侮りがたし六甲山〜地獄谷

2015年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 706m
• 下り: 257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:00

8:30 阪神芦屋駅
8:45 8:45 芦屋川駅
9:15 9:20 芦屋地獄谷
10:00 10:00 小便滝
10:20 10:20 Aケン
10:25 10:25 Bケン跡
10:35 10:35 ピラーロック
10:45 10:45 風吹岩
11:20 11:20 雨ヶ峠
11:40 11:40 東お多福山
11:50 12:10 東おたふく山、土樋割峠への分岐
12:30 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

踏み跡がないので初めての場合は事前の情報収集を

写真

12/27 9:15

高座の滝

12/27 9:58

地獄谷の滝の一つ

12/27 10:04

名前の通り

12/27 10:37

ピラーロック。カッコいい

12/27 10:47

風吹岩からの眺望

12/27 11:40

12/27 15:31

これがハニカムメッシュ。写真はSサイズ

12/27 15:33

取り付けたらこうなる

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

しんじ

あまりよく考えずに歩こうと思っていつもの通り六甲山へ。どうせなら芦屋から宝塚まで行くか〜なんて思いつつ、ろくすっぽコースタイムも見なかったのが間違いだった。
高座の滝から一般ルートしか登ったことがないので、破線ルートに行ってみようかと地獄谷へ。六甲山だからなんとかなるだろ〜、とろくすっぽコースを調べなかったため何度か迷いながら、途中で、近所に住んでいてしょっちゅう散歩に来ている70オーバーの岳人に助けられながらなんとか抜けることができた。
その方は、いまでもテン泊でアルプスに遠征したりするらしく、道中お話を聞かせてもらいながら楽しく登ることができた。ありがとうございました！

迷ったロスやもともと時間設定が甘かったため最高峰もいかず、東おたふく山からエスケープした…。実は今回新ギアのテストも含めていたのだが、その結果は良好だった。
わたしのザックはグラナイトギアのヴァーゲイトという軽量ザックで機能は満足しているものの、唯一の欠点が背面のムレ。まったく工夫がされておらずただ背中にべったりくっついているだけで、いつも背中は汗でビショビショになっていた。なんとかならんかと思っていたところ、背面に取り付けるメッシュが売っているではないか！ いくつかのメーカーが出している中でわたしが買ったのはアライテントのハニカムメッシュという1800円のもの。
これを装着して臨んだところ、いつもはビショビショだった背中が今回はしっとりしているだけで、効果はあったもよう。サイズ的にはSサイズ38センチは短かったが、取り付け位置を調整すれば今後も使えそうだった。それを収穫として、どんな山でも最低限の計画は建てないといけないことを反省として、今年の登り納め（たぶん）としたい。