釈迦ヶ岳(不動小屋登山口から往復)
- GPS
- 04:11
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 772m
- 下り
- 771m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。雪はほとんど無く、アイゼン、スノーシュー等は使用せず。尾根に出るまでにコースを外れました。GPSルートの北側が正しい道です。 |
その他周辺情報 | 「夢乃湯」で入浴。600円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
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感想
冬の休みを利用し、関西200名山の旅。九州200名山を登った後、家に帰り一仕事はさんで再度の山行です。
たっぷり雪のある北陸の山を考えていましたが、九州遠征中に冬用の登山靴がソールはがれを起こしたのと、北陸の天候が良くなさそうだったため、行き先を関西に変更しました。
神奈川から自走です。
2日の日程で、初日は釈迦ヶ岳へ。
不動小屋登山口辺りが路面が凍結する境目でした。
午前4時ごろ登山口に到着し、少し仮眠して6時起床、7時前に登山開始
前日くらいと思われるトレースがひとつだけ。
登りのみしか無かったので、下りは別のコースをとったものと思われます。
取り合えずトレースを辿りますが、どうやら途中でコースを外れたようで、最後は藪を突っ切って尾根に出ました。
(GPSルート図の南側が間違ったコースです。)
天気は晴れの予報でしたが、曇りで時折雪が交じる感じでした。
尾根に出た辺りからうっすら雪が積もっていましたが、アイゼンもスノーシューも必要なく、普通に歩けました。
背の低い笹原の中に登山道が伸び、時折樹林の中に入ったり、出たりを繰り返しながら広い尾根を緩やかに登ります。
かなり楽しい行程です。
展望が良ければもっと楽しいのでしょうが。
尾根上のルートははっきりしており、山頂まで迷うことはありません。
山頂直下に「かくし水」という水場があり、この時期でも十分な量が出ていました。
山頂はあまり展望がありませんでしたが、エビのしっぽの伸びた釈迦の銅像を見てひとまず満足し、下山しました。
下山では樹林の中のコースも間違えることなく辿ることができました。
(GPSルート図の北側です。)
登山者は10人くらいおられましたが、不動小屋登山口から入山したのは私一人のようです。
他の方はおそらく、林道を更に奥に入った終点から入山されたものと思われます。
なお、登山口までの林道は12月28日から3月31日まで通行止めとなるようです。
完全に封鎖されるのか、自己責任で通れるのかはわかりませんが、これから釈迦ヶ岳を目指される方はご注意ください。
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