久しぶりの蓼科山と車山
- GPS
- 06:29
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 958m
- 下り
- 965m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 7:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
蓼科山 近々のレコでは山頂付近以外は雪があまり無い状況でしたが、前日降雪があって登山口から積もっていました アイゼンがあったほうが安全でしょう(特に森林限界から山頂まで)でも上り下りとも使用しませんでした 車山 積雪はありましたがうっすら積もって程度なので普通の登山靴でも十分でしょう |
その他周辺情報 | 白樺湖畔のすずらんの湯 700円也(割引券で600円になります) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
地図(地形図)
笛
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
タオル
ストック
カメラ
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感想
毎度どうでもよい記録です
先日まで南国にいたもので雪山が恋しい。。。でもいきなりガチの雪山はちょっとなぁ。。。
レコ見て蓼科山が気になったので行ってみることにした
雪がそんなに無いみたいだが、白樺湖へ向かっていると路面に雪・・・
冬タイヤに替えたばかりだけどこの車で雪道走るのは初めてだからかなり心配
なんとか駐車場前には着いたけど駐車場結構積もっているじゃん
誰もいなかったので入るのが不安だったけどとりあえず突っ込んでみた
天気は午後からのほうが良いみたいだからのんびり休んでから出発しようかと思ったのだがなんか天気よさそうジャン。。。ってことで明るくなってきたので出発
登山口から結構積もっていたけどアイゼンとか使う必要はなさそう
念のためっと6本と12本アイゼン持ってきたのだが結局最後まで使うことは無かった
蓼科山はウィングロード乗っていたときに登って、帰り道で事故ってしまい廃車
ノートに乗り換えて最初に行ったのも蓼科山。このときは女房を無理やり登らせた
それ以前に蓼科山には来ていて、中学生のときの林間学校で来たのだがどこから登ったのかが思い出せない
覚えているのは根っこと岩がある登山道で大阪の中学校と一触即発状態で先生に止められたことと、岩がゴロゴロしているところでお弁当食べたことだけ(汗)
その時の登山道がこのルートなのではないかと思ったのだが、、、
先行者がいたのでトレース辿っていけたが途中で追い付いてしまい先行するはめに、、、しばらく怠けていたからリハビリのつもりで楽させていただいたのになぁ
まぁそれはそれで山頂一番乗りできるかもって思ったらスタスタと登ってきた人に先行してもらい再びトレースを辿る
森林限界こえてから風が少し出てきた。のんびり写真撮っていると体が冷えてきてしまう
そろそろアイゼン装着した方がいいかなぁ?って思っていたところで先ほどの人が降りてきた
もう山頂行ってきたんだ、早いなぁって話したら山頂はすぐそこだとか、、、あれ?
ってことは林間学校で登ったルートはここじゃなかったみたい
山頂は先ほどの人と、将軍平から登ってきたらしい高校生が下山したので誰も居らず晴天下での山頂独り占め
しばらくうろついてヒュッテのベンチで休憩
暖かいもの飲んでからアイゼン装着するか悩んだが森林限界までこのまま行ってみよう。。。結局ストックは出したけどアイゼンは最後まで使うことはなかった
思っていた以上に早く帰ってきてしまったので久しぶりに車山に行ってみることにした
霧ヶ峰は結構行っていたんだけど、ヤマレコ始めてからは一度も行ったことなかったので。。。
ガチで登るつもりはないので肩から簡単に登る
ここも雪が少ない。。。しかし、雲が流れてきて山頂上空は雲が立ち込めていた
やはりこことは相性が悪いみたいだ。。。
久しぶりに来た山頂にはいつの間にか三角点が復帰していた。。。ってか、ここの三角点って二等だったんだね
いったんスキー場のほうへ下り蝶々深山まで足を延ばそうかと思ったのだがめんどくさくなったのでそのまま肩へと戻った
帰りに白樺湖のすずらんの湯に立ち寄り体を温める
本日は平日なので高速には乗らず下道で帰る
久しぶりの雪山でとりえず楽しめた
本チャンはいつになるかな?
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