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Yamareco

記録ID: 786461
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ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山から相原駅ラストウォーク(+霜柱のはな)

2015年12月29日(火) [日帰り]
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GPS
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距離
20.7km
登り
828m
下り
855m

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:00
合計
6:31
9:45
391
スタート地点
16:16
ゴール地点
山歩きのゴールを昨日実行しました。

手軽に歩ける高尾山をブラリ、気温の低下から霜柱の花が付き始めた。新年付いてた場所が初めでした、それにしても年末から
見られたのは以外です。

高尾駅から金毘羅台に上がり振り返り都心方向をみると肉眼で東京スカイツリーが見えた、湿度の低下と都心での仕事が終わって空気が澄んでる
証拠です。
この辺は中国とは違う青い空が広がる日本です、気持ちいい街が広がっている、一眺めを終えて一号路へと歩く途中の目薬の木が葉を赤く色づけ
している。

未だにもみじが見られる高尾山です、季節感が薄れてしまいそうな
温暖化が進んで何もかにも先取り感が出て一体この先どう何のかと
思ってしまう。

坂道には親子連れが目立つ、学校や会社も正月休みに入りのんびりの
休暇なのでしょうか、ハイカーの中には当然おいらの仲間シニアたちも
入ってます。

寺務所には登山帖への御朱印を頂く列が有った、五冊目の12回の判子
を押した、今年中に満願を狙っていたが別の歩きで高尾山にはもっと
来なければと思ってた、でも28回登ったとの印は御朱印で分かる。

ザックに押し込み宿坊裏へ周り其のまま外周コースへと進んだ、
稲荷山コースとの合流地から山頂へ向かう、左傾斜地には待ってましたの
霜柱の花が見られた、大き目の霜柱が枯草に薄いベールを付けて見せる、
形が変わっているのも凄いと思える。

撮影すると子供の一団がこのはなを摘まんで壊し始めた、おいらは
行き成り注意する、珍しい現象だ霜柱と簡単に片づけられないので
少し説明を付け話した。

分かってもらえたかは分からないが二度と壊す事はしないと見る、
天候が良くとも気温が高く成っては溶けてしまう、撮影した形にも
既に結晶が危ぶまれる姿が大半でした。

感動を呼んだ場所から山頂に上がって下から来る友を待った、45分
経って仲間四人で上がって来た、愛称で呼んだが声が小さかったか
返事が返らない、間違い、人違いしてしまったかと思ってしまう。

良く有る他人の空似だったかと諦めて下る事にした、琵琶瀧コースの
途中から稲荷山コースに変わり途中でアズマヤの場所でお昼ご飯を
取った、ホットコーヒーも付け加えた。

展望から又してもスカイツリーが見える、本当に空気が澄んでる証拠、
階段と平地を歩き出口は清滝駅正面に出る、第一ラウンド終わった。
ケーブルに乗車する列を見ながら参道へ歩く甲州街道を渡り左に傾斜する
住宅地に、再び登山口が出て来る、待てよっ桜が咲いてる?桃か?

近づくと寒桜であった、もう開花したんだと呆れながら見てました。
矢張り変だ、季節が変わって来るのは早すぎです。

細い登りの道に入り鼓動が騒ぎ出すも我慢しながら四辻へと上がる、
右に登って行く、今回はノンストップで草戸峠を目指す。
一時間で良ければ計算する、足は元気だ何とかなりそうと下りでは
成り行きで急ぐ足になる。

傾斜にかかった時上にマウンテンバイクの三人が居た、こんな道でも
走れるのかと感心した、続いてトレールランが迫って来たがおいらを
優先させて道を譲ってくれる。七人が勢いよく下って行った。

子の山道にJRの鉄塔が有る、この場所まで来れば残り10分程度で
草戸山に着きます。頑張って向かって行く、峠には一人居ましたが
挨拶しても反応なし、撮影済ませ下りに入るが大地沢センターには
下りず段木入り地区の山に再度入る。

静か過ぎる山道を一人歩く、桧林が続く道です。半分は枯葉で隠れ
足元を滑らしながら3km程度歩き舘町住宅から法政大学ジョギング
コースへと繋げ学校の施設だ、一般人も使える手ごろな散策路です、
校舎が見え出し終わりが近い。

バスの待つ停留所を通過し町田街道に出る、道は橋本駅に繋がっているので其の儘歩いた、道路は混雑は無い、車は順調に流れてた。
駅が近く成れば踏切が有る関係で少しは列が出来る、自分は一通の逆道を
歩くので後ろからは車は来ない、安心の歩きで五分程度で駅に着いた。

歩き収めにしては長すぎた感じだったが明日は歩かないので無理でも
歩きたかった、来年もこの様にして歩ければ幸いだと振り返り今年は
終了とする。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
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