丹沢主稜、主脈を周回（天気も気分も晴れたり曇ったり）

2015年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,528m
• 下り: 2,323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 0:16
• 合計: 8:47

7:04 大倉バス停
9:05 9:05 塔ノ岳
9:44 9:44 みやま山荘
9:46 9:48 丹沢山
10:30 10:30 鬼ヶ岩ノ頭
10:49 10:52 蛭ヶ岳
10:58 10:58 蛭ヶ岳山荘
11:50 11:50 臼ヶ岳
13:04 13:04 青ヶ岳山荘
13:11 13:14 檜洞丸
14:06 14:06 石棚山(デシチノ頭)
15:43 15:51 箒沢公園橋
15:51 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

大倉尾根：問題なし。
主脈：塔ノ岳北側が氷結も気をつければ問題なし。昼に近づくにつれ、どろんこに。
主稜：氷結、どろんこ、ほとんどなし。
檜洞丸〜：気温を除けば11月くらいのコンディション。アップダウン、400m近くのきつい登りあり。

写真

12/29 9:03

この景色で元気をもらいます。

12/29 10:11

大島と尊仏山荘。

12/29 10:31

鬼ヶ岩と富士山と蛭ヶ岳。

12/29 11:00

雪がいつもより少ない気がします。

12/29 12:27

主稜から秩父方面がクッキリ。

12/29 13:11

檜洞丸も雪がありません。

12/29 13:20

三本の樹が抱き合っているよう。

12/29 13:35

新緑、紅葉の頃にも来てみたい。

12/29 13:51

よく整備されています。

12/29 14:05

鹿さんのペア。

12/29 14:09

箒沢公園橋方面に行くか玄倉方面に行くか悩むが安易に右に、、、

12/29 14:35

アップダウンが続き始めは楽しめました。

12/29 14:39

同角山陵方面と似た感じのところも。

12/29 14:43

新しい標識がたくさんありましたが、これは檜洞丸方面の方向が違っているように思います。誰かのいたずら？

12/29 15:28

急な尾根を400mほど下り、板小屋沢沿いの道にでます。

12/29 15:43

箒沢公園橋到着。

12/29 16:03

バスがないので、箒杉に立ち寄ります。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

ソフトシェル ビーニー フリース Tシャツ 雨具（パンツ） グローブ グローブカバー 詳細図 コンパス 笛 ヘッドランプ ハンドライト エマージェンシーシート ファーストエイドキット ゲーター 軽アイゼン ナイフ ライター メガネケース 行動食 サプリ 常備薬 保険証 時計 スマホ カメラ ヘッドセット プラスチックバッグ

感想

shikasaku

・前日、前々日と慣れないマラソンの練習（ロード30キロ、トレッドミル、縄跳びなど）をやったものだから脚が重く、塔ノ岳の登りですでに心が折れそうで塔ノ岳から折り返そうかと思ったが、塔ノ岳について富士山に元気をもらい一時的に復活。
主脈は調子良かったが、富士山が雲に隠れ始め、主稜に進んだ段階でまた辛くなる。檜洞丸では富士山がまったくみえなくなり元気もらえず。
・晴れたり曇ったりの天気で寒暖の差が激しく体力消耗。（みやま山荘の温度計はマイナス5度）
・ホントは同角山陵からユーシンに降りて、鍋割山経由で大倉に戻りたかったのだが、体調からさらに寒くなるだろう16時までには下山したいこと、石棚山に行ったことがないことから、青ヶ岳山荘のおばさんに問題ないコースであることを確認の上、方針変更。
・分岐で箒沢公園橋方面にするか玄倉方面にするか情報がなく悩んだが、地図を広げるのも寒いし、箒沢のほうがコースが楽だろうと距離だけから安易に判断。（あとで地形図を見る限りでは玄倉方面のほうが登りがないし、勾配も緩やかなので楽にみえる）
はじめのアップダウンなどはそれなりに楽しめたが、急勾配の下りになり、気持ちを集中した状態を維持するのが苦痛になる。
・箒沢公園橋のバス停に到着も、バスが5分前に行ったばかり。次のバスまで1時間半ちかくあるので、仕方なく谷峨の駅までジョギング。（実はバスが10分遅れで通り過ぎる。おいおい。）
・途中、箒杉立ち寄り。