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記録ID: 785140 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走八ヶ岳・蓼科

赤岳(真教寺尾根ルート)

日程 2015年12月26日(土) 〜 2015年12月27日(日)
メンバー iridiumm(CL), yachimayu, その他メンバー1人
天候2015/12/26(土) 晴れ〜曇り
2015/12/27(日) 曇り〜晴れ 午前中、山頂付近は真っ白・小雪
アクセス
利用交通機関
車・バイク
美し森駐車場(無料)
サンメドウズ清里スキー場:雪が少なくパノラマリフトは動いていませんでした
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
3時間30分
休憩
0分
合計
3時間30分
S美し森無料駐車場12:2012:30八ヶ岳美し森13:05羽衣池13:50賽ノ河原15:30牛首山15:50扇山
2日目
山行
7時間55分
休憩
1時間15分
合計
9時間10分
扇山06:4010:32赤岳10:5213:15扇山14:0014:20牛首山14:40賽ノ河原14:5015:50美し森無料駐車場G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
その他周辺情報●お風呂
アクアリゾート清里 清里温泉 天女の湯:670円(JAF割引あり)
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図 [pdf]

写真

●2015/12/26
美し森駐車場。他には1台のみ。パノラマリフトが動いていないため、こちら側から登山開始。
2015年12月26日 12:03撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●2015/12/26
美し森駐車場。他には1台のみ。パノラマリフトが動いていないため、こちら側から登山開始。
1
●すぐに美し森に到着
2015年12月26日 12:19撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●すぐに美し森に到着
●雪のない散歩道のよう
2015年12月26日 12:20撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●雪のない散歩道のよう
●羽衣池。水はほとんどなし
2015年12月26日 12:45撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●羽衣池。水はほとんどなし
●天気も道も穏やか
2015年12月26日 12:48撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●天気も道も穏やか
1
●開けたところに出ました。ゲレンデ?。
防火林とのこと
2015年12月26日 12:54撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●開けたところに出ました。ゲレンデ?。
防火林とのこと
●横切って、登山道へ
2015年12月26日 12:58撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●横切って、登山道へ
●リフト山頂駅。この状態では動いていないですよね
2015年12月26日 13:39撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●リフト山頂駅。この状態では動いていないですよね
●山頂駅を過ぎると、薄ら雪模様
2015年12月26日 13:41撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●山頂駅を過ぎると、薄ら雪模様
●積雪は10cm程
2015年12月26日 13:46撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●積雪は10cm程
●富士山が綺麗。すれ違ったのは引き返してきたという1パーティーのみ。
2015年12月26日 14:40撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●富士山が綺麗。すれ違ったのは引き返してきたという1パーティーのみ。
●牛首山到着。
2015年12月26日 15:13撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●牛首山到着。
●2016/12/27
扇山に幕営。夜のうちに降雪あり
2015年12月27日 06:16撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●2016/12/27
扇山に幕営。夜のうちに降雪あり
1
●先頭を歩く。トレースのない雪道を歩く緊張と楽しさ
2015年12月27日 07:54撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●先頭を歩く。トレースのない雪道を歩く緊張と楽しさ
2
●2500mあたりにて休憩。ここから雪が増えます
2015年12月27日 07:55撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●2500mあたりにて休憩。ここから雪が増えます
●予報に反して無風。樹林帯を抜けたら風はどうだろうとドキドキ
2015年12月27日 07:55撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●予報に反して無風。樹林帯を抜けたら風はどうだろうとドキドキ
●急登でのラッセル。下手に踏み抜くと腰まで埋まります
2015年12月27日 08:27撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●急登でのラッセル。下手に踏み抜くと腰まで埋まります
●最初の鎖。斜面が急なため雪は積もらず、岩についている状態
2015年12月27日 08:37撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●最初の鎖。斜面が急なため雪は積もらず、岩についている状態
●取り付き下。あそこを行くのか・・・風は思ったより強くない
2015年12月27日 09:17撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●取り付き下。あそこを行くのか・・・風は思ったより強くない
2
●(カメラ動かず山頂での写真無し(泣))
懸垂下降。下山では2ヶ所ロープ使用
2015年12月27日 11:34撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●(カメラ動かず山頂での写真無し(泣))
懸垂下降。下山では2ヶ所ロープ使用
●青空に雪が綺麗
2015年12月27日 11:45撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●青空に雪が綺麗
4
●もふもふの急登を下ります
2015年12月27日 11:57撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●もふもふの急登を下ります
1
●扇山&牛首山には雪は見えず、この差!でも扇山の風は強かった
2015年12月27日 12:05撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●扇山&牛首山には雪は見えず、この差!でも扇山の風は強かった
2
●奥が赤岳。山頂付近は今日も風が強そう・・・
2015年12月27日 14:32撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●奥が赤岳。山頂付近は今日も風が強そう・・・
●羽衣池まで降りてきました。薄ら凍っています
2015年12月27日 15:07撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●羽衣池まで降りてきました。薄ら凍っています
●無事下山。ありがとうございました!
2015年12月27日 15:27撮影 by Canon IXY 610F, Canon
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●無事下山。ありがとうございました!
1
へっぴり腰懸垂
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へっぴり腰懸垂
撮影機材:

感想/記録

冬季赤岳、真教寺尾根ルート。
長く穏やかな登山道の先に、それまでの行程を一気に取り戻すような急登が待ち構えているルート。
他会所属の(大)先輩方と一緒に行ってきました。

2015/12/26(土)
●登山口〜幕営地
パノラマリフトを使うと賽ノ河原まで行けるのだが、あいにく動いておらず。
美し森駐車場から歩くため、+1時間。
本当に赤岳に行くの?というくらい傾斜の無いなだらかな登山道。
牛首山を過ぎた少し先のピークが扇山。
登山道脇の樹林帯の中のスペースに幕営。
陽がかげると風も吹き初め、とたんに寒くなった。

2015/12/27(日)
予報では、午後から天気は良くなるもののかなりの強風。
風がおさまるのを待ち、出発を30分遅らせ、「行けるところまで行こう」と決める。
最初は樹林帯だが、ハーネス、ヘルメット、アイゼンを装着して出発。

●樹林帯(扇山〜2500m付近)
積雪は15〜20cm程度。樹林帯は先頭を歩かせてもらう。
登山道は明瞭なのだが、トレースのない雪道を歩くのは嬉しく、そして緊張する。

●樹林帯(2500m付近〜)
徐々に雪も多くなり、ラッセルとなる。
積雪は太もも程だと思っていたが、ヘタして踏み抜くと腰まで埋まってしまう。
「膝を使って」とアドバイスを頂く。
傾斜が厳しいため、クライミングの如く膝から下を雪面につけ、ラッセルしていく。
・・・が、ラッセル要員のつもりだったのに、あまり期待に沿えず。
急登なんのその。凄い勢いでラッセルしていくKさん(女性)が素敵すぎる。

●鎖場〜頂上直下、山頂まで
鎖場は斜面が急なため雪が積もらず、岩と雪が混合した状態。
最初の鎖場は鎖の部分を避けハイマツの上をトラバースしたのだが、足はハイマツの下の傾斜70〜80度の斜面。所々クラストしている。手を放せば間違いなく滑り落ちるのだが、ピッケルがハイマツにひっかかる。正直、ここが1番緊張した。
岩との混合部分は、ピッケルの扱いに苦心。
スナップを効かせて打ち込み、ダガーポジションで打ち込み、そして離して手で岩をつかむのどれか。
雪のすぐ下が岩だったりする為、一歩分の手を決めるのにピッケル→手というように時間がかかったりした。
アイゼンは・・・三つ峠や広沢寺のリードより何倍も怖く、緊張した。
リードやフォローにこだわっている場合じゃなかった。
ロープを付けていなければ、ひとりひとりが皆リードであり、踏み外したら終わりなのだから。

山頂直下で、他ルートからと合流してからは、慎重に行けば問題ない岩場。
梯子あり。
時々突風が吹くが、立ち止まってやり過ごせる程度。
私以外のお2人は普通に歩いているので、そのくらいなのだろう。
岩場を登り切り、山頂の標識数m前で待っていてくれたKさんを見た時、涙が出た。

赤岳山頂は、やはり強い風が吹いており、視界は白い。
真教寺ルートは貸し切り状態だったが、山頂には他にも数パーティーいる。
残念ながらカメラが動かなくなってしまい、自分のカメラで念願の冬季赤岳記念撮影は出来ず。

●実は下りが大変だった
取り付き下部まではアイゼンでのクライムダウンなのだが、力を抜ける場・瞬間がなく、緊張が続く。足先が見えないこともあり、登りより厳しく感じた。
鎖場の垂壁部分は、2度ロープを出してもらった。
雪訓では下からの後続を確保するスタンディングアックスビレイだったが、今回は逆。自分が先に下り、後続を確保する。
「何をやって」という指示はなかった。
この場面で何をやらなければならないか判断し、そして出来ることが前提の山行。
フォローのためのランニングを取るべきことに気付けなかった。
2回目のロープは、残置スリングを使って懸垂下降。
全体重をかけるのではなくクライムダウンと併用の場合は、確保器だと制動がかかりすぎて降りづらい。ムンターにすれば良かった。

ただただ緊張して下ったのだが、気が付けば風はなく、青空が広がっていた。
もふもふとした雪の急斜面をすべるように下山。

●テント撤収〜下山
テントで少し休憩し、下山。
無事下山出来、今回同行させて頂いたお二人に、本当に感謝しています。
ありがとうございました!!

<装備>
・行動中(上):ベース+ウール(長袖)+フリースジャケット+ハードシェル
・テント場(上):+長袖ジャケット+ダウン
・下は、ベース+冬パンツ+ハードシェル
・今年新調したGORE-TAXのハードシェルは全く寒くない!感動。

<反省点>
・先輩方に比べ、行動全てが一歩も二歩も遅かった。
・雪山ではスピードが大切。スリングで支点構築するよりスタンディングアックスビレイで素早く確保する。・・・と、確保準備にもたつく横から助言を頂く。
・しゃりばて。

<改善点(ピッケルのリーシュ)>
・今まで縦走中心だった為、肩からの長いもの(伸縮性あり)にしていたが、登攀には不向き、というかむしろダメ。ピッケルを離して手を使う場面が頻繁に出てくる岩場では、リーシュの改造の必要あり。
・伸縮性のあるリーシュだと、ビレイする為にスリングのセットが必要。片手用リーシュがスリング様だとカラビナセットだけで出来る。

<今後の課題(アイゼントレ)>
・アイゼン:クライムダウンの練習が必要。
・アイゼンを使う場では、もれなくピッケルを使う。ということはグローブだけではなく、ピッケルを持ちながら、どう手を使うかという練習が必要だった。
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