三ッ峠山・本社ヶ丸

2015年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 874m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:50

5:55 金ヶ窪登山口
6:35 6:55 三つ峠山荘
7:10 7:10 三ッ峠山
7:20 7:20 御巣鷹山
8:00 8:00 大幡山
8:15 8:15 大幡八丁峠
8:25 8:25 清八山
8:35 8:35 清八峠
8:55 8:55 本社ヶ丸
9:25 9:25 清八山
9:40 9:40 八丁山
9:45 9:45 八丁峠
10:10 10:10 御坂峠
10:20 10:20 天下茶屋
10:35 10:35 三ツ峠登山口バス停
10:45 西川新倉林道脇駐車場

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三ッ峠山（金ヶ窪）登山口駐車場。無料。トイレは冬期閉鎖中。
到着時先着1台。下山時は7分程度の入り。

コース状況／危険箇所等

雪は一切無し。

写真

12/29 6:52

6時52分、御正体山の脇から朝日が昇ります。

12/29 6:52

朝焼けの富士＠三ッ峠山荘。

12/29 7:09

三ッ峠山山頂へ移動。
吹きっ晒しで風が冷たく、手袋を脱いで写真を撮ろうとするとたちまち感覚が無くなってしまいます。

12/29 7:11

富士山アップ。

12/29 7:08

黒岳と南アルプス

12/29 7:19

続いて御巣鷹山へと向かいます。
山頂からは、やや荒れた急な下り坂。

12/29 8:02

大幡山。
展望はききません。

12/29 9:25

清八山山頂到着。
奥はこれから向かう本社ヶ丸。

12/29 8:30

清八山頂からの眺めも絶景です。
三ッ峠山と富士。

12/29 8:30

黒岳と釈迦ヶ岳。

12/29 8:30

釈迦ヶ岳の奥には、聖-赤石-荒川岳。

12/29 8:30

白根三山は強風で荒れているようです。

12/29 8:54

本社ヶ丸到着。
奥は大菩薩嶺から黒岳-雁ヶ腹摺山までの山稜。

12/29 8:56

奥秩父連山。
手前は笹子雁ヶ腹摺山とお坊山。

12/29 8:56

清八山からの付かず離れずの熟年夫婦の位置関係に比べ、本社ヶ丸からは三ッ峠山と富士山が仲良く新婚モードに接近。

12/29 9:39

八丁山。
見落としてしまいそうな標識が木にかかっています。

12/29 9:47

高圧線鉄塔のある八丁峠。
ここからの富士も良いです。

12/29 9:59

御坂峠手前からの河口湖越しの富士。
この構図が、本日の自分のお気に入りです。

12/29 10:12

御坂峠。
今日はこれでおしまい。
天下茶屋に下りて行きます。

12/29 10:20

太宰治文学碑。

12/29 10:21

天下茶屋。
雪が無いので、本日も営業中でした。

12/29 10:21

天下茶屋からの富士は出来過ぎです。

12/29 10:43

駐車場到着。
気温はまだまだ零下2度でした。

12/29 11:27

早目の昼食は、本日の山行の目的のひとつ、吉田うどん＠「くれちうどん」。噛みごたえ＆ヴォリュームのあるガッツリ系。おいしゅうございました。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR500 カシオ

FUJIFILM X-A2 ボディ 富士フイルム

感想

pokepika

昨日は仕事納め。
今シーズンの山歩きはほぼ完全燃焼したつもりでしたが、最後の最後に一つだけ残念なことを思い出してしまいました。
8月に三ッ峠山に登ったものの、南側に登る所を、真っ暗な中で間違えて北側に進んでしまい、当初計画していたコース（本日のコース）を断念。更にはガスのため富士山を見ることもできず。
綺麗な花を堪能できたため、あれはあれで良かったと思っていたのですが、矢張り、三ッ峠山からの富士山を見て本年度を締めたいと思い立ち、早速、出かけてきました。
早朝の山中湖は零下7度。登山口駐車場の気温はもう少し低いかと思いきや零下5度。
山歩き中のペットボトルの水がシャリシャリに凍る冬らしい一日でした。

幸い、素晴らしい富士山を堪能した上、また、少し早い「年越しうどん」によるダブル締めで本日の山行を終えることができました。

来年は素晴らしい年になると良いですね。