歳末の静かなポンポン山北部周遊

2015年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 10.9km
• 登り: 917m
• 下り: 907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:27

7:26 スタート地点
8:11 8:11 おおさか環状自然歩道分岐
8:26 8:39 ポンポン山
8:50 9:21 リョウブの丘
11:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険な場所は特にありません（注意標識はありますが）。
窯ケ谷の遡行は、渡渉を繰り返します。増水時には注意が必要です。
途中、12月12日に熊が出たと読める掲示がありました。

写真

12/29 7:29

寝坊したので、横着して杉谷の近くまでクルマ。

12/29 7:32

本日のコースの最難関！

12/29 7:47

しばらく登ると稜線に出ます。
本日の周遊コース、最後はここに戻ってきます。

12/29 7:52

爽やかな東尾根の道。

12/29 7:53

ケータイ（カメラ）を替えたのですが、やっぱり撮ってしまう。

12/29 7:56

好きなポイント。空間が広く感じられます。霜が白く、汗もかかず快適。

12/29 7:57

霜柱　ざっくざっく　いい気持
なぜか小学校の教科書を思い出しました。

12/29 8:11

静かな東尾根もここまで、杉谷からのルートに合流します。

12/29 8:20

「危険」のイエローテープ。
自然の中で、なんでもかんでも注意喚起するのには反対します。

12/29 8:27

ぬわんとっ！独占っ！！
歳末の忙しい時に散歩する輩は珍しい？

12/29 8:28

今日はハルカスもしっかり見えます。

12/29 8:30

地蔵くんと愛宕ちゃんは雲の中。

12/29 8:31

誰が持ってきたのか、温度計。
4℃です。

12/29 8:38

山頂を独占出来ましたが、きっとすぐに賑やかになるでしょう。
ということで西尾根を目指します。
まずは出灰（いずりは）方面へ。

12/29 8:41

すぐに「出灰⇔ポンポン山」の標識。
出灰に降りず、標識には書いてない右側に向かいます。

12/29 8:50

しばらく歩くと広々した「リョウブの丘」に。

12/29 8:57

まだ9時ですが、お楽しみのランチ。
出かける前に、お餅を2個食べてきたんだけど・・・・

12/29 9:52

「12月12日　熊注意」
この日付けは、出現した日なのか、貼りだした日なのか。
いずれにしても、最近目撃されたようですね。

12/29 9:57

”西山杉”

12/29 10:01

だいぶ降りてきました。京都近郊とは思えない風景。

12/29 10:02

夜露に濡れて、とても滑りやすいので受験生は注意。

12/29 10:05

ここが窯ケ谷に向かう渡渉ポイント。
ちょっと増水しただけで、渡りにくい。
突っ込むか、管理棟まで降りて東尾根を登り返すか、悩みどころ。

12/29 10:05

なんということでしょう〜。
すぐ下流で護岸工事の為、対岸への迂回ルートが出来ています。ありがたし！！

12/29 10:14

何度も何度も渡渉を繰り返して、窯ケ谷を遡行します。

12/29 10:28

コケが幻想的。

12/29 10:28

谷に光が差し込むところって、いいなあ。

12/29 10:40

霜柱

12/29 11:03

枯れ木のなかに、常緑広葉樹が新鮮。

12/29 11:14

知恵の輪

12/29 11:15

ここから主流を離れ、東尾根を目指します。

12/29 11:23

おおっ！！

12/29 11:30

もうすこし。見上げているので判りにくいですが、結構な斜度。登ってから迂回ルートに気づきました。トホホホ。

12/29 11:37

はじめに尾根に出たポイントです。

12/29 11:48

再び最難関。で、本年の里山徘徊も終了。

12/29 11:50

本日も腰にはレジ袋。
ミドリのバックパックにレジ袋のオッサンを西山か比良で見かけたら、ameoyaji！とお声がけください^o^

撮影機器：

Xperia Z5 SoftBank SONY

感想

Ameoyaji

なかなか時間が取れなかったのですが、なんとか半日を確保して裏山散歩を楽しむことが出来ました。
ポンポン山は高槻からのルートや、善峰寺ルートがメジャーですが、北側はとても静かで展望の良い場所も多くあります。

今年も一年間、ダラダラと低山紀行もどきを書き散らしましたが、お付合い下さった方々に感謝致します。ありがとうございました。
皆さま良いお年をお迎えください。来年も、ダラダラ続けますのでよろしくお願いします。