ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 782745
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霊仙 (榑ヶ畑からプチ周回)

2015年12月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
9.5km
登り
892m
下り
907m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:24
合計
5:17
8:29
18
10:38
10:40
17
10:57
11:07
15
11:22
11:26
89
13:46
榑ヶ畑登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
榑ヶ畑登山口P:約10台(林道脇スペース)
 JR醒ヶ井駅より約7km
 林道に雪無し、凍結無し。
コース状況/
危険箇所等
・お猿岩より上に数センチ程度の積雪あり。
・四合目〜お虎ヶ池は、朝方霜柱があり固かったが、
 次第に解けて泥濘の道に。
 壁土なので、よく滑る。転倒注意。
【醒ヶ井駅より】
頭がちょっとだけ白い伊吹山。
8
【醒ヶ井駅より】
頭がちょっとだけ白い伊吹山。
【登山口】
先客10台。
3
【登山口】
先客10台。
【汗拭峠】
ここまでちょっと急登。
5
【汗拭峠】
ここまでちょっと急登。
【ミスミソウの葉】
つい探してしまう。
1
【ミスミソウの葉】
つい探してしまう。
【ムラサキシキブ】
秋の落とし物。
3
【ムラサキシキブ】
秋の落とし物。
【ツチグリ】
あやしげな星がいっぱい落ちていた。
4
【ツチグリ】
あやしげな星がいっぱい落ちていた。
【二次林の中の道】
葉が落ちて日が差す今が一番快適。
4
【二次林の中の道】
葉が落ちて日が差す今が一番快適。
【アルプス張り】
岩に赤い○印が、ちょっとアルプス風。
3
【アルプス張り】
岩に赤い○印が、ちょっとアルプス風。
【いよいよここから】
お猿岩に着くと、目の前に霊仙ワールドが広がっていた。
2
【いよいよここから】
お猿岩に着くと、目の前に霊仙ワールドが広がっていた。
【お猿池?】
お猿岩の下には8の字形の池が。
2
【お猿池?】
お猿岩の下には8の字形の池が。
【お猿岩?】
猿らしい岩はこれしかない。
6
【お猿岩?】
猿らしい岩はこれしかない。
【霜柱の道】
行きはサクサク、帰りはズルベタ。
2
【霜柱の道】
行きはサクサク、帰りはズルベタ。
【歓びの舞】
霧氷付きの木と青空の歓迎を受ける。
5
【歓びの舞】
霧氷付きの木と青空の歓迎を受ける。
【俗称お虎ヶ池】
白い雪と青い空と凍った池から空気の冷たさが伝わってくる。
3
【俗称お虎ヶ池】
白い雪と青い空と凍った池から空気の冷たさが伝わってくる。
【経塚山】
谷の奥に見えてくるのが北霊仙・経塚山だ。
3
【経塚山】
谷の奥に見えてくるのが北霊仙・経塚山だ。
【山頂の北斜面】
雪が少なく直登はパスだな。
【山頂の北斜面】
雪が少なく直登はパスだな。
【大回り】
山頂を横目に経塚山へ。
2
【大回り】
山頂を横目に経塚山へ。
【経塚山目指して】
右奥に見えるのが南霊仙・最高点だ。
3
【経塚山目指して】
右奥に見えるのが南霊仙・最高点だ。
【せり上がり】
伊吹山と白山のせり上がりは中々の迫力だ。
1
【せり上がり】
伊吹山と白山のせり上がりは中々の迫力だ。
【小エビの尻尾】
エビ尻の面影は無く青空を強調するだけ。
4
【小エビの尻尾】
エビ尻の面影は無く青空を強調するだけ。
【春山みたい】
無風快晴の雪山の登りは暑い。
3
【春山みたい】
無風快晴の雪山の登りは暑い。
【経塚山】
カレンフェルトの針の山。
5
【経塚山】
カレンフェルトの針の山。
【白い山】
御嶽から左に乗鞍、穂高、槍、笠と白い峰が見渡せた。
5
【白い山】
御嶽から左に乗鞍、穂高、槍、笠と白い峰が見渡せた。
【だんだん白く】
伊吹山、能郷白山、加賀白山と白さが増していく。
6
【だんだん白く】
伊吹山、能郷白山、加賀白山と白さが増していく。
【どっちに行こう】
左は南霊仙・最高点、右は霊仙・三角点峰だ。
3
【どっちに行こう】
左は南霊仙・最高点、右は霊仙・三角点峰だ。
【どこを登るんだ?】
みんなバラバラ(笑)
7
【どこを登るんだ?】
みんなバラバラ(笑)
【スッキリした山頂】
雲一つ無い山頂は珍しい。
8
【スッキリした山頂】
雲一つ無い山頂は珍しい。
【あっちが西南尾根】
まだ尾根上に人影は見あたらない。
5
【あっちが西南尾根】
まだ尾根上に人影は見あたらない。
【こっちは伊吹山】
かわいそうなくらい雪が少ない伊吹山。
7
【こっちは伊吹山】
かわいそうなくらい雪が少ない伊吹山。
【西南尾根】
奥には御池、御在所、雨乞、綿向など鈴鹿の峰々が顔を見せる。
4
【西南尾根】
奥には御池、御在所、雨乞、綿向など鈴鹿の峰々が顔を見せる。
【神様気分】
下に、横に長く伸びた夏道が丸見え。
3
【神様気分】
下に、横に長く伸びた夏道が丸見え。
【最高点へ】
この鞍部は風が無く休憩にピッタリ。
5
【最高点へ】
この鞍部は風が無く休憩にピッタリ。
【微妙なバランス】
経塚、伊吹、白山とバランスを保っている米原小屋。
2
【微妙なバランス】
経塚、伊吹、白山とバランスを保っている米原小屋。
【鈴鹿の山々】
ここから見る鈴鹿の山々は濃淡のシルエット。
5
【鈴鹿の山々】
ここから見る鈴鹿の山々は濃淡のシルエット。
【最高点から】
今日は北の方もいい天気のようだ。
7
【最高点から】
今日は北の方もいい天気のようだ。
【小さな池】
雪の中にシミのような池発見。
4
【小さな池】
雪の中にシミのような池発見。
【パラグライダー】
モーターの音がゆっくり旋回していた。
3
【パラグライダー】
モーターの音がゆっくり旋回していた。
【お〜い】
手を振ったが気付かずに行ってしまった。
3
【お〜い】
手を振ったが気付かずに行ってしまった。
【琵琶湖に向かって】
谷間全体に広がる琵琶湖を見ながら下る。
4
【琵琶湖に向かって】
谷間全体に広がる琵琶湖を見ながら下る。
【南霊岳】
西南尾根の最高点だ。
2
【南霊岳】
西南尾根の最高点だ。
【西峰から】
比良山系から比叡山を望む。
5
【西峰から】
比良山系から比叡山を望む。
【西峰から見た本峰】
数人が、こっちに向かって下りてくる。
4
【西峰から見た本峰】
数人が、こっちに向かって下りてくる。
【ウインクしてる】
右目のお虎ヶ池の目がかわいい。
2
【ウインクしてる】
右目のお虎ヶ池の目がかわいい。
【お猿岩と池】
う、馬の横顔がぁ。
3
【お猿岩と池】
う、馬の横顔がぁ。
【8字池(勝手名)】
右上に猿のような岩が見える。
2
【8字池(勝手名)】
右上に猿のような岩が見える。
【ずっと青空】
入園してから一日中快晴だったようだ。
3
【ずっと青空】
入園してから一日中快晴だったようだ。
【帰りは気をつけて】
霊仙名物の滑り台が続く。
7
【帰りは気をつけて】
霊仙名物の滑り台が続く。
【帰りも】
ミスミソウの葉を探しながら。
2
【帰りも】
ミスミソウの葉を探しながら。

感想

冬型が緩み、移動性高気圧に覆われ秋晴れのような天気になりそうな日。
雪と霧氷に期待して、久しぶりに霊仙に向かった。

道路は氷点下で、ところどころ凍結していた。
林道に入ると、どうやら凍結はなさそう。
木の枝や落石も殆ど取り除かれており、走りやすくなっていた。
駐車場に着くと、まだ数台分のスペースがあった。
食事をしていると、次々と車が到着した。
あっという間に満車になり、数台がバックしていった。
紙一重の運で勝敗が分かれる駐車場争奪戦を目の当たりにした。

お猿岩までは、霜柱の凍った固い道だった。
所々に陽が当たり、そこだけ霜柱が解けていた。
帰りの泥んこ道が思いやられた。

お猿岩に着くと、目の前にはいつもの霊仙ワールドが広がっていた。
雪は少ないが、風もなく、真っ青な空の大快晴。
イヤでもテンションが高くなる。
これは、ピストンでは勿体ないと、プチ周回と決め込む。

山頂では、風向きがいつもと逆で、休憩予定地がもろ風を受けている。
仕方がないので、最高点に行き、窪地に下って食事をした。

下ってしまったので、帰りはお猿岩までトラバースするつもりで周回する。
途中、行く手には鹿の群れが。
これは、鹿のテリトリーに踏み込むのはまずいと、西峰に上がった。
そこから尾根を辿ってお猿岩に着地した。

帰りの下りは名物の泥濘地獄。
前後を歩いていた数人が泥の餌食になった。
これも合わせて霊仙だ。
低山なのに、見所、楽しさ満載だ。
今日も、期待を裏切らない霊仙を満喫することができた。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:621人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
霊仙山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら