鏡山（封印解放）

2015年12月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 16.8km
• 登り: 897m
• 下り: 884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:45

9:54 スタート地点
10:31 10:31 城山
10:34 10:34 古城山
10:43 10:43 立石山
10:59 10:59 涼み岩
11:32 11:32 鏡登山口
12:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

希望ヶ丘公園南駐車場が最寄り。（スタート地点）

コース状況／危険箇所等

＜南稜見晴らしコース＞
問題なし。
＜北陵コース＞
取付きはH-28が目印。特に看板は出ておりません。
あとは、鏡山の標識に向かって進んでください。
枝道ありますが、標識あります。
鏡山もしくは、ハイキングコース方面へ向かう。
＜星ヶ峰コース＞
ピンク色のマーキング多数。
星ヶ峰もしくは、道の駅方面へ進む。
＜大谷池コース＞
鏡山に向かう。
＜鏡山新道＞
奥鳴谷広場までの下りは、問題ないでしょう。
奥鳴谷広場〜奥鳴谷峠までは、枝道が分岐します。
マーキングも減るので、注意必要。

その他周辺情報

直帰です。

写真

12/26 10:16

南稜コースの第一見晴岩。到着。
昔はMTBと来たこともあります。

12/26 10:17

見晴岩より。
目指す鏡山が見えます。

12/26 10:40

城山到着。2年ぶりぐらい。
いつもは、巻いてしまうので。

12/26 10:40

城山より三上山方面。

12/26 11:08

鏡山三角点到着。

12/26 11:09

星ヶ峰方面へ5秒進むと。

12/26 11:09

涼み岩。到着。
見晴らしポイントです。

12/26 11:09

涼み岩より。三上山〜琵琶湖方面。
伊吹山方面まで見渡せます。

12/26 11:29

星ヶ峰城跡。
痕跡は見当たらない。

12/26 11:42

一旦道の駅からロードを走ると、取り付きが見えます。
砂利道の林道をしばらく進みます。

12/26 12:06

恐怖の展望の広場到着。

12/26 12:06

展望の広場より。
何も見えないので、是非、涼み岩へお進みください。

12/26 12:07

涼み岩へは、マジックで書いてある三角点方面へ。
三角点から10秒で着きます。

12/26 12:12

鏡山新道より。
萌えますね。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX10 SONY

装備

備考

長袖3枚。タイツ。ジャージ下。
水250ｍL。ソイジョイ1本。
消費：水250ｍL

感想

gacyapin

久々の鏡山へ。せっかくなので、色々なルートで鏡山に一気に行っていました。
蜘蛛の巣の時期が終わり、ようやく低山のシーズンですね。
題名の封印解放の意味ですが、忘れることの出来ない思い出が。。。
山登りを始める前、約4年前ぐらいですかね。
MTBで鏡山に行ったことがありまして。
山頂から、星ヶ峰コースへダウンヒルをしていたとき、
斜めの根っこに、前輪が取られ、コケました。
その結果、鎖骨を骨折したのです。
コース中間点で、「遭難」の二文字が頭によぎりました。
救助を要請したら、新聞記事になってしまうと思い、気合でMTBを放置せず、持って下りた、苦い記憶があるコースが、星ヶ峰コース。
実は、それ以来、星ヶ峰コースを封印していたのです。
本日、現場検証も兼ねて、封印を開放してきました。
すごく、新鮮でした。
事故現場は、結局どこだか分からずじまいでした。

それと希望ヶ丘トレイル大会の一部下見も兼ねて。
このコースは、冬のトレーニングコースなんですが、大会では時計回りみたいなので、トレーニングと逆方向なので、あえて時計回りで行ってみました。
その結果、いつもだと下りですが、今日は登りなので、いつもは見落とす新しい発見が1つありました。
新たなコースを発見しました。
北陵コースの取り付きのH-28から半分ぐらいいったところに分岐を発見。
とくに、マーキングは無し。
踏み跡明瞭。
冒険も兼ねて進んでみることに。
結果、H-30とH-40の中間点へショートカット。
大会で使える？なんて考えたりして。

今日は、誰も会わないだろうなと思っていましたが、星ヶ峰コースで1名にお会いしました。この方と、大谷池コースで再度お会いしたので、道の駅周回コースのようでした。

初めての組み合わせのルートだったので、時間が読めずに、久しぶりに最後はへばりました。

本日も無事に過ごせました。ありがとうございます。