ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 782239
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

西丹沢、畦が丸

2015年12月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
seki-chan その他6人
GPS
--:--
距離
9.0km
登り
918m
下り
810m

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
1:23
合計
6:35
8:40
40
9:20
9:27
35
10:02
10:10
43
10:53
11:03
53
11:56
12:30
4
12:34
12:40
41
13:21
13:21
19
13:40
13:46
14
14:00
14:04
30
休憩
14:34
14:42
33
下棚沢出合広場
15:15
ゴール地点
天候 晴れ、昼頃より曇り
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
御殿場線谷峨駅、無人駅、スイカ使えないので、JR東日本から乗り継ぎの人は切符を買っていかないと不便。
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはないが、痩せ尾根、丸太橋の箇所もあるので、降雪、降雨後は注意が必要かも。
その他周辺情報 谷峨駅前にはコンビニ、商店はなし。入山口の大滝橋、下山場所のビジターセンターにも何もないので、公共交通機関で入山する人は要注意。
谷峨駅、駅舎があるだけ。周りには売店などもないので、食品などの調達はできません。
2015年12月20日 07:46撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
12/20 7:46
谷峨駅、駅舎があるだけ。周りには売店などもないので、食品などの調達はできません。
大滝橋からの林道歩きはこの辺で終わり、そろそろ山道へ。
2015年12月20日 08:59撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
12/20 8:59
大滝橋からの林道歩きはこの辺で終わり、そろそろ山道へ。
沢を渡って登りにかかります。
2015年12月20日 09:10撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
12/20 9:10
沢を渡って登りにかかります。
こんな登りもあります。頑張ろう。
2015年12月20日 09:12撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
12/20 9:12
こんな登りもあります。頑張ろう。
マスキ嵐沢の出会いを過ぎると、もう一登りで一軒家避難小屋に到着するはず。
2015年12月20日 09:28撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
12/20 9:28
マスキ嵐沢の出会いを過ぎると、もう一登りで一軒家避難小屋に到着するはず。
権現山の中腹をトラバース気味に登って一軒家避難小屋を目指す。
2015年12月20日 09:44撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
12/20 9:44
権現山の中腹をトラバース気味に登って一軒家避難小屋を目指す。
一軒家避難小屋。なかなか立派。
2015年12月20日 10:01撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
12/20 10:01
一軒家避難小屋。なかなか立派。
三分の二は土間とテーブルだが、奥に寝るスペースがある。こんな感じ。布団はあるが、やっぱりマット、シュラフは必要。
2015年12月20日 10:05撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
12/20 10:05
三分の二は土間とテーブルだが、奥に寝るスペースがある。こんな感じ。布団はあるが、やっぱりマット、シュラフは必要。
大滝峠上の分岐ここから稜線上を行くこととなる。
2015年12月20日 10:52撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
12/20 10:52
大滝峠上の分岐ここから稜線上を行くこととなる。
畦が丸に向かうアップダウンのうち、大滝峠上からの最初の急登。まだ天気が良くて、木から枯れ葉が落ちているので、西側に樹間から富士山が大きく見えた。
2015年12月20日 11:04撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
12/20 11:04
畦が丸に向かうアップダウンのうち、大滝峠上からの最初の急登。まだ天気が良くて、木から枯れ葉が落ちているので、西側に樹間から富士山が大きく見えた。
北側斜面に出ると少し、雪が残っていました。いつの雪だろう。
2015年12月20日 11:25撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
12/20 11:25
北側斜面に出ると少し、雪が残っていました。いつの雪だろう。
さあ、もう少しで畦が丸。この辺から、曇って来て寒くなってきた。
2015年12月20日 11:44撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
12/20 11:44
さあ、もう少しで畦が丸。この辺から、曇って来て寒くなってきた。
畦が丸避難小屋。土間には大きなまきストーブがあった。意外に邪魔なのだが、暖かいだろう。前日ここで宴会をしたというパーティと行き合いました。
2015年12月20日 11:55撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
12/20 11:55
畦が丸避難小屋。土間には大きなまきストーブがあった。意外に邪魔なのだが、暖かいだろう。前日ここで宴会をしたというパーティと行き合いました。
畦が丸山頂での記念写真。
2015年12月20日 12:34撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
12/20 12:34
畦が丸山頂での記念写真。
畦が丸北東斜面、階段がないと土が流れてしまうんだろうなぁ、とは思いつつ、大嫌いな、この階段。
2015年12月20日 13:10撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
3
12/20 13:10
畦が丸北東斜面、階段がないと土が流れてしまうんだろうなぁ、とは思いつつ、大嫌いな、この階段。
善六のタワ、痩せていますね。体がはみ出しそう、へへへ。
2015年12月20日 13:22撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
12/20 13:22
善六のタワ、痩せていますね。体がはみ出しそう、へへへ。
西沢の源頭に出てきて、これから沢沿いに下るという感じかな?
2015年12月20日 13:36撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
12/20 13:36
西沢の源頭に出てきて、これから沢沿いに下るという感じかな?
ところで、この鎖は何のためについていて、どこに行くのでしょう? 上にはルートのようなものも見当たりませんが、廃道の後でしょうか。
2015年12月20日 13:41撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
12/20 13:41
ところで、この鎖は何のためについていて、どこに行くのでしょう? 上にはルートのようなものも見当たりませんが、廃道の後でしょうか。
下棚沢の広場。下りはバスの時間に合わせ、のんびりと下っていく。
2015年12月20日 14:39撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
12/20 14:39
下棚沢の広場。下りはバスの時間に合わせ、のんびりと下っていく。
いくつ丸木橋を渡ったかは忘れたが、そろそろ終わりにしてほしいなぁ、と言う頃に最後の砂防堰堤前の沢を渡る。
2015年12月20日 15:07撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
12/20 15:07
いくつ丸木橋を渡ったかは忘れたが、そろそろ終わりにしてほしいなぁ、と言う頃に最後の砂防堰堤前の沢を渡る。
38人が渡れるという橋だが、人数が多いのと、半端なのが気にかかる。エレベーターと同じなら、一人当たり体重は65キロ位かな。
2015年12月20日 15:13撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
12/20 15:13
38人が渡れるという橋だが、人数が多いのと、半端なのが気にかかる。エレベーターと同じなら、一人当たり体重は65キロ位かな。
西丹沢自然教室。トイレがもう少しいいと助かるのだが、未だ和室は一室。
2015年12月20日 15:18撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
12/20 15:18
西丹沢自然教室。トイレがもう少しいいと助かるのだが、未だ和室は一室。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

冬の暖かい山行で始まったが、昼頃から陽が陰って来て、後半やはり寒い山行となった。丹沢は蛭に恐れをなして、近づかないようにしていたため、本当に久しぶりの丹沢となった。休日でも静かな山で落ち着いた山行ができた。西沢の丸太橋が多いのには少し参った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:569人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
畦が丸(周遊)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら