野沢温泉
- GPS
- 05:25
- 距離
- 34.9km
- 登り
- 3,658m
- 下り
- 3,647m
コースタイム
天候 | 降雪後の快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
その他周辺情報 | 源泉掛け流しの共同浴場がたくさんあります。 |
写真
感想
野沢温泉の綺麗な霧氷が快晴の中見たかったので野沢温泉に行きました。
水曜日の天気がこの時期とは思えない程恐ろしいくらい暖かかったので雪大丈夫かと本気で思っていました。
木曜日の夜からようやく冷えてきました。
天気図を見ると金曜日土曜日が西高東低の気圧配置になっていた。
日曜日は西にある高気圧が本州の関東のあたりにくる予報。
西高東低になったのが木曜の夜からなので雪の量が不安だった。
金曜日仕事が終わったのが遅かったので土曜日は西高東低なので関東の登山に行くとなると間違いなく土曜日がいいが行く気力体力がなかった。
このまま貴重な週末が終わるのはあまりにももったいないと思い日曜日に野沢温泉に行く事にした。
土曜日の昼あたりから出発。
その日はそばを食べて泊まるだけ。
次の日。野沢温泉に向けてすぐに出発。
早く山頂に着きたいが長坂ゲレンデは混んでいると思い日陰ゲレンデのほうから行く事にした。
日陰に向かう途中の動く歩道が思ったより長い。
日陰に着くとレンタルはどこでしているか分からなかったので周辺の人に聞きモスでしているみたいだったのでそこで板とストックだけレンタル。
レンタル料は正直あまり安くないと思ったが荷物も自分が行った時は乾燥室に置かしてくれる(紛失や盗難は自己責任)し、レンタルのサロモンの板がレンタルとは思えないくらい安定感があり良かったので結果としては良かったと思った。
滑れるゲレンデがやまびこと上ノ平だけだったので午前券。
日陰が名前の通り日陰だったがこの天気なら山頂は間違いなく快晴だと思った。
思っていた通り山頂は快晴だった。
あたり一面霧氷。それも芸術とも思えるくらいの霧氷。
あまりの綺麗さに呆然として自然と笑みがこぼれた。
滑ればパウダースノーで素晴らしいコンディションだった。
見渡すと妙高山、火打山など北信五岳や苗場山や平ガ岳、八海山などは全て見えた。
素晴らしい展望と見事な霧氷に周りのテンションはすごかった。
外国の人も多く見受けられたがみんな霧氷の写真を撮ったり記念撮影をしたり飛び跳ねて滑ったりしていた。
綺麗綺麗という声がいろんなとこから聞こえた。
雪がもう少し欲しかったというのはあったがそれ以外は文句のつけようがないくらい素晴らしいコンディションでした。
スキーの後の温泉も気持ち良かったです。
今日は本当に良かったです。
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