【九州百名山】あまりに青空過ぎたので大金峰・小金峰

2015年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 11.8km
• 登り: 772m
• 下り: 757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:54

13:56 スタート地点
14:34 14:36 大金峰
15:24 15:28 小金峰
16:50 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◎大金峰登山口
二本杉峠の少し先にある／5〜10台駐車可／トイレ無し

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し
アップダウンも少なく緩やかな道。スズタケ無ければトレランコース

写真

12/29 12:13

親子水入らずで吉野家。つゆだくの上が「つゆだくだく」だと初めて知った年末の昼

12/29 13:53

仕事終わりに、一目散に大金峰登山口へ

12/29 13:57

大金峰・小金峰と言えばマムシ。夏の間は近づけなかった山

12/29 14:08

脊梁なのに雪はほとんど無い・・・

12/29 14:30

大金峰山頂は林の中でした

12/29 14:30

ここに三角点

12/29 14:37

左側では無く右に行きます

12/29 14:47

スズタケの道。いかにも脊梁らしい

12/29 14:58

なぜか薩摩酒造？

12/29 15:16

大金峰分岐から小金峰分岐までは結構長い

12/29 15:22

小金峰山頂の方が華があるな・・・

12/29 15:23

脊梁の山が一望出来ます。向かいの山は国見岳か

12/29 15:39

もう仕事納めでしょうか。きっちり片付けてあります

12/29 15:57

大金峰を越えるとスズタケが濃くなってくるのかな

12/29 16:36

林道の舗装化工事が進んでました

12/29 16:47

戻ってきました。3時間切った！

12/29 21:53

晩御飯は鹿児島名物、鶏の刺身！

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-04F docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

備考

仕事終わりで出発時間がかなり遅めです。日没までには間に合いましたが・・・

感想

sheva

本来は仕事納めで、その後家の片付けをして山の予定は入れてなかったんだけど
あまりに青空過ぎてどピーカンカムチャッカファイヤーだったので急遽山登り。

【大金峰・小金峰（おおがなみね）】　標高 1395.9m／ 九州百名山 75座目

家からの距離が近い・コースタイムが短い・標高が高い・・・の条件を満たした
この大金峰・小金峰に雪を期待して行ったのですが、先週末の犬ヶ岳と同じく？
雪も凍結も無く・・・まあ、この山は元々夏場にマムシが出る山なので敬遠して
後に回していた山だったので冬場、気温0℃のコンディションで快適な冬山歩き。
霧立越と同様、あまりに起伏がないので山登りをしている感覚が薄い登山道ですが
小金峰から見る脊梁がチラ見出来ただけでも、良しとしよう。この日は登山靴も
履かずにランニングシューズで登ってしまいました。で、まだ登山納めじゃ無いし
九州の標高1300m台の状況を下調べした上で、次のステージへ行って参ります。