陣馬山〜高尾山【ダイヤモンド富士を見に行こう！】

2015年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 16.4km
• 登り: 949m
• 下り: 1,086m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 2:39
• 合計: 6:59

10:30 陣馬高原下バス停
10:47 10:47 陣馬新道登山口
11:31 11:36 陣馬山
12:04 12:04 明王峠
12:11 12:11 底沢峠
13:01 13:26 景信山
13:44 13:44 小仏峠
14:01 14:27 城山
14:33 14:39 一丁平
15:04 16:24 もみじ台
16:28 16:32 高尾山
16:52 17:05 稲荷山
17:25 17:25 高尾山・清滝駅
17:29 高尾山口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

高尾駅北口よりバスにて陣馬高原下へ
http://bus.ekitan.com/rosen/Rp610?t=0&b=310171&f=0&com=0&r=98

コース状況／危険箇所等

●登山前トイレ
陣馬高原下バス停に公衆トイレ有り
温か便座にトイレ内には暖房もありました

●全体的によく整備されたハイキングコースになっているので、楽しく歩けます。
一部、ぬかるんだ場所があるので滑らないように注意。

その他周辺情報

京王高尾山温泉　極楽湯
http://www.takaosan-onsen.jp/

1,000円/大人
できたばかりでとてもきれいで、お風呂の数も多く、湯船も大きいので多少の混雑も気にはなりませんでした。
「替り風呂」というのがあって、今週は「ワイン風呂」でしたが、来週からは「ゆず湯」になるようです。
「ワイン風呂」初めて入りましたが良かった〜

写真

12/20 10:25

バスはいっぱいで座れませんでした
高尾駅のバス乗り場も小仏峠方面のバスに乗る人も多く、ものすごい人、人、人！でした

12/20 10:25

バス停横のトイレ
水洗＆温か便座でキレイです

12/20 10:28

ノロノロと支度をしていたら、また出発がビリに・・・
人が居なくなったバス停を出発です

12/20 10:46

しばらくは林道を歩き、ここからいよいよ登山道に入ります

12/20 11:29

一気に上って、視界が広がってくるともう頂上です

12/20 11:32

空が青い！

12/20 11:32

後姿ショット
シッポがプリティでしょ
前方に富士山も見えています

12/20 12:04

明王峠

12/20 12:36

本日は「高尾山天狗トレイル」なるトレランの大会を行っていました
コースが全部まき道になっていたので、私たちは全てまき道ではない方を進みます

12/20 13:02

影信山

12/20 13:03

東京方面
都心のビル群もしっかり見えています

12/20 13:58

更に進んで城山

12/20 13:59

目隠ししてみる

12/20 14:05

なめこ汁でほっこり

12/20 14:30

高尾にも熊が出没するんですね

12/20 14:39

天気はいいのですが富士山方面には雲が・・・
ダイヤモンド富士は拝めるのか！？

12/20 15:50

頭上は雲ひとつ無い青空

12/20 15:59

たくさんの人が見守る中、陽が傾いてきましたが当の富士山は雲の中

12/20 16:07

いよいよ日の入り

12/20 16:09

雲の中に沈む夕陽
絶望感が・・・

12/20 16:12

あれ？
富士山のシルエットが

12/20 16:12

やった！
ちょっとずれていますがダイヤモンド富士

12/20 16:12

剣ヶ峰の辺りに陽が沈んでいきます
周りでは拍手が沸き起こります

12/20 16:14

数分のショータイムは終了です
その後、また富士の姿は雲の中に隠れてしまいました

12/20 16:31

高尾山
山頂標識も立派になりましたね
ここからはヘッデンを用意して稲荷山コースで下ります

12/20 17:29

高尾山口駅
久しぶりに来ましたが、すごく素敵になっていてびっくりです

12/20 19:49

高尾温泉　極楽湯
新しいからもありますが、中はキレイでお風呂も食事も楽しめます

12/20 19:45

入り口には天狗
天狗って、鼻の付け根にちゃんと鼻の穴があるのね

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX10 SONY

iPhone 5s Apple

iPhone 6 Apple

FinePix XP80 富士フイルム

感想

hana_hana

今週はお休みが日曜の1日しかなかったので日帰りで近場ということで、ちょうどダイヤモンド富士が見れるという高尾山へ。
高尾山ONLYというのも寂しいので陣馬山から高尾山を目指します。
もみじ台まで来るとすでにシートを敷いて待っている方多数。
早速私たちもシートを敷いて陣取りますが、肝心の富士山の姿が雲の中で見えない。
これはダメかと思いつつ、雲の中に沈む夕陽を眺めていると、「なんということでしょう〜」という感じで富士山のシルエットが。
これには周りからも拍手が沸き起こりました。
陽が沈むとまた富士は雲の中へ、本当に奇跡的な数分間に立ち会えて感動した山行でした。