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Yamareco

記録ID: 783184
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ハイキング
甲信越

里山ハイキング@守屋山

2015年12月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:16
距離
8.2km
登り
549m
下り
534m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:30
合計
3:15
8:20
36
8:56
9:00
50
9:50
9:56
17
10:13
10:14
20
10:34
10:34
19
10:53
11:12
23
11:35
登りの分杭平(キャンプ場)でウェア調整で5分。
東峰までの間にチェーンスパイク装着で5分。
下りの分杭平でおにぎり休憩20分。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
杖突峠登山口駐車場
登山ポスト無し。トイレ無し。
コース状況/
危険箇所等
前半は霜柱〜泥濘気味、後半は少しだけ雪(霜柱がつぶれて硬くなった上に雪がある場所では滑る)
8:00頃、杖突峠登山口駐車場に到着。
1台も止まっていない。
下山時には合計3台でした。
2015年12月23日 08:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 8:04
8:00頃、杖突峠登山口駐車場に到着。
1台も止まっていない。
下山時には合計3台でした。
駐車場と太陽光発電の間に登山口があります。
ポスト、トイレとも無し。
2015年12月23日 08:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 8:22
駐車場と太陽光発電の間に登山口があります。
ポスト、トイレとも無し。
霜柱。
2015年12月23日 08:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 8:24
霜柱。
落ち葉の山。
最初の標高差100mを稼ぐのが、いきなりきつい。
2015年12月23日 08:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 8:31
落ち葉の山。
最初の標高差100mを稼ぐのが、いきなりきつい。
程なく、林道に出る。
暫く林道歩き、下り基調。
2015年12月23日 08:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 8:44
程なく、林道に出る。
暫く林道歩き、下り基調。
遠くにキャンプ場が見えてくると、「座禅草コース」が左手に分岐。
2015年12月23日 08:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 8:53
遠くにキャンプ場が見えてくると、「座禅草コース」が左手に分岐。
キャンプ場前に、ザゼンソウ遊歩道マップ。
2015年12月23日 08:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 8:56
キャンプ場前に、ザゼンソウ遊歩道マップ。
「守屋山登山道入口」
2015年12月23日 08:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 8:57
「守屋山登山道入口」
(下山時に撮影)
キャンプ場内に簡易トイレが4個あります。
水道はありません。
2015年12月23日 10:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:53
(下山時に撮影)
キャンプ場内に簡易トイレが4個あります。
水道はありません。
キャンプ場の上部に「登山道」看板
2015年12月23日 09:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:04
キャンプ場の上部に「登山道」看板
雪がうっすらと残っている。
霜柱が踏み潰されて硬くなった上に雪がついていると、傾斜によっては靴が滑る。気を使います。
2015年12月23日 09:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:07
雪がうっすらと残っている。
霜柱が踏み潰されて硬くなった上に雪がついていると、傾斜によっては靴が滑る。気を使います。
目の前の直登の道「胸突坂」が真っ白
2015年12月23日 09:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:37
目の前の直登の道「胸突坂」が真っ白
焦ってモンベルの「チェーンスパイク」装着。
初使用。
止まってから歩きだすまで約5分間、超簡単装着。
2015年12月23日 09:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:36
焦ってモンベルの「チェーンスパイク」装着。
初使用。
止まってから歩きだすまで約5分間、超簡単装着。
「胸突坂」看板。
チェーンスパイクを付けたら全く滑らなくなった、安心。
でも、きつい上り。
2015年12月23日 09:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:40
「胸突坂」看板。
チェーンスパイクを付けたら全く滑らなくなった、安心。
でも、きつい上り。
上りの最後に、岩が出てきました。
ちょっとだけ。
2015年12月23日 09:42撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:42
上りの最後に、岩が出てきました。
ちょっとだけ。
「守屋山東峰」に到着。
2015年12月23日 09:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:52
「守屋山東峰」に到着。
山頂の様子。
少しだけ広場になっている。
2015年12月23日 09:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:54
山頂の様子。
少しだけ広場になっている。
南ア北部。
左から甲斐駒ケ岳、北岳、仙丈ケ岳。
2015年12月23日 09:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:52
南ア北部。
左から甲斐駒ケ岳、北岳、仙丈ケ岳。
八ヶ岳。
諏訪湖方面の北ア、伊那谷方面の中アは、ガスの中で見えません。風が出てきた、先へ進みましょう。
2015年12月23日 09:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:52
八ヶ岳。
諏訪湖方面の北ア、伊那谷方面の中アは、ガスの中で見えません。風が出てきた、先へ進みましょう。
すぐ先、少し下ったところに「守屋神社 奥宮」さま。
無事をお祈りします。
2015年12月23日 09:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:56
すぐ先、少し下ったところに「守屋神社 奥宮」さま。
無事をお祈りします。
ちょっとアップダウンがあって、右手に「ラビットハウス」。
その先には頂上が見えます。
2015年12月23日 10:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:11
ちょっとアップダウンがあって、右手に「ラビットハウス」。
その先には頂上が見えます。
ラビットハウス内部。
4畳半位か、ベンチとテーブル。休憩・食事に良さそう。
2015年12月23日 10:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:12
ラビットハウス内部。
4畳半位か、ベンチとテーブル。休憩・食事に良さそう。
西峰頂上。
2015年12月23日 10:13撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:13
西峰頂上。
三角点はこちらだけにありました。
2015年12月23日 10:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:14
三角点はこちらだけにありました。
山頂の様子。
東峰よりも広い。
2015年12月23日 10:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:14
山頂の様子。
東峰よりも広い。
八ヶ岳。
眺望の山だけど、ガスガスは更に酷くなってきました。
夕方からの雨予報は、早まりそう。
2015年12月23日 10:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:14
八ヶ岳。
眺望の山だけど、ガスガスは更に酷くなってきました。
夕方からの雨予報は、早まりそう。
甲斐駒、北岳、千丈
2015年12月23日 10:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:15
甲斐駒、北岳、千丈
その左手、入笠山付近だろうか。
寒いし雨が心配なのですぐに下り始めます。
2015年12月23日 10:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:15
その左手、入笠山付近だろうか。
寒いし雨が心配なのですぐに下り始めます。
東峰と過ぎてすぐ、右手に立石コースへの分岐がありました。
チェーンスパイクのおかげでどんどん下れます。
2015年12月23日 10:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:37
東峰と過ぎてすぐ、右手に立石コースへの分岐がありました。
チェーンスパイクのおかげでどんどん下れます。
キャンプ場でチェーンスパイクを脱ぎ、脇の小川でじゃぶじゃぶ洗って収納します。ここで初めての休憩、何時もの梅おにぎりがなかったので、
2015年12月23日 10:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:59
キャンプ場でチェーンスパイクを脱ぎ、脇の小川でじゃぶじゃぶ洗って収納します。ここで初めての休憩、何時もの梅おにぎりがなかったので、

感想

 今年はスーパーエルニーニョの発生で暖冬らしい。確かに暖かく、雪も全然降らなくてスキー場がオープンできない様だ。おかげで私はまだ山歩きができるのだが。
 今日もリハビリと服装チェック目的。前回から間が短いので軽めに、初めてハイキングをした守屋山へ行くことにした。
 天気は曇り(予報では夕方から雨)。気温は朝の登山口で-1℃と暖かい。
 上半身はファイントラックのスキンメッシュ長袖、パワーウールの長袖、モンベルのメリノウール、モンベルの厚手ウィンドブレーカー。下半身は前回と一緒、スキンメッシュ、ジオライン薄手、モンベル秋冬ズボン。靴下はバーグハウスの厚手1枚とした。
 上半身はジオラインより暑いはずなのに寒く感じた。下半身は問題なし。足は全く問題なし。
 自宅を7時過ぎに出発、約1時間、8時過ぎに駐車場に到着。車無し。
 8:20登山開始。霜柱多い、気温が上がればドロドロになりそう。前回より1.5kg程、重くしたので登りがつらい。とはいってもせいぜい12kg?困ったもんだ。
 汗をかくほどではないが、分杭平でウィンドブレーカーを脱ぐ。ずっとそのままだったがそれほど寒く感じることはなく、汗もかかなかった。
 途中から薄く雪が残っていて、急斜面で霜柱がつぶれた上に雪が乗っていると滑ることがある。「胸突坂」を見上げた所で結構雪の残った急斜面に見えたので、モンベルのチェーンスパイク初装着。停止時間は5分ほど、超簡単。全く滑らなくなって安心して登れる。
 東峰では風を感じ始めて写真撮ったらすぐ出発。西峰でも同様。
 下りの分杭平でおにぎり休憩。最後の下りでは一部泥濘状態となっており、靴がドロドロになった。
 下り始めてから初めて登山者に遭う。70歳代男性4人パーティー、60歳くらいの男性ソロ、65歳くらいの男女3人、60歳くらいの男性ソロ、年寄りにやさしい山かな。
 チェーンスパイクは、岩の上ではグニャとする感覚、きっと氷の上ではスパイクが転んでしまって効かないだろう。お守りのようなもんだ。

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