本仁田山〜川苔山〜棒ノ折山

2015年12月22日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,849m
• 下り: 1,938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:18
• 休憩: 1:07
• 合計: 9:25

7:00 奥多摩駅
7:35 7:35 本仁田山登山口
8:15 8:20 大休場尾根
9:00 9:05 本仁田山−花折戸尾根分岐
9:10 9:25 本仁田山
9:45 9:45 大ダワ
10:35 10:40 舟井戸
11:10 11:30 川苔山
11:40 11:40 曲ヶ谷北峰
12:10 12:10 踊平
12:40 12:40 日向沢ノ峰
14:00 14:00 長尾丸山
14:30 14:35 槙ノ尾山
14:50 14:57 棒ノ嶺
15:05 15:05 権次入峠
15:20 15:25 岩茸石
16:10 16:10 白谷沢登山口
16:25 さわらびの湯 バス停

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
阿佐ヶ谷4:48ー奥多摩6:51
帰り
さわらびの湯16:25ー（国際興行バス）−飯能

コース状況／危険箇所等

・川苔山　南方の鋸尾根コースは岩混じりで、足場に注意。
・日向沢の峰〜長尾ノ丸間の県境尾根は急坂と落葉で不明瞭な所もあったが、テープがある。

その他周辺情報

さわらびの湯http://sawarabino-yu.jp/
今回立ち寄る予定であったが、時間が無くてパス。
国際航業バスhttp://5931bus.com/

写真

12/22 5:24

まだ夜が明けぬ立川で奥多摩行きに乗り換え

12/22 5:25

登山者がいないと思ったら
1号車〜6号車は青梅止まり、7号車〜10号車に乗り換える

12/22 6:53

奥多摩駅
駅舎前にあった立ち木が天井を突き破りそびえていた名物蕎麦屋は、今は無い。あの頃がなつかしい・・・・。

12/22 6:58

かつて蕎麦屋があった位置に登山届があった。

12/22 7:00

駅前の道を右側に進むと右側に石灰岩を採掘する奥多摩工業の建物がある。

12/22 7:01

左に折れ日原川を渡る。
橋の上から奥多摩駅方面を見る。奥は氷川大橋

12/22 7:01

橋を渡り右に折れる。

12/22 7:09

本仁田山への標識

12/22 7:19

標識はいたるところにある。

12/22 7:33

作業用モノレールがある場所を右に折れ林道から離れる。

12/22 7:36

民家の脇から登山道が始まる。

12/22 8:13

急坂を登り終え、明るい尾根筋に出る。

12/22 8:17

石尾根方面に東京消防庁が管理するヘリポートが見える。

12/22 8:31

鷹ノ巣山　稲村岩尾根 、六ツ石山　水根集落〜トオノクボ間とともに、奥多摩三大急登とよばれる大休場尾根。

12/22 8:36

右側、日原方面が木々の合間から展望が開ける

12/22 9:05

振り返ると富士山が見える。

12/22 9:05

吉田大沢を遠望する。登山道が見える。

12/22 9:09

本仁田山　山頂
高校1年の5月以来36年ぶり・・・・。当時の山頂の記憶は失せていた。

12/22 9:09

東側に展望が開ける

12/22 9:13

展望が開けている方面にベンチがある。　　自撮り

12/22 9:16

スカイツリーがかすかに見えた。

12/22 9:33

本仁田山から北上して鳩ノ巣からの尾根の分岐にでる。
左に川乗山方面に進む。

12/22 9:38

左に雲取山方面に展望が開ける

12/22 9:40

12/22 9:40

雲取山　山頂の遠望　避難小屋が見える

12/22 9:40

左から鷹ノ巣山　中央　雲取山　右　天祖山　山肌は石灰が採掘されている

12/22 9:46

大ダワの分岐

12/22 9:46

大ダワ　に設置されている地図

12/22 9:46

岩毛岩方面の道は閉鎖されている

12/22 9:51

鋸尾根
岩稜交じりの急登

12/22 9:55

振り返ると御岳山、大岳山方面が見える。

12/22 9:56

御岳山　参道周辺の宿坊がみえる

12/22 10:20

トラロープがあったりする

12/22 10:38

舟井戸の分岐

12/22 10:39

霜柱

12/22 11:03

舟井戸から北峰を左に巻いて山頂直下の稜線に出る。

12/22 11:30

小広い　川苔山山頂

12/22 11:12

富士山

12/22 11:12

日原　雲取山方面

12/22 11:13

左　雲取山　右奥　芋ノ木ドッケ

12/22 11:13

石尾根　（六ツ石山から鷹ノ巣山）奥に大菩薩連嶺がみえる

12/22 11:50

気持ちの良い川苔山から日向沢ノ峰への尾根

12/22 11:54

左後方には富士山

12/22 11:59

左奥　長沢背稜の特徴のある三ツドッケが見える。

12/22 12:04

踊平の分岐

12/22 12:37

日向沢ノ峰

12/22 12:38

左　三ツドッケ　右　蕎麦粒山

12/22 12:50

日向沢ノ峰から県境の尾根に入ると落ち葉で道は不明瞭になる。

12/22 13:57

長尾ノ丸
このあたりから右ひざが痛み出しペースが落ちてくる。

12/22 14:33

薪ノ尾山

12/22 14:49

棒ノ折山　山頂
人気の山だがこの時間は誰もいなかった。

12/22 14:52

左　大持山　奥　武甲山

12/22 14:53

武川岳

12/22 14:54

北側に広く展望が広がる　自撮り

12/22 15:06

名栗への分岐を左に折れる。

12/22 15:22

白谷沢方面に下る。
日暮れに備え、ヘッドランプを出す。

12/22 15:28

林道を横切る

12/22 15:42

鎖場を下りる。

12/22 16:08

名栗湖への林道が見えホッとする。
この日は冬至で一年で一番日が短く、薄暗くなってきた。

12/22 16:18

夕暮れの名栗湖。

12/22 16:25

さわらびの湯　バス停着

12/22 16:29

さわらびの湯に立ち寄るつもりでいたが、ちょうどバスが来たので乗り込んだ。

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

感想

nobureko

今年最後の山行は奥多摩から名栗に抜けるロングコース。
本仁田山は高校一年の5月以来、川苔山は高校2年の2月以来、36年の歳月を隔てての再訪となった。特に川苔山から日向沢の峰間は、雲取山方面と富士山を眺めることが出来る気持ちの良い冬枯れの尾根筋が印象的だった。この日は冬至でもあり夕暮れとの時間との戦いで、日向沢ノ峰から先は右ひざが痛みだしペースダウン。ゴールのさわらびの湯は日没寸前の16時半に到着した。