奥久慈男体山（男体山→月居山→袋田の瀧）

2015年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,289m
• 下り: 1,264m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

袋田駅に車を置いて、西金駅に電車で移動

写真

袋田駅に車を置いて電車で移動。7時20分に駅に着き、ダイヤを確認すると次の電車は27分。その後は、8時14分。大慌てで用意をしたら、ピッタリ間に合った。

2駅目の西金駅で下車。ここから出発。西金駅からは、登山道の入り口まで、里山の中を一般道で4kmほど歩く。

なかなか男体山が見えなかったけど、登山道入り口の大円地まで来ると姿を現した。

大円地山荘。営業は10時から。ここから山道が始まる。

健脚コースに入ってすぐのところで、大きなイノシシが死んでいた。登山道の真ん中で死んでいるなんて珍しい。

健脚コースでは、鎖場が続く。

山頂。

山頂の祠は絶壁の上に建っている。

祠

祠の後ろにまわって、パノラマ撮影。下は絶壁のはずだけど、草が生えていて、下が見えないのでそれほど怖くない。

山頂にあるテレビ塔

天気がよくて気持ちいい。筑波山方面

筑波山かなぁ。

太平洋。日立市の方向だと思うけど。

日光方面

男体山だと思うけど。

男体山から袋田の滝を目指す。緩やかなアップダウンが続く、稜線沿いのハイキングコース。人がいない静かな山道。

第一展望台で、屋根付きのベンチが有り、ここで昼食。

袋田の町が右手に見えてきた。でも、袋田の滝に迂回してから降りるので、まだ結構距離がありそう。

袋田の町を見下ろす標高400mの山の頂上に建てられた月居城跡。町が一望できる。「つきおれじょう」と読むらしい。室町時代初期の築城。

登山道からちょっと分岐したところにある、生瀬の滝。

登山道から見下ろす袋田の滝。

袋田の滝の入り口にある吊橋。奥は第一観瀑台。

吊橋を渡ると袋田の滝を横から見える。

300円を払って第一観瀑台に。真正面に滝が見えて大迫力。

エレベーターを使って第二観瀑台に上がると、上から見える。

袋田駅に向かう途中で、毎日新聞社社長の揮毫が。Wikipediaによると、戦後まもなくの社長で国際新聞編集者協会の設立や日本初の民法発足に奔走した大社長のようだ。