関八州見晴台＋蟻の戸渡りルートオプション

2015年12月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,323m
• 下り: 1,249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:14

8:28 吾野駅
9:29 9:31 顔振峠
10:06 10:10 傘杉峠
10:31 10:31 花立松ノ峠
10:44 10:44 七曲り峠
10:56 11:16 関八州見晴台
12:46 12:47 七曲り峠
12:58 13:09 関八州見晴台
13:12 13:13 関八州見晴台入口
13:20 13:31 高山不動尊
13:46 13:46 赤坂
14:14 14:15 三社峠
14:41 14:41 西吾野駅
14:42 ゴール地点

当初は関八州見晴台ー蟻の戸渡りルート経由岳岩ピストンの予定でしたが、予想以上に蟻の戸渡りルートが険しかったため、岳岩の先まで行き、七曲り峠に戻ってくるルートに変更しました

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

蟻の戸渡りルートへの入り口はわかりづらいです。
蟻の戸渡りルートは上級者向けということもあり、かなりの苦労を強いられます＆道迷いしやすいです。一人では入らない方が無難でしょう

写真

12/26 8:29

吾野駅からスタート

12/26 8:56

まずは舗装された林道を

12/26 9:00

ようやく登山口

12/26 9:24

12/26 9:30

顔振峠から

12/26 9:30

摩利支天

12/26 9:34

顔振峠

12/26 9:33

傘杉峠を目指します。傘杉峠まではしばらく道路を歩いていました

12/26 9:40

なんの花でしょ？

12/26 9:54

12/26 10:03

12/26 10:10

傘杉峠

12/26 10:18

道の脇を入るとそこは山

12/26 10:37

12/26 10:37

道を横切ったり、少し道を歩いては脇道に入ったり

12/26 10:51

杉林は暗いです

12/26 10:59

関八州見晴台に到着

12/26 11:08

しばし休憩・・・

12/26 11:18

関八州見晴台はこの辺では景色が見られる貴重なスポット

12/26 11:22

アマチュア無線用の小屋？

12/26 11:36

ここから蟻の戸渡りコースに入ります（入り口がわかりづらく迷いました）

12/26 11:36

目印はこの道標

12/26 11:40

足元の悪い下りの急登が何度もあります

12/26 11:55

そして見えてきた岳岩

12/26 11:57

登ります

12/26 12:04

登った先にはなんかの石碑

12/26 12:12

さらに先へ行くと・・・崖になってて道が無い。コースミスしたらしく引き返します

12/26 12:16

正解は石碑の所から左に折れて下るようです

12/26 12:27

これ、逆から来た時の進入路ですが、絶対わからない...

12/26 12:51

そして戻ってきました

12/26 13:03

本日2度めの関八州見晴台

12/26 13:34

高山不動尊

12/26 13:35

大イチョウ

12/26 13:39

西吾野駅へ

12/26 13:39

苔の生えた石が祀られてました

12/26 13:50

パノラマコースへ入ったつもりが、途中でコースアウトしてしまった模様（まったく気づかず）

12/26 14:10

遠回り

12/26 14:24

ようやく人里に

12/26 14:43

西吾野駅付近にいたにゃんこ

撮影機器：

LUMIX DMC-GM1 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル カメラ

感想

とも

蟻の戸渡りルートで岳岩へ行く。という目的のため関八州見晴台へ。関八州見晴台まででも、峠を幾つか経由するため、相変わらずのアップダウン多し。蟻の戸渡りルートは入り口がわかりづらく、かつ、かなりの下りになります。このルートは道迷いの危険もあるので、一人では行かない方がいいと思います。肝心の岳岩は思ったよりも短い・・・そこに行くまでの方がツライです。最後の下りではなぜかパノラマコースを外れてしまい、遠回りに・・・なんだかんだで登りも下りも標高差1000mを超えるほどの山行になってしいました