赤城山（黒檜山に霧氷を観に行ったよ！）

2015年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 5.3km
• 登り: 550m
• 下り: 556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:44

8:42 駒ヶ岳大洞登山口
9:27 9:28 駒ヶ岳
9:37 9:38 大タルミ
10:08 10:21 黒檜山大神
10:28 10:40 赤城山
10:46 10:50 黒檜山展望台
10:56 10:58 赤城山
11:00 11:01 黒檜山大神
11:50 11:50 猫岩
12:03 12:04 黒檜山登山口
12:07 12:07 黒檜山登山口駐車場
12:12 12:12 赤城神社駐車場
12:21 12:22 おのこ駐車場
12:24 12:24 駒ヶ岳大洞登山口
12:26 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

下りが滑りやすい。

写真

12/20 8:40

赤城の樹氷がきれいだということを、ヤマレコで知り、登ってみてみることにしました。
私が登り口の駐車場に着いた時、下山して帰り支度をしているグループ（それもみな三脚をザックにくくりつけている）と鉢合わせたため、「霧氷を見る（あるいは、撮る）にはもっと早く来るべきだったのか！」とちょっと焦りました。

12/20 8:56

階段を滑らないように気をつけながら登ります。

12/20 9:13

空が青いです。

12/20 9:17

樹氷があらわれました。

12/20 9:25

遠くに富士山が望めます。肉眼でかなりはっきり、大きく見えました。

12/20 9:26

駒ヶ岳山頂　すぐに通り過ぎました。

12/20 9:41

黒檜山を望みます。霧氷がなるべく溶ける前にあそこへ行きたい！　と思いながら歩を進めました。

12/20 9:55

ムヒョー！　もとい樹氷ですが、きれいで、かなりテンションも上がりました。

12/20 10:07

黒檜山頂の神社、と勘違いして、ここにはアップしませんでしたが記念撮影とかしちゃいました。
山頂手前の鳥居です。

12/20 10:26

ここが本当の山頂。

12/20 10:46

12/20 10:49

樹氷がじゃっかんカリフラワーに見えるのはわたしだけでしょうか？
あるいは、純白の珊瑚礁のようです。

12/20 10:54

氷点下4度

12/20 11:25

大沼が見下ろせました。奥にみえるのは地蔵岳です。

12/20 11:54

霜柱も大きくて立派。イカ刺しのようです。

12/20 12:00

踏み固められた雪がアイスバーンとなって、かなり滑ります。わたしは下りで三度、足を滑らせました。

12/20 12:17

大沼の湖畔の岩には、氷のカバーが着いていました。

撮影機器：

PowerShot S110 CANON

装備

個人装備

水筒（500ml） 予備の水（600ml） 行動食 非常食 雨具（カッパ上下 ザックカバー） ヘッドライト フリース上着 非常用キット（絆創膏 包帯 ガーゼ テーピングなど） スマートフォン（GPSとして） 携帯電話 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め サングラス タオル

感想

T_miyazawa

初めての雪山登山、といえるのかなあ。あんまり危なくなくコースも短いものを選びました。そして、今回の目的は樹氷を見ること。登山口についたときに、すでに下山したグループ（しかも彼らは皆三脚をザックにくくりつけていたので、たぶん樹氷を撮影してきたと思われた）と鉢合わせ、樹氷を見るには手遅れかと思いましたが、間に合いました。また、駒ヶ岳側から登る人は少ないようでした。それと、すれ違う人の多くが三脚や一眼を持っていて、この時期にわざわざ来るような人にはカメラ好きが多いんだなあと感じました。
軽アイゼンも用意していきましたが、使いませんでした。でも、下りは滑ります。使おうか少し考えましたが、面倒なので止めました。チェーンスパイクや軽アイゼンをつけているのは少数派でしたが見かけました。必要を感じる人はつければいいと思います。
雪山となっても人気ですね、赤城山は。下りでは、20人くらいの団体とすれ違いました。
風も少なく、雲もなく、とにかく天気に恵まれ、目的の樹氷も見られて、楽しい山行となりました。