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Yamareco

記録ID: 783303
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

塔ノ岳から丹沢三峰で歩いた、忘年登山

2015年12月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
25.5km
登り
2,033m
下り
2,181m

コースタイム

日帰り
山行
11:01
休憩
1:31
合計
12:32
9:38
4
9:42
9:42
14
9:56
9:56
34
10:30
10:30
6
10:36
10:36
3
10:39
10:39
46
11:25
11:25
11
11:36
11:36
14
11:50
11:54
23
12:17
12:17
41
12:58
13:13
11
13:24
13:24
7
13:31
13:31
29
14:00
7:00
27
7:27
7:27
17
7:44
7:50
25
8:15
8:18
42
9:00
9:00
30
9:30
9:42
22
10:04
10:04
21
10:25
10:35
85
12:00
12:41
60
13:41
13:41
0
13:41
13:41
53
14:34
14:34
3
14:37
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33
15:10
15:10
0
15:10
ゴール地点
この時期恒例として来た丹沢忘年登山です、
抑々自分をこの地域に導いた同級生が居た、
山ではないが道半ばでこの世を去ってしまう。
今日入れて四度目である、その事では山での楽しみ方と
登山者との触れ合いが自分の登山に強い影響が
生まれるのだと教わった。

丹沢山塊には既に20回以上上がっている、行くたびに体力が有ったり
無かったりその時の調子が顕著に出るのが登山でしょうか。

歳も加わり歩くに伴わないザックの重さもある、塔ノ岳に行く為に
色んなものを詰め込み上がるので何でも持って行くのはオーバーな
荷物と見るが侮れない山でもある。

昨日はサプライズで二キロオーバーで登りました、多分15kg位
だったかと思う。自分は此の重さで歩いた事は無い、
他人からすれば
そんなもの重くないよって言われるかも知れませんが。

書き始めはこのくらいにしましょう。

小田急渋沢駅に着いてバスは9:12で大倉に向かう、当然この
時間でも山に行き人で座席を占拠していた。
自分は急がずの登山なのでゆっくり登るのです、
大倉バス停のどんぐり
ハウスで登山カードを記入しスタートした。


毎度だが後ろには誰も見えない、重いデジイチもザックに入ってる、
コンデジで良かったのにカメラ事態動作が動いたり駄目だったりの
動作なので控えとして持ち出したので余分な荷物でも記録を残すには
仕方なかった。

観音茶屋を通過した時には背中に汗が出始め早速一枚脱ぐ羽目になる、
歩きは大倉高原の家に廻り距離は有るが久しぶりの立ち寄りにした。
入口の鳥居は崩壊してた、有ると無いではイメージがわかない建屋
だった。

キャンプ地を通過して雑事場の平が見え出す、取り合えず通過する、
その先には見晴茶屋がある、茶屋を過ぎるといよいよ傾斜が掛かって来るので一段一段のんびりと歩を進める。

一本松の場所で休息を入れた、重いザックを下し背中を伸ばし軽く肩を
廻しながら立ったままだ、その時に手袋を落としてしまった様だ、
次の休憩時にぶら下がっていたものが無いのに気づき戻って取りにとは
成らなかった。

残念な事ですが、諦めてしまう。予備の手袋が有るから我慢とする、
駒止茶屋辺りからガレ場も有るし慌てずに上がって行く。

堀山の家まで来た、コースタイムは当に時間は過ぎている、今日の
歩きだと14時到着だと計算する。
多分この時間で塔ノ岳に着けば残っている登山者は居るのかな?と
考えてしまう。

晴れては居るが堀山の場所から富士山が見えたしかし、横に雲が
まとわり付き完全な姿では無かった、そうなれば上で見られるとは
限らない、花立山荘手前の階段にあえぎたどり着いた。

何人かご飯中でした、自分も仲間入りしお昼ご飯を取る、富士の姿は
右に頭がかろうじて見えるそんな状態に成ってました。
お昼を終える頃には全て下山の方向に行ってしまった。

其れだけ自分が遅いのかと思わせた、仕方ない一泊の登山なので
気に留めることは一切なし。花立の木道から振り返ってみれば
相模湾がキラキラ輝いていた、江の島、初島も見える。

後少しだ頑張らねばと辛い登りが続いた、自分の自己タイムでは
塔ノ岳には3時間が最も早く上がれたタイムなので皆さんとは
比較には出来ないのでそれ以上頑張る努力も出来ない。

塔ノ岳には年配者が多く登られると聞かされた、元気な84才の
方は一週間に一度は来ると言ってたが奥様に体力の事や心配が
起きては大変だから月一にしなさいと言われそのような行動
だとか。

元気なお父さんが多いのも塔ノ岳の特徴だという、でもこの先の
縦走する人は減ってしまい自分見たいに次の山を目指して居る
のは減っているそうです。

金冷しから別れもう少し階段、木段を上がらないと山頂には
着かない、入口に日の出山荘が昔は有った、数年前取り壊しに
なり、裸の傾斜地化してる。

荷物が重いので尊仏山荘に入り、まさに肩の荷を下ろす。
泊まり客は4名であった、寄りに依って食事は自分だけで
残りは自炊する様だ。

二時にチェックインではやる事が無い、そうかて丹沢まで行く事は
時間が半端だ、仕方ない泊り客と会話でもするかとなりお茶と
コーヒーで時間を潰した。

相変わらずデブにゃん子が石油ストーブの前でごろり寝ている、宿泊
する一人が猫はいいよね癒し効果有って気持ちいいと撫でまわしてた。

肝心の支配人は下山しお風呂でも浸かる為か家に帰ってしまった、会話
しようと思って来たが残念です、居る人だけで会話は繋がり消灯まで
屈託のない会話で過ごした。

小屋番の親父さんは喜作だ、我らの話に仲間入りし語らいは終始外の風景が刻々と変化するのでコンデジを持った小屋番は出たり入ったりを繰り返してた。中年の女性もつられて気に成るのか親父さんに促され撮影に興じてた。

17時過ぎて自炊班はコンロに火を付けて夕飯に取り掛かってる、自分は
二食付きで泊まるので何もせず時間を待つのみである。早めの夕飯と成り
カレーが運ばれて来た、当然お代わりをしたらふく食べ明日のエネルギー
とする。

序に家から持って来た冬至南瓜をコンロで温め甘いあんこに南瓜で
デザートとした。消灯まで二時間は無い小屋番の親父さんは一杯入ってたか上機嫌です。自分も本来酒はきらいではないが今日は止めとく。

同級生の事を思うと一人酒は似合わないとこの日は抜いた、八時に消灯と成るのだが全員早めの部屋入りに成って消灯も早かった、部屋に入っても
外の様子が気に成る、星空を期待したがさっぱりである。

かろうじて下界の夜景が撮影出来たのは幸いとする、数人の宿泊なので
各自個室を利用させて頂いた、1,2,8の部屋を使ってた、二階建ての
作りで12人は寝られるようだ。

去年も泊り客が少なかったので個室を使ったがその時よりも少ない
ひっそりである、毛布を一枚引いてその上にもう一枚乗せ布団をかぶせた、早めの就寝だったがおいそれとは寝に入れない。

考え事は無くとも泊まれるわくわく感なのでしょうか暗闇の中目を開けて
布団の温まる状態を見ている、寒さは感じませんでした、夜中にトイレに
出たが星空では無い、外気温はマイナス2.2度と去年の冷たさは今年は無い、マイナス6.5度は確かに星空の撮影時では短時間で凍えてしまう。

温暖化が原因なのでしょうか、夕飯時は0.9度であった、もう少し
冷えて居たなら完全な霧氷が見られ流石高い場所だと感じ取れたはず。

21時前にはうとうとから眠りに入ったようで疲れは残ってなかった、
早朝のご飯に成るのでスマホで目覚ましセットとしてある、朝の五時
早々と寝床から下に降りる音が聞こえた、自分はもう少し布団に
包まっている。単なるミノムシ状態で過ごした。

五時半に成って布団を片付け下に降りた、香ばしいコーヒーの香りが
漂いそれなら自分もとお湯の入った山専ボトルを取り出す、丸一日
過ぎては居るがちゃんと保温は出来ていた。

コーヒーを飲んでいたら朝食食べますかと聞かれ今でも良いと返事する、
定番のおでんが出て来た、振りかけ海苔と板海苔も付いてくる。
ご飯は御代りの半ライスにした、食べ終えても外は真っ暗です、日の出
時刻は6:46分ですが、日の出は拝めない雲の中の山頂です。

歩ける時間に成ったらと暫くストーブの前で準備した、6:45分
名物?丹沢のチャンプが上がって来た、お早うガソリン30kgの
運びで有った。ビキニスタイルの様なパンツで上がって来る。

寒さは如何なっていると聞いてもおかしな話に成るので聞かない、
早速挨拶がてら握手を求め序に写真を一緒に取らせてもらった。
5138回の歩荷である、この人除いて外に居ない当に丹沢の
チャンピオンなのです。

元気な畠山さんに見送られ足取りは快調だった、尊仏山荘うらから
丹沢山に向かう、急坂を下り鞍部の梯子を上り返すが手前で小さな
霧氷の樹木を見つけた、下から上がって来るガスが低温の場所で
木々に飾りを付けている。

日高、竜ケ馬場辺りでは霧氷は見られなかった、風が穏やか過ぎて
ガスが上がってこない、のどか過ぎる笹尾根歩きでした。
みやま山荘から出て来た登山者が次次とすれ違う、13名程の方達と
行きかった。

背中の荷物が軽く成ったので歩くにも違和感は無い、丹沢山に着いた
ベンチに一人スマホをいじっていた、塩水橋から上がってきた様だ。

挨拶は簡単に済ませ宮ケ瀬への下りに入る11kmと長丁場だ
丹沢三峰を越えて行くのである、この道は暫く歩いてないので
薄れた記憶ももう一度思い起こして歩くとした。

三峰で一番キツイのが円山木ノ頭だ直登の階段はバカ尾根より角度が
強く足運びが鈍る、やれやれでたどり着く、先ずは写真だサックを
降ろしコーヒーと茶菓子で足を休めた。

残りの一峰は自分の名前と一緒の山で親しみが湧く、歌手の野口五郎は
山の名前からとしていた、自分はあり得ない話。地図を見たときどんな
山なのか見たく夏場に縦走し確認しに来た程です。

景色は見られない単なるピークに東峰と地図に書かれているだけだ
時間を此処で少し取り休んだ、此方の三峰に入った時小雨が落ちて
来たが雨具着込む程ではないので其の儘の恰好で続けた。

残り7.6kmで半分も歩いてない、頑張ってたか高畑山へGOである、
下りが多いが落ち葉に埋もれた山道は時折足を不安にさせる、階段だったり傾斜がはっきりさせない、場所に依っては山靴をくくらせる程の所も。

歩きは右に巻いたり左に巻いたりをくり返し下がって行く、小さなロープ
や横クサリも出て来るが触らずして通過した、金冷しの前後がその場所、
通過して歩くと今度は登りで進む事に成った、道標は高畑山と有る。

まきみちでも良かったが雨のしのげる場所で昼食を取る事にした、幸いモミの木の下が雨宿りに都合がよさそうなので足を止めてご飯の支度だ。
山専のお湯は冷めて来たのでコンロで沸かす、袋めんを入れて煮詰める、
待てよおにぎりが残っているのに気が付きこれも投入だと麺の湯に入れた
お湯が溢れだしガスが消えてしまった。

コッヘルの大きさが問題でおにぎりがふやけた時は水分は完全に干上がり
ラーメンはスパゲッティ状態に成っている、山の食事なのでかまっては
居られない、すきっ腹には上等の食べ物、熱いご飯が食べられる事事態
有難いと思えでした。

無理やり押し込んだ格好だったが美味しく?食べられた、パッパッと
かたずけを済ませてザックを背負った何と一段と軽く成り毎度の重さが
感じられる、傾斜が緩いとつい駆け出して歩く状態、昨日の重さは何処絵やらと成った。

13:41分登山口に着いた、なんだかんだで一時間掛って降りた様だ、三叉路の交差点からダムへ行くはずが道路標識に釣られ反対に歩いてしまった、時間は10分のロスを起こしたがダムサイトを歩くのには充分時間が
有るので慌てない。

ダムのゲートで閉門時間を聞いたら17:30分だと言う、もう少し
ゆっくりでも良かったが、暗く成っては歩くのが面倒だし家庭でも
不安がる、登山口から三差路を経由し半原までは8kmと又しても
長い歩きに、二里の歩きが残ってる。

観光の場所を歩いたのは今回三回目、宮ケ瀬湖一周もした、団体のウォーキングに参加でこの湖に初めて来たのです。その後去年と今年の縦走で
三回目です。
道筋は分かるので時間も読める15時当たりを目標で半原バス停に着けば
上等とした、中津川を下りです。ダムのエレベータに乗り込み石小屋から
川沿いを歩いて日向橋を過ぎればバス停です。

橋のたもとからバスの姿が見えた、多分本厚木行きだろうと思って
近づくと何と地元行きのバスがエンジンを掛けて居たのだ、自分が
到着した時間は15:10分でした、バスに乗り込んだ時山から
帰りきゃくが大勢乗っていた。

仏果山、南山辺りからの帰りかも知れません、スマホのアプリを停止
刺せる為にザックを探って居たらバスは発車した、二分の待ち時間は
乗っていたお客からすれば何とタイミングのいい客が居たもんだと
見えたでしょう。
大半は乗り継ぎの田名バスターミナルまで乗った、その後淵野辺行に
乗り換え電車で帰路だった様だ。

雨は降っていたが家に着くまでびしょ濡れは免れた、こうして一泊の
単独忘年登山は終わった、のんびりの歩きは次の山へと向かうのでしょう
足休めの最後の山は秦野町の弘法山です、数人して鍋を囲んで過ごす
事にしました。

歩いた歩数 56563歩
距離ですが歩数計では 40.7km  お疲れでした。
天候 晴れから翌日は曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き JR渋沢駅、北口から大倉行のバス
帰り 半原から神奈中バス、本厚木行き、淵野辺行き
コース状況/
危険箇所等
特に有りませんが、傾斜地や階段の場所では落ち葉で埋もれてます。
つまずく事が起こりますので注意。
渋沢北口発9:12大倉行に乗車した、未だ出発前ですので空いてますが座席は埋まりました。
1
渋沢北口発9:12大倉行に乗車した、未だ出発前ですので空いてますが座席は埋まりました。
大倉バスターミナル広場で撮影、何で足を上げてんの?
3
大倉バスターミナル広場で撮影、何で足を上げてんの?
9:38分スタートし大倉の家前通過する。
9:38分スタートし大倉の家前通過する。
相変わらずの誘導になる、クリステル。
相変わらずの誘導になる、クリステル。
キャサリンのお顔も爽やかです。
キャサリンのお顔も爽やかです。
9:58 観音茶屋、バイオトイレ併設。
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9:58 観音茶屋、バイオトイレ併設。
10:16 分岐到着、今日は左に大倉高原の家方向に。
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10:16 分岐到着、今日は左に大倉高原の家方向に。
10:32 大倉高原の家、入口に鳥居らしきものが有ったが
崩壊で形は無かった、水を一口頂く。
10:32 大倉高原の家、入口に鳥居らしきものが有ったが
崩壊で形は無かった、水を一口頂く。
10:38 雑事場の平
10:41 見晴茶屋、下界は薄曇りです。
10:41 見晴茶屋、下界は薄曇りです。
10:58 最初の有れた場所に差し掛かる。
10:58 最初の有れた場所に差し掛かる。
11:02 一本松
11:27 駒止茶屋
11:38 堀山からの富士山。
11:38 堀山からの富士山。
11:38 カウンターを通過する。
11:38 カウンターを通過する。
11:53 堀山の家、改築予定?ブロックが入口にある。
11:53 堀山の家、改築予定?ブロックが入口にある。
12:19 戸沢分岐点
13:13 花立山荘前、数人の方が居ましたが全員下山しました、此処で昼食です。
13:13 花立山荘前、数人の方が居ましたが全員下山しました、此処で昼食です。
如何にか残ってました。13:15 再スタートする。
如何にか残ってました。13:15 再スタートする。
13:23 花立からの景色、塔ノ岳を写す。
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13:23 花立からの景色、塔ノ岳を写す。
13:33 金冷し分岐
13:52 金冷しから先の展望箇所で撮影、大日岳から行者岳の山。
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13:52 金冷しから先の展望箇所で撮影、大日岳から行者岳の山。
此方大山
14:23 塔ノ岳到着する、和やかな雰囲気を一枚撮らせて
頂きました。少し前からモノクロで撮影。
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14:23 塔ノ岳到着する、和やかな雰囲気を一枚撮らせて
頂きました。少し前からモノクロで撮影。
真鶴半島方向です
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真鶴半島方向です
今日お邪魔する尊仏山荘です。
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今日お邪魔する尊仏山荘です。
登山祈願の祠
夕方はこんな空模様で推移です、当然富士山も隠れてます。
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夕方はこんな空模様で推移です、当然富士山も隠れてます。
雲の隙間から流れる光線。
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雲の隙間から流れる光線。
左、蛭ケ岳、不動の峰などが並ぶ。
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左、蛭ケ岳、不動の峰などが並ぶ。
太陽はずうっと雲隠れ。
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太陽はずうっと雲隠れ。
カラーで撮影、明神、明星ケ岳のこぶが見える。
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カラーで撮影、明神、明星ケ岳のこぶが見える。
山頂からの夜景
夜景光輝く街の姿が暗闇に浮かびます。
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夜景光輝く街の姿が暗闇に浮かびます。
ロビーに有った歩荷記録、畠山さんの今日の仕事タイムを拝見した。5173回と記載ある。明日は又更新記録だ。
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ロビーに有った歩荷記録、畠山さんの今日の仕事タイムを拝見した。5173回と記載ある。明日は又更新記録だ。
こうして一日は終わる、かすかに覗かせた太陽。16:37分の様子。
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こうして一日は終わる、かすかに覗かせた太陽。16:37分の様子。
12/23日6:57 食事を終えて明るく成ったので出かける準備中に丹沢のチャンプ登場した、握手と撮影、おまけに名刺を頂く。
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12/23日6:57 食事を終えて明るく成ったので出かける準備中に丹沢のチャンプ登場した、握手と撮影、おまけに名刺を頂く。
7:00 丹沢山に向かって行きます。花はミツマタです。
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7:00 丹沢山に向かって行きます。花はミツマタです。
日の出時刻は過ぎてますが雨雲が垂れこみこんな状態。
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日の出時刻は過ぎてますが雨雲が垂れこみこんな状態。
7:11 鞍部の箇所周辺で可愛い霧氷に出会う。
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7:11 鞍部の箇所周辺で可愛い霧氷に出会う。
7:27 日高通過
何時通っても気持ちいい歩きがする。
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何時通っても気持ちいい歩きがする。
かろうじて分かる霧氷
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かろうじて分かる霧氷
7:44 竜ケ馬場から、離れましたね、塔ノ岳。
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7:44 竜ケ馬場から、離れましたね、塔ノ岳。
花が有れば絵に成る場所
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花が有れば絵に成る場所
8:15 丹沢山到着です、この場所まですれ違い13人。
山頂には一人居ました塩水橋から上がって来たと。
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8:15 丹沢山到着です、この場所まですれ違い13人。
山頂には一人居ました塩水橋から上がって来たと。
8:18 宮ケ瀬まで歩く事にした、晴れて居たら蛭ケ岳とする予定だったが諦めた。
8:18 宮ケ瀬まで歩く事にした、晴れて居たら蛭ケ岳とする予定だったが諦めた。
此方にも霧氷が風に揺れていた。
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此方にも霧氷が風に揺れていた。
残雪が北斜面にちょこんとあった。
残雪が北斜面にちょこんとあった。
8:45 瀬戸沢の頭通過したが果たして如何だったか、9:00 太礼ノ頭に着いた。
8:45 瀬戸沢の頭通過したが果たして如何だったか、9:00 太礼ノ頭に着いた。
モノクロだと神秘的に撮影できるが怪しい天候が諸に分かる。
モノクロだと神秘的に撮影できるが怪しい天候が諸に分かる。
9:30 太礼ノ頭から下って再登頂は辛い、あえぎながらで到着する。
9:30 太礼ノ頭から下って再登頂は辛い、あえぎながらで到着する。
疲れたのでコーヒータイムとした。
疲れたのでコーヒータイムとした。
10:27 本間ノ頭、何故か親しみを覚える山です。
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10:27 本間ノ頭、何故か親しみを覚える山です。
無名の頭を通過した、この先は変化がないが金冷し前後はクサリとロープがでる、使わなくとも歩けるし登れる。
無名の頭を通過した、この先は変化がないが金冷し前後はクサリとロープがでる、使わなくとも歩けるし登れる。
11:51 青宇橋分岐通過後112:00高畑山に着いた、葛に巻かれた立木。
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11:51 青宇橋分岐通過後112:00高畑山に着いた、葛に巻かれた立木。
雨は円山木ノ頭辺りから小雨が降っては居たが如何にか
此処までたどり着いた、お昼ご飯の支度です。
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雨は円山木ノ頭辺りから小雨が降っては居たが如何にか
此処までたどり着いた、お昼ご飯の支度です。
袋めんがお湯を吸い込んでこんな有様、おにぎりはカチカチ状態なのでおじや風にと投入したがボリームが出過ぎ。
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袋めんがお湯を吸い込んでこんな有様、おにぎりはカチカチ状態なのでおじや風にと投入したがボリームが出過ぎ。
12:41 片付けを終えて登山口へと歩く、13:41 丁度一時間を費やす。
12:41 片付けを終えて登山口へと歩く、13:41 丁度一時間を費やす。
三叉路からダム方向に歩きトンネル二か所潜ってダムサイトに歩く。やまびこ大橋を渡り今まで居た方角を写す。
三叉路からダム方向に歩きトンネル二か所潜ってダムサイトに歩く。やまびこ大橋を渡り今まで居た方角を写す。
14:37 ダムの上を歩き真ん中辺のエレベーターでダムしたに降りる。
14:37 ダムの上を歩き真ん中辺のエレベーターでダムしたに降りる。
エレベーター内部の案内ポスター。
エレベーター内部の案内ポスター。
上を見上げれば巨大さが分かる。
上を見上げれば巨大さが分かる。
15:01 小石屋からの歩きを終えると後一キロの表示だ、半原バス停までもう少し、日向大橋を渡るとバスバス停、時間は気にせず歩いたが何故かバスは乗客を乗せてエンジンが掛かった状態、到着時刻は15:10分、二分でバスは発車タイミングばっちり。
1
15:01 小石屋からの歩きを終えると後一キロの表示だ、半原バス停までもう少し、日向大橋を渡るとバスバス停、時間は気にせず歩いたが何故かバスは乗客を乗せてエンジンが掛かった状態、到着時刻は15:10分、二分でバスは発車タイミングばっちり。
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コメント

素晴らしい
いい記録と感じました。
しっかり拝読させていただきました。
2015/12/24 18:56
Re: 素晴らしい
お世話様です。
通常は単独行動をしています、時には数名と歩きに成るが今回は参加しませんでした。丹沢が一番近い場所で反対の道志からもアクセスが可能なので行きたいと
思えば叶えられる丹沢です。歳とともに感じる歩きですがもう少し山歩きしたいです。雪が降ればはしゃいでしまう爺さんです。
2015/12/24 23:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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