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Yamareco

記録ID: 782968
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

外秩父七峰 敗退・・・

2015年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
coach その他3人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
14:39
距離
37.5km
登り
2,015m
下り
1,951m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:07
休憩
1:30
合計
14:37
6:02
83
7:25
7:28
11
7:39
7:39
124
9:43
9:43
33
10:16
10:21
73
11:34
11:48
23
12:11
12:12
32
12:44
13:11
19
13:30
13:32
11
13:43
13:44
59
14:43
15:02
31
15:33
15:34
12
15:46
15:48
20
16:08
16:14
22
16:36
16:37
108
18:25
18:32
73
19:45
19:45
27
20:12
20:13
26
20:39
ゴール地点
天候 曇り後に雨
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小川町役場に駐車(土日無料開放)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し
道標も整備されており迷う可能性は低いですが
街中は要注意
ひらさん、tanmaさんとは小川町役場駐車場で合流。
小川町駅にて
booさんの到着を待つ
ひらさん、tanmaさんとは小川町役場駐車場で合流。
小川町駅にて
booさんの到着を待つ
今日は、和紙マラソン大会当日。
今日は、和紙マラソン大会当日。
八幡神社への参道鳥居をぬける
八幡神社への参道鳥居をぬける
八幡神社にて完歩と安全山行を祈願
八幡神社にて完歩と安全山行を祈願
街の郊外をひたすら歩く
街の郊外をひたすら歩く
これからが山道。
トイレを借りる。
これからが山道。
トイレを借りる。
舗装道を左折すると
山道本番!!
舗装道を左折すると
山道本番!!
北向不動でも必勝祈願
神でも仏でもなんでも力にしようと
ここで時間ロス・・・後半に響く(笑)
北向不動でも必勝祈願
神でも仏でもなんでも力にしようと
ここで時間ロス・・・後半に響く(笑)
根っこ道と・・
石尊山直下には鎖
石尊山直下には鎖
石尊山に到着。ここは展望良いのですが
七峰にはカウントされません。
石尊山に到着。ここは展望良いのですが
七峰にはカウントされません。
帰路の尾根筋を眺める・・
本当に歩けるか?!
帰路の尾根筋を眺める・・
本当に歩けるか?!
石尊山からすぐ先に官ノ倉山。
七峰の第一峰です。残り六峰。
出発して1時間40分
石尊山からすぐ先に官ノ倉山。
七峰の第一峰です。残り六峰。
出発して1時間40分
今日のメンバーです。
今日のメンバーです。
官ノ倉をまく道と合流
官ノ倉をまく道と合流
再び麓に下りる。
ここから和紙の里まで
長い車道歩きがつづく
再び麓に下りる。
ここから和紙の里まで
長い車道歩きがつづく
雨も本降りになり
前回booさんと奥多摩三山トレイル以来の雨具着用
雨も本降りになり
前回booさんと奥多摩三山トレイル以来の雨具着用
営業前の和紙の里
今日第一回目のロング休憩
営業前の和紙の里
今日第一回目のロング休憩
山上りの途中に自販機があるなんて
癖になりそう。メンバー持参のお菓子をわけあう。
山上りの途中に自販機があるなんて
癖になりそう。メンバー持参のお菓子をわけあう。
15分ほど休憩し
和紙の里の裏から
林道を使い山に入っていく
15分ほど休憩し
和紙の里の裏から
林道を使い山に入っていく
とにかく、この林道が長い。
とにかく、この林道が長い。
約1時間の林道
次第に飽きてきてしまった。
幸いにも雨足は弱くなりレインウェアーは脱ぐ。
約1時間の林道
次第に飽きてきてしまった。
幸いにも雨足は弱くなりレインウェアーは脱ぐ。
林道登りきったところで山道に入る。
林道のショートカット?
林道登りきったところで山道に入る。
林道のショートカット?
再び、林道に戻る
再び、林道に戻る
笠山には大きく北側を迂回し西側からのアクセス。
笠山には大きく北側を迂回し西側からのアクセス。
この三叉路を左折し直ぐに山道に入る。
この三叉路を左折し直ぐに山道に入る。
ここからが笠山山頂に向けた長い上りが始まる
ここからが笠山山頂に向けた長い上りが始まる
途中、何回か林道を横切る
途中、何回か林道を横切る
最後の林道を抜けると
笠山に向けた長い尾根筋にそった上りが始まる
最後の林道を抜けると
笠山に向けた長い尾根筋にそった上りが始まる
このルートの中で
最もキツイ箇所は、この登り。
このルートの中で
最もキツイ箇所は、この登り。
笠山山頂に到着。
雨も再び強くなり始めたので・・
笠山山頂に到着。
雨も再び強くなり始めたので・・
山頂の先にある笠山神社で雨宿りしながら
本日第二回目の休憩。
山頂の先にある笠山神社で雨宿りしながら
本日第二回目の休憩。
再び、笠山山頂にもどり
本日、第二峰 笠山で記念写真
再び、笠山山頂にもどり
本日、第二峰 笠山で記念写真
笠山からの急な坂をおりると
再び林道。
笠山からの急な坂をおりると
再び林道。
先ほどまでいた笠山
先ほどまでいた笠山
林道に沿った山道を歩くと再び林道にもどり、堂平山への山道にはいる。
・・・林道歩いたほうが、この区間は楽。
林道に沿った山道を歩くと再び林道にもどり、堂平山への山道にはいる。
・・・林道歩いたほうが、この区間は楽。
こちらの登りは斜度はあまりきつくなく
また、堂平山から下山してくる登山者も何人か。
こちらの登りは斜度はあまりきつくなく
また、堂平山から下山してくる登山者も何人か。
暫くすると
芝生で覆われた天体観測ドームが現れた。
暫くすると
芝生で覆われた天体観測ドームが現れた。
晴れていれば、ここからの展望は最高でしょうね。
晴れていれば、ここからの展望は最高でしょうね。
天文台のそばの高台が堂平山山頂。
天文台のそばの高台が堂平山山頂。
本日、第三峰 堂平山に到着。
この時点で12:40過ぎ
どうも完歩には雲行きと同様に怪しくなってきた。
本日、第三峰 堂平山に到着。
この時点で12:40過ぎ
どうも完歩には雲行きと同様に怪しくなってきた。
それでも、腹が減っては冷静な判断ができないと
山頂そばの東屋にてお昼休憩(本日三度目)。
それでも、腹が減っては冷静な判断ができないと
山頂そばの東屋にてお昼休憩(本日三度目)。
ランチ休憩の後に
剣ヶ峰に向かう。
ランチ休憩の後に
剣ヶ峰に向かう。
剣ヶ峰直下の木階段ですが
土が流出していて役にたちません。
剣ヶ峰直下の木階段ですが
土が流出していて役にたちません。
本日、第四峰の剣が峰。
山頂標はありませんでした(石碑はあり)。大きな電波塔が目印
本日、第四峰の剣が峰。
山頂標はありませんでした(石碑はあり)。大きな電波塔が目印
剣ヶ峰から白石峠に降りてきました。
堂平山には、ここから車でアクセスできます。
剣ヶ峰から白石峠に降りてきました。
堂平山には、ここから車でアクセスできます。
白石峠から山越えで次なるチェックポイント定峰峠に向かう。
いきなり現れた長い木階段に
メンバーため息
白石峠から山越えで次なるチェックポイント定峰峠に向かう。
いきなり現れた長い木階段に
メンバーため息
本当にため息のでる様な
長い階段で・・階段というよりも土が流出しているので
ハードルですね。
本当にため息のでる様な
長い階段で・・階段というよりも土が流出しているので
ハードルですね。
ガスってきたぞ〜
天も我らをみすてたか〜
そういえば、朝の祈願にお賽銭をあげていなかった。失敗!!
ガスってきたぞ〜
天も我らをみすてたか〜
そういえば、朝の祈願にお賽銭をあげていなかった。失敗!!
この区間はおなじみの関東ふれあいの道
おなじみ石碑と本日初めてのご対面。
この区間はおなじみの関東ふれあいの道
おなじみ石碑と本日初めてのご対面。
なぜか金属の手すりが備えられている。
この坂を下りしばらく進むと
なぜか金属の手すりが備えられている。
この坂を下りしばらく進むと
定峰峠に到着。
ここで埼玉の山友mizuoさんが
私たちを待ってくれていた。
定峰峠に到着。
ここで埼玉の山友mizuoさんが
私たちを待ってくれていた。
メンバーのひらさんは、知っていたようなのですが
他のメンバーはいきなりの登場に
びっくりぽん!!
メンバーのひらさんは、知っていたようなのですが
他のメンバーはいきなりの登場に
びっくりぽん!!
暖かいコーヒーとデザートの差し入れ。
mizuoさん、このルートを三回も完歩している剛脚の持ち主。
ここからゴールまで5時間はかかるよとの
暖かい言葉・・ということは8時過ぎのゴールか。
日没までに山道をおりれば(秩父牧場まで)
あとは舗装道をあるこうと山行は継続。
暖かいコーヒーとデザートの差し入れ。
mizuoさん、このルートを三回も完歩している剛脚の持ち主。
ここからゴールまで5時間はかかるよとの
暖かい言葉・・ということは8時過ぎのゴールか。
日没までに山道をおりれば(秩父牧場まで)
あとは舗装道をあるこうと山行は継続。
旧定峰峠通過
黙々と淡々と
日没までに大霧山をこそうと歩く。
黙々と淡々と
日没までに大霧山をこそうと歩く。
こんな景色がよさそうな場所も
この雨では展望は諦めざるをえない
こんな景色がよさそうな場所も
この雨では展望は諦めざるをえない
大霧山への最後の登り。
山の名前と同様に山頂周辺には霧が流れていた。
大霧山への最後の登り。
山の名前と同様に山頂周辺には霧が流れていた。
本日、第五峰の大霧山に到着。
本日、第五峰の大霧山に到着。
晴れていれば展望スポットなのに残念です。
晴れていれば展望スポットなのに残念です。
のんびりしておられません。
この日の日没は4時25分。
現在時で・・・4時24分。
のんびりしておられません。
この日の日没は4時25分。
現在時で・・・4時24分。
4時36分 粥新田峠におりてきました。
ギリギリセーフ。フラッシュで暗くなっていますが十分に視認できる暗さです。
4時36分 粥新田峠におりてきました。
ギリギリセーフ。フラッシュで暗くなっていますが十分に視認できる暗さです。
ここから牧場まで車道歩き。
ここから牧場まで車道歩き。
秩父高原牧場でも
mizuoさん、心配して待機してくれていました。
有り難い限りです。
あとは車道歩きだからということで御礼申し上げて別れました。
秩父高原牧場でも
mizuoさん、心配して待機してくれていました。
有り難い限りです。
あとは車道歩きだからということで御礼申し上げて別れました。
さあ、雨も本降り
周囲も真っ暗。先を急ぎます。目指すは寄居の駅。
まだ10km以上残っています。
さあ、雨も本降り
周囲も真っ暗。先を急ぎます。目指すは寄居の駅。
まだ10km以上残っています。
二本木峠に到着
ここでルート確認をしているときに
レインウェアーの胸ポケットにいれていたスマホが無いことにきがつく。→これから大捜索。
二本木峠に到着
ここでルート確認をしているときに
レインウェアーの胸ポケットにいれていたスマホが無いことにきがつく。→これから大捜索。
スマホ大捜索1時間で発見!!
皆さん、有難うございました!!
この一時間のロスで二本木峠から和紙の里にエスケープ
といっても道のりは長かった。
スマホ大捜索1時間で発見!!
皆さん、有難うございました!!
この一時間のロスで二本木峠から和紙の里にエスケープ
といっても道のりは長かった。
10時間ぶりか?
和紙の里に戻ってきました。
ここでタクシー呼んで小川町駅に
10時間ぶりか?
和紙の里に戻ってきました。
ここでタクシー呼んで小川町駅に
トラブルありましたが
無事に生還しました。
リベンジするかどうかは、・・・・個人の判断で。
トラブルありましたが
無事に生還しました。
リベンジするかどうかは、・・・・個人の判断で。

感想

前半のペースは少し余裕を持ちすぎてしまい
堂平山到着時には既に完歩は怪しい状態に
それでも残り10kmの舗装道はヘッデンでも可能と進んだが
二本木峠で自分のスホマを落としたことに気が付く。
幸いに落とした区間は約2kmほどの舗装道(すでに日没後で車の往来無く)で
同行したメンバー総出で探索して頂き見つけることが出来ました。
このために約1時間ロスってしまい、二本木峠から和紙の里に戻り
タクシーを呼んで小川町駅でゴール。
完歩できませんでしたが冷たい雨の中、参加メンバーの暖かい心を感じる旅でした。
このコース、晴れていれば展望も良いルートですね。特に後半。

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技術レベル
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