年忘れ、須磨浦からスタート、六甲全縦どこまで行けるでしょう
- GPS
- 08:46
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 1,571m
- 下り
- 1,567m
コースタイム
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:45
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されたコースです |
写真
感想
今年の登り納めをどこにしようかと考え、須磨浦公園からスタートして六甲全山縦走路をどこまで行けるか、チャレンジしてみた。
自分の過去の全山縦走では、3年前に塩屋駅からスタートした山の会山行では高取山から西代駅へ下山、やはり3年半前に同じ須磨浦公園駅からスタートした時は時間も遅かったが菊水山でギブアップして鈴蘭台へ下山といずれも無残な結果。。宝塚はおろか摩耶山すら遥かなりという結果だった。
今回は、せめて半分の摩耶山までは行きたいと始発電車に乗ってまだ暗い須磨浦公園駅に降り立った。ヘッドランプを付けて出発。まだ暗い公園内を鉢伏山から旗振山へ。。この辺りで日の出が見られるかと思っていたが、残念ながら雲が多くてご来光は無しに。。鉄拐山から高倉台の団地を横切って地獄の階段を上って横尾山、須磨アルプスをまだ早い時間に抜けることができた時は、結構行けるかな?と自分に期待した。
しかし、その後、妙法寺町を横断して高取山を登下降。その後、鵯越駅までの長い町中歩き(結構アップダウン有り)と菊水山への階段道の急な登りが結果的にかなり堪えたようで、菊水山山頂で昼食後にアミノバイタルと芍薬甘草湯のドーピングをしたにもかかわらず、天王吊橋へ急下降して鍋蓋山へ登り返すうちに、腿の筋肉がピリピリと攣りそうになる。。それでも前回までの2回を越えたことで気を取り直して大龍寺でコーラを補給して市ケ原には、ほぼ予定していた2時に到着した。
多分、気力を振り絞れば、この先稲妻坂を経て摩耶山には登れたとは思うけれど、「暗くなるのは嫌だなあ」とか「同行の息子が風邪気味だと言ってるから無理するのはいかんだろうなあ」とかいろいろ言い訳けを考えて、今回は桜茶屋にて縦走終了することに。。。。お疲れさまでした。
やはり宝塚は遠かった。。それにしても縦走大会参加の方々。。貴方たちはどうして当たり前のように宝塚まで行けるのでしょうか。。
これでまた来年の課題に持ち越しです。
とはいえ、2015年も無事山歩きを終え、思い返せば充実した山歩きでした。
今回の歩行距離:24.3km 2015年の累積距離:605.1km(42回目)
今回の累積標高:1,834m 2015年の累積標高:49,502m
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