里山ハイキング@守屋山
- GPS
- 03:16
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 549m
- 下り
- 534m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山ポスト無し。トイレ無し。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前半は霜柱〜泥濘気味、後半は少しだけ雪(霜柱がつぶれて硬くなった上に雪がある場所では滑る) |
写真
感想
今年はスーパーエルニーニョの発生で暖冬らしい。確かに暖かく、雪も全然降らなくてスキー場がオープンできない様だ。おかげで私はまだ山歩きができるのだが。
今日もリハビリと服装チェック目的。前回から間が短いので軽めに、初めてハイキングをした守屋山へ行くことにした。
天気は曇り(予報では夕方から雨)。気温は朝の登山口で-1℃と暖かい。
上半身はファイントラックのスキンメッシュ長袖、パワーウールの長袖、モンベルのメリノウール、モンベルの厚手ウィンドブレーカー。下半身は前回と一緒、スキンメッシュ、ジオライン薄手、モンベル秋冬ズボン。靴下はバーグハウスの厚手1枚とした。
上半身はジオラインより暑いはずなのに寒く感じた。下半身は問題なし。足は全く問題なし。
自宅を7時過ぎに出発、約1時間、8時過ぎに駐車場に到着。車無し。
8:20登山開始。霜柱多い、気温が上がればドロドロになりそう。前回より1.5kg程、重くしたので登りがつらい。とはいってもせいぜい12kg?困ったもんだ。
汗をかくほどではないが、分杭平でウィンドブレーカーを脱ぐ。ずっとそのままだったがそれほど寒く感じることはなく、汗もかかなかった。
途中から薄く雪が残っていて、急斜面で霜柱がつぶれた上に雪が乗っていると滑ることがある。「胸突坂」を見上げた所で結構雪の残った急斜面に見えたので、モンベルのチェーンスパイク初装着。停止時間は5分ほど、超簡単。全く滑らなくなって安心して登れる。
東峰では風を感じ始めて写真撮ったらすぐ出発。西峰でも同様。
下りの分杭平でおにぎり休憩。最後の下りでは一部泥濘状態となっており、靴がドロドロになった。
下り始めてから初めて登山者に遭う。70歳代男性4人パーティー、60歳くらいの男性ソロ、65歳くらいの男女3人、60歳くらいの男性ソロ、年寄りにやさしい山かな。
チェーンスパイクは、岩の上ではグニャとする感覚、きっと氷の上ではスパイクが転んでしまって効かないだろう。お守りのようなもんだ。
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