん寄って行きましょう。
栃木百名山31座目。
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栃木百名山31座目。
中央は二股山。
右奥に日光連山。
左端は大平山・晃石山でしょうか?
2
中央は二股山。
右奥に日光連山。
左端は大平山・晃石山でしょうか?
筑波山(右)と加波山(左)。
2
筑波山(右)と加波山(左)。
一のタルミ(一番岩と二番岩の鞍部)。
ここからゴルフ場側にエスケープ可能。
一のタルミ(一番岩と二番岩の鞍部)。
ここからゴルフ場側にエスケープ可能。
振り返って一番岩や猿岩。
2
振り返って一番岩や猿岩。
ステップが彫られた岩も多数。
1
ステップが彫られた岩も多数。
岩の間をすり抜けること多数。
1
岩の間をすり抜けること多数。
すれ違った足利さん(男性ソロ)と5分ばかり談笑。
お互い二番岩は見逃してしまったようだ。
すれ違った足利さん(男性ソロ)と5分ばかり談笑。
お互い二番岩は見逃してしまったようだ。
縦走路にある唯一の鎖場。
こんなの屁の河童です。
1
縦走路にある唯一の鎖場。
こんなの屁の河童です。
二のタルミ。
ここを上がった所にベンチあり。
2
二のタルミ。
ここを上がった所にベンチあり。
振り返って二番岩。
左奥に二股山。
1
振り返って二番岩。
左奥に二股山。
縦走路に三つある梯子の一つ目。
3
縦走路に三つある梯子の一つ目。
13段あります。
二つ目の梯子。
岩場から梯子に移るのが厄介。
3
二つ目の梯子。
岩場から梯子に移るのが厄介。
三番岩。
どうして分かるかって?
1
三番岩。
どうして分かるかって?
空中(梢)にぶら下がっている。
1
空中(梢)にぶら下がっている。
すぐにベンチがあるC峰(右上)。
2
すぐにベンチがあるC峰(右上)。
天空のナントカ・・・好か眺めじゃ。
2
天空のナントカ・・・好か眺めじゃ。
ここで今日の食料。
6
ここで今日の食料。
食べているとA峰にクライマーがひょっこりと現れた。
4人で岩登りを楽しんでいた。
3
食べているとA峰にクライマーがひょっこりと現れた。
4人で岩登りを楽しんでいた。
A峰の基部を下れば岩場は終了。
1
A峰の基部を下れば岩場は終了。
桧林のアプローチを抜けると・・・
桧林のアプローチを抜けると・・・
登山口となる日吉神社にトウチャコ。
parkingは多くて5〜6台か?
1
登山口となる日吉神社にトウチャコ。
parkingは多くて5〜6台か?
さて次は二股山へ。
右のベージュ色建物の上に見えている。
まず約4kmの県道14号線歩き。
さて次は二股山へ。
右のベージュ色建物の上に見えている。
まず約4kmの県道14号線歩き。
振り返ると・・・A峰で談笑するクライマー達。
4
振り返ると・・・A峰で談笑するクライマー達。
次第に近づく二股山。
右奥には男体山。
1
次第に近づく二股山。
右奥には男体山。
右手には深岩の石切場。
2
右手には深岩の石切場。
大芦川を渡る。
二股山が眼前に迫る。
右奥には常に男体山。
大芦川を渡る。
二股山が眼前に迫る。
右奥には常に男体山。
登山口駐車場parkingに到着。
阿部様のご厚意だそうだ。
正面奥に二股山山頂。
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登山口駐車場parkingに到着。
阿部様のご厚意だそうだ。
正面奥に二股山山頂。
下沢コース登山口。
左から入り山頂を踏んで右から戻ると周遊できる。
拙者は右から入り頂上を越え反対側への片道コース。
下沢コース登山口。
左から入り山頂を踏んで右から戻ると周遊できる。
拙者は右から入り頂上を越え反対側への片道コース。
二股山は非常に手入れが行き届いている。
道標や地図の類が豊富。
二股山は非常に手入れが行き届いている。
道標や地図の類が豊富。
それなりの急坂の尾根道に取付く。
それなりの急坂の尾根道に取付く。
地図には記載のない背戸山。
下沢城跡とあるので山城があったようだ。
地図には記載のない背戸山。
下沢城跡とあるので山城があったようだ。
樹間から古峰ヶ原に抜ける県道14号線。
奥に日光連山。
手前は羽賀場山や笹目倉山か?
3
樹間から古峰ヶ原に抜ける県道14号線。
奥に日光連山。
手前は羽賀場山や笹目倉山か?
不動岩(高さ5m幅9m)を過ぎる。
1
不動岩(高さ5m幅9m)を過ぎる。
想像以上の急坂だが非常に歩き易い。
サクサクと標高を稼ぐ。
1
想像以上の急坂だが非常に歩き易い。
サクサクと標高を稼ぐ。
NHK送信所の電波塔が見えて来たら北峰は近い。
1
NHK送信所の電波塔が見えて来たら北峰は近い。
送信所前は開けて東側の展望。
真ん中に深岩の向こうが岩山。
左に古賀志山、右奥に筑波山。
3
送信所前は開けて東側の展望。
真ん中に深岩の向こうが岩山。
左に古賀志山、右奥に筑波山。
祠が設置された北峰。
奥に南峰。
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祠が設置された北峰。
奥に南峰。
北⇒南には巻き道もあるが、折角なので、岩場を下った。
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北⇒南には巻き道もあるが、折角なので、岩場を下った。
南峰と北峰の鞍部。
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南峰と北峰の鞍部。
南峰への登りは急峻で荒れた道。
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南峰への登りは急峻で荒れた道。
南峰569.6mにトウチャコ。
栃木百名山31座目。
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南峰569.6mにトウチャコ。
栃木百名山31座目。
春には日陰ツツジが咲くようだ。
春には日陰ツツジが咲くようだ。
北西方向に展望が開け前日光の山並み。
右奥に日光連山。
北西方向に展望が開け前日光の山並み。
右奥に日光連山。
日光連山をズームアップ。
左から男体山⇒大小真名子山⇒女峰山。
今日一番の眺めだ。
5
日光連山をズームアップ。
左から男体山⇒大小真名子山⇒女峰山。
今日一番の眺めだ。
高原山(鶏頂山)も今日一番の眺め。
2
高原山(鶏頂山)も今日一番の眺め。
中央に岩山。
その向こうが鹿沼市街地。
今日歩いて来た道が全部見える。
4
中央に岩山。
その向こうが鹿沼市街地。
今日歩いて来た道が全部見える。
鞍部に戻って下久我parkingへ尾根道を下る。
途中で加園への道を分ける。
鞍部に戻って下久我parkingへ尾根道を下る。
途中で加園への道を分ける。
どこを歩けばいいのか?
どこを歩いてもいいのか?
どこを歩けばいいのか?
どこを歩いてもいいのか?
午後の斜光を浴びた稜線が美しい。
左奥に男体山。
3
午後の斜光を浴びた稜線が美しい。
左奥に男体山。
山頂部から約30分。
林道終点の下久我parking
山頂部から約30分。
林道終点の下久我parking
久しぶりに顔ザブ。
水ぬるむ初冬(^-^;
7
久しぶりに顔ザブ。
水ぬるむ初冬(^-^;
林道岩淵線を約1km歩いて・・・
林道岩淵線を約1km歩いて・・・
岩の下バス停にトウチャコ。
ここで新鹿沼駅から石裂山まで赤線が繋がった!
しかし幸か不幸か・・・ナント13分後にバス便あり。
1
岩の下バス停にトウチャコ。
ここで新鹿沼駅から石裂山まで赤線が繋がった!
しかし幸か不幸か・・・ナント13分後にバス便あり。
その間もせっせと歩くこと約2km。
春日丘バス停を過ぎた付近でリーバスに追い付かれ素直に乗車。
新鹿沼駅まで歩くのは諦める。
2
その間もせっせと歩くこと約2km。
春日丘バス停を過ぎた付近でリーバスに追い付かれ素直に乗車。
新鹿沼駅まで歩くのは諦める。
新鹿沼駅に戻って来た。
1
新鹿沼駅に戻って来た。
普通列車でのんびりと。
13
普通列車でのんびりと。
夕闇が迫る。
奥に秩父・奥多摩・大菩薩の山並みが続いている。
左端には富士山も。
お疲れさんどしたm(__)m
8
夕闇が迫る。
奥に秩父・奥多摩・大菩薩の山並みが続いている。
左端には富士山も。
お疲れさんどしたm(__)m

感想

【プロローグ】
 19日(土)は関東一円でsun晴れsunの天気予報。
こりゃ富士山が間近に見える山に行くしかないか・・・例えば富士急に乗って未踏の杓子山や鹿留山へ。
 ・・・とも思ったのだが、東武鉄道の株主優待券が12月末で期限切れになることもあって、久しぶりに前日光の山を歩いてみることにした。
出来れば古峰原神社から地蔵岳・薬師岳を越えて中禅寺湖畔に下りたかったが、往路の電車・バスの接続が悪くて、「古峰原神社を出発するのが10時を過ぎる⇒今の時期では日の入り・ヘッ電リスクが高い」ので却下。
 この時期は無理せず、新鹿沼駅から近い岩山での岩場歩きを楽しむことにした。
しかし、折角、新鹿沼まで行くのに岩山だけでは勿体ないので、近場にある二股山もセットで歩くプランとした。
 新鹿沼駅を起点に周回してくると約24kmになるが、前後と中間の舗装道路歩きが17kmほどあり、山道部分は7kmだけ。
 二股山から新鹿沼駅までの約10km飽きそうだが、行ける所まで行って、バスが来たら無理せず乗ることを基本にした。

【岩山:のっけから、あ〜、勘違い!】
 岩山は凝灰岩でなるその名の通り岩の山である。
 以前からその存在は知っており、mtkenさんのレコも見て、いずれは・・・と思っていた。
 しかし、なぜか、北から南に縦走するものだと思い込んでいた。
 そして、最後に長い鎖場の下りが待っているはずだった。
 ところが・・・行ってみたら、なぜか?最初に長い鎖場の登りが待っていた。

 予兆はあった。新鹿沼駅からゴルフ場に至る少し手前で、民家の主から「逆から登るんだね」と声を掛けられた。
 拙者は「逆から・・・?」と不思議に思ったのだが、「鎖場を下る方がいいと思って・・・」と答えた。
 しかし「鎖場を下る」にはまさしく逆のコースだったのだ。
 
 今さら戻るのも時間を食うだけだし、鎖場を登らずとも猿岩直登コースがあるのでは?と直下をうろついてみたが・・・とてもじゃないけど登れる岩ではない。
 観念して鎖場の取付きポイントに行き、下から見上げると・・・絶壁ではないにせよ、かなり急峻な壁だ。
 「行けるかなぁ?」と半信半疑のまま取り付いてみた。1〜2本目はガシガシとこなしたが、3本目の途中であえなく撤退。
 ところが撤退するにも一苦労で、おまけに途中で岩場の端っこだったら登れるかも・・・なんて色気を出して挑戦したら、急峻な上に足場が悪くてまたもや撤退。
 巻き道に戻るのも尻ズルしながら冷や汗もの。
 巻き道に戻ったら戻ったで、なぜか鎖場にもどってしまい、最後の1本ぐらいは挑戦しようと執念で登る。
 なんとか猿岩にトウチャコして「あ〜、生きて帰れる!」と気が抜けたのだった。

 その後の岩場縦走は、今までの困難に比べれば雲泥の差で、お茶の子さいさい。
 堆積した落ち葉を踏みしめながら、でも滑って滑落しないようには注意しながら稜線漫歩を楽しんだ。

【二股山:地元の愛情を感じる山】
 二股山と岩山は直線距離にして4〜5kmほどしか離れていないが全く異なる。
 二股山はいわゆる双耳峰なのだが、普通の山なのだ。
 普通の登山道で、短いながら急坂だが、とても歩きやすい道だった。
 地元のハイカーの手に拠るものではないかと思うが、多くの道標・地図が設置されており、道迷いする心配はまずない。
 山頂周囲には樹木が多いので若葉が茂りだすと眺望は限定的になると思う。
 しかし頂上(南峰)一帯には日陰ツツジの群落がある模様で、ロープが張られて保護されていた。
 また春になれば歩いてみたい山である。

★岩山(いわやま):328.2ⅿ
  栃木百名山(31座目/100)
☆二股山(ふたまたやま):569.6m
  栃木100名山(32座目/100)

お疲れさんどした<(_ _)>

  隊長

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コメント

大変より危険じゃないですか。
 t-shirt隊長

こんにちは。pig です。

栃木百名山も大変というか、危険dangerなのですね。
pigは坂東三十三観音で、栃木百名山の三峰山に挑戦した時も、
このような絶壁のクサリ登りがあり、結局登れず回り道したことを思い出しました。
栃木は絶壁多し ですね。

しかし、ゴルフ場golfの打ちっぱなしの真ん中を堂々と歩くのももっと危険ですね。
皆狙ってきますよ。golf
2015/12/23 16:55
butamaruさん
三峰山の岩場のことは覚えていますよ。
もう少しで手が届くのに、その少しが足りなくて断念した・・・のでしたね。
分県ガイドにも「権現山から月山に下る鎖場は危険なので、初心者は避けた方がよい」と記載してありますね。

ゴルフ場の打ちっ放しに真ん中の道だったとは驚きました。
最初はゴルファーに向かって「打ち方、止めぇ!」と言って中断してもらうのか・・・と本気になって思いましたが、冷静に考えると「そんなことはありえへん」と思い、引き返してみました。

でも、たまたまゴルファーがいない時だったら、何も知らずに、堂々と歩いていたと思います。

  隊長
2015/12/23 18:12
神出鬼没ですね
高尾丹沢辺りかと思ったら鹿沼ですか。
岩山、二股山は栃木百名山でもあるのでセットであるかれる方が多ですよね。
あれ、クサリ場を登りで利用、と思ったらそういうことでしたか。岩山の猿岩のクサリは長いですよね。フリクションはそれなりに効く一方、足がかりが少なく、万一足がスリップした時に、手で体重を支えられるだけの腕力のないご年配の女性には厳しい鎖場ですね。

二股山、500m級の山でしかも地図で分かるように四方を舗装路に囲まれている里山なのに日本鹿ならぬカモシカを見つけたときは少々驚きました。当方的には松や杉の多い山で展望もイマイチであまり印象に残る山ではなかったです。

石裂山との赤線繋ぎの意図もあったとは全く気が付きませんでした。

お疲れ様でした。
2015/12/23 18:13
mtkenさん、
東武鉄道の株主優待券消化のため、北上しました。
今回は下調べした積りが・・・全く持って何も調べていない結果になりました。
頭から鎖場は南端にあるのだと思い込んでいたのです。
分県ガイドやkenさんのレコをきちんと読めば、南から北上するってことはすぐに分かるのですが・・・。
なもんで・・・思いもしないのに鎖場が現れた時にはホントにビックリしました。

しかし長〜〜〜い鎖場ですね。
拙者は途中が抜けているのですが、下りで使うにせよ、きっと「長いナァ・・・」と思うでしょうね。
ホントに途中でずり落ちなくてよかったですよ

二股山は、冬枯れの道だったので、まだ展望に恵まれたのでしょうね。
緑滴る道だと、歩くだけで終わってしまったかも。
でも、今秋の水害で、下沢登山口付近にも、大量の土砂が流れて来て、アスファルト道路が埋め尽くされたと地元の方がおっしゃっていました。
山の中も荒れているかなぁ。。。と不安でしたが、きちんと整備されていました。

石裂山との赤線は繋がった・・・と言っても、新鹿沼駅と石裂山が繋がっただけなんです。
石裂山から先を伸ばすのは至難の業・・・さて、どうする?

  隊長
2015/12/23 19:43
写真と感想で岩山を堪能いたしました。
 こんにちは、aideieiです。すごい岩山ですね。
 鎖の状況、すごいですね。12月に行った丹沢最強の鎖も真っ青です。
 登りと下り、どちらが辛いのか・・・。私は登りで使ってよかったのではないかと思いました。下りで使うにも厳しい過ぎると思いました。また、基礎的な岩が滑るかどうかが難度の分かれ目かなとも思いました。
 とにかく、北アルプスの剱岳とか行く前にトレーニングのつもりで訪れたい鎖ですね。

 とにかく、この日一日楽しく過ごされている隊長の様子がわかりました。楽しいレポートありがとうございます。
2015/12/23 19:03
aideieiさん
50〜60mと聞くと、一般的にはそう大した長さではないのですが、鎖場のような困難な箇所になると、とんでもなく長い距離に感じます。
拙者が経験した鎖場の中では、間違いなく、距離・斜度ともナンバーワンです。
伊豆ヶ岳の男坂なんて、ここに比べれば、屁の河童ですよ。
剱岳の方がトレーニングで、岩山の方が本番かも?

一般的には急坂・急登は登りで使う方がいいと思いますが、鎖場はどうなんでしょうね。
ヤマレコに登録されている山行記では、ほぼ下りで使われているのです。
きっと登山ガイド本でもそう紹介されているのしょう。
いずれにせよ途中で止められません

  隊長
2015/12/23 20:10
お疲れ様です!
ゴルフ場? 鎖場?
僕にとっては はてなマーク満載のレポでしたが
93番の写真を見て 何となくわかりました。
でも隊長の追っかけをしている自分ですが ここは・・・
とても行ける日が来るとは思えません(笑)
そういえば 筑波山と加波山 僕も見てました!
2015/12/23 21:44
cyberdocさん
ゴルフ場も、いきなり登場した鎖場も、拙者に取ってもびっくりぽんでした
93番写真、鹿沼市街地と栃木・茨城の山並みですね。
低山ですが、関東平野の最前線に位置しているので、眺望はそこそこです。

早朝の東武電車からも、富士山・筑波山とも見えたのですが、「西の富士山・東の筑波山」と言われる所以が分かるような気がしました。
山は、見る位置に拠って、印象が違いますね。

  隊長
2015/12/24 8:05
写真で見ても…
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/

岩山って328mなんですね。それにしてはスゴイというか… 28や37など思わず横を向いてしまいましたよ
それでも立ち向かうyamabeeryuさんはさすがです。(自分なら下から見上げて、即撤退です

でも絶景が見られてよかったですね。もちろん、鎖っている間に見る余裕などなかったと思いますが…

1号隊員様がこのレコ見たらなんと言われるか…

mamepapa dog
2015/12/24 14:33
mamepapaさん、
鎖っている間は、さすがに振り返ってパチリ なんて余裕は全くありませんね
鎖の端っこまで来て、上手く写るか写らないかは天任せで、とりあえずシャッターを押しました
その前にカメラを取り出すのが大変で・・・

しかし、わざわざあんな所に鎖を設置せずに、きちんとした巻き道を付ければ済むことだとは思いますが、あそこを腐りたい・・・いや鎖たいrunが相応にいるからなのでしょうね

  隊長
2015/12/24 20:51
すごい岩岩!
こんにちわ。
鎖場がすごくて、とっても怖い!写真で見るだけで、お尻がソワソワしてきました。滑落したら死んじゃいそうです。

最近は、栃木方面にいらっしゃることが多いような気がします。小田急線とか中央線だとハイカーがたくさんいるから気になりませんが、代々木上原から北千住までは都心を横断するから、ハイカーは浮いてませんか
2015/12/24 17:21
3737さん
滑落したら・・・天に召される可能性はかなり高いと思います。
上に行けば上に行くほど、その確率も高くなると思います。
拙者は、途中で下を見る余裕もなく、とにかく鎖の端っこまで行くだけでした。

栃木県の山は、10月の高原山・日留賀岳以来ですね。
今年は、他にも・・・太郎山(8月)、女峰山(6月)、夕日岳・古峰ヶ原(いずれも4月)、大小山・八溝山(いずれも3月)、石裂山(2月)、古賀志山(1月)・・・でした。

都心を横断するのは早朝ですので、電車内は大して混んでないので
「安心して下さい 浮いてませんから
復路も遅くなることが多いので、乗客数も減っているので
「安心して下さい 浮いてませんから
東武電車の中も、そこそこハイカーが多いので
「安心して下さい 浮いてませんから

  隊長
2015/12/24 21:03
yamabeeryuさん、メリクリ
岩山!行っちゃいましたね〜
ゴルフボールが散乱する、恐怖のアプローチ !コワ〜 ‼頭蓋骨陥没のロシアンルーレット、当たりを引かず幸いでした
しかし、この山チョイスは来年の干支に合わせて(猿岩)でしょうか?岩っぽさを求めてでしょうか?後者であれば、見事期待に応えた様ですネ。特に猿岩!
小生も、岩っぽいl山大好き ですので、ミニ山で遠いのですが、OFF シーズンの山リストに挙げてます。行く時には、参考にさせていただきます。
ただ、当面行けそうもありません。貧乏暇無シーズン に突入したのもさることながら、このグリス切れの右肩(⇦50肩)では…、猿滑岩になること必定ですし…。
2015/12/24 17:55
odaxさん
行っちゃいました 行っちゃいました
ゴルフボールがたくさん転がっているのを見た時にはビックリ。
ネットを越す打球を打つほどにパワーがあるゴルファーが多いのか
今にでも飛んで来て頭に直撃したらどうしよう
とにかく速くこの危険ゾーンを脱出しなくっちゃ

実は・・・猿岩はレコを書く時に初めて「猿岩」だったと知りました。
現場にあった道標は、日に焼けてしまって文字判読不能だったのです。
オマケにガイド本を真面目に読んでいない(⇒だからいきなり鎖場を迎えてしまった)ので、猿岩が最高地点(=岩山)かと思っていました。

考えてみれば、栃木の岩の殿堂である古賀志山とは目と鼻の先ですから、岩山だけでなく、他にも岩っぽい山があっても不思議ではないですよね。

拙者も周期的に右が五十肩っぽくなります・・・が今は大丈夫なんです。
あっ もう四捨五入・・・六十肩か

  隊長
2015/12/24 21:13
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