硫黄岳 1回目

2015年12月26日(土) 〜 2015年12月27日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,072m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:57

12:38 美濃戸山荘
15:35 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:00

7:45 赤岳鉱泉
9:54 10:04 硫黄岳
11:43 11:56 赤岳鉱泉
13:45 美濃戸山荘

GPSログの記録に失敗したので、ヤマプラで作成。

天候

12/26（土） くもり
12/27（日） くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

スタート/ゴール地点の美濃戸辺りは、足跡がそのまま凍ってつるつる滑る。

その他周辺情報

赤岳鉱泉、というので温泉に入れると思ったら冬はやっていないとのこと。

写真

12/26 12:54

美濃戸口から更に車で進み、美濃戸に到着。雪は余り積もってない。

12/26 15:10

赤岳鉱泉の人工氷瀑、通称「アイスキャンディ」。アイスクライミングの人向け。

12/26 15:10

雪はそれなりに積もっている。

12/26 15:11

赤岳鉱泉に到着。

12/26 18:38

赤岳山荘はMammutと色々タイアップしているようで、従業員のエプロンやワイングラスにもMammutロゴが。

12/27 8:20

硫黄岳に向けて出発。積もった雪がフレーク状のココナツミルクみたいだ。

12/27 8:20

樹林帯がきれい。

12/27 9:55

途中で12本爪アイゼンに履き替えて森林限界を越え、気温 -10℃ 風速 12m/分（推定）の頂上へ。風が強くて寒い。

12/27 9:55

雪景色の写真も撮ってみた。

12/27 10:26

登りでは寒いと思っていた樹林帯だが、

12/27 10:27

岩稜帯から樹林帯に戻ってくると暖かいな。

12/27 11:44

晴れてきた。

12/27 11:47

赤岳鉱泉に戻ってきた。

12/27 11:56

アイスキャンディ。

12/27 11:56

アイスクライミングかっこいい。

12/27 13:35

美濃戸に戻ってきた。阿弥陀岳が見事。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

装備

個人装備

deuterリュック（50L） 長袖シャツ 速乾性下着（厚手） フリースジャケット フリースズボン ハードシェル上下 靴下 グローブ オーバーグローブ 冬山用トレッキングシューズ Grivelアイゼン ピッケル Mammutハーネス ゲイター（スパッツ） 帽子 バラクラバ サングラス ゴーグル ダウンジャケット ヘッドライト iPhone Ankerスマホ用モバイルバッテリー 保険証 タオル 日焼け止め カメラ

感想

period-3

雪山ツアーに参加。天候次第では頂上を断念する可能性もかなりあったが、気温 -10℃ 風速 12m/分（推定）の頂上に到達。結果的に八ヶ岳入門的な気候との事。1月中旬〜2月頭は寒さが更に厳しくなるらしい。

森林限界を超えると急激に寒くなったが、硫黄岳はそこから頂上まであまりかからなかったものの、赤岳辺りになると吹きさらしの稜線にいる時間が相当長くなるので難易度が上がる。