鶏頭山（途中まで） 2015/12/29

2015年12月29日(火) [日帰り]

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今回はほぼ夏道の通りでした、雪が多くなるとルートが分からなくなりますが、ピンクテープを見逃さなければ迷う事はありません。避難小屋まではワカン、スノーシューが、ハイマツ帯から上部はアイゼンが必要になります。

写真

12/29 7:58

早池峰ダムから鶏頭山(右)

12/29 8:39

人の足跡無し。うさぎのは沢山

12/29 8:51

スタートからしばらくは雪も少なくサクサク行ける

12/29 9:18

畳石。

12/29 9:51

クマか〜！？

12/29 10:02

いえ！ウサギです

12/29 10:08

吹き溜まり地帯。短い足がほぼ埋まる場所もあった。

12/29 10:23

展望のある岩場から

12/29 10:25

ズームして岩手山の裾

12/29 10:52

避難小屋に到着

12/29 11:48

霧氷は薄いのでそのまま進む

12/29 11:29

樹林帯から抜けてハイマツ帯に出た

12/29 11:33

イイ感じに霧氷

12/29 11:30

花巻の市街地

12/29 11:34

12/29 11:35

紫波三山が見える

12/29 11:29

結局ここまででお終いにした。

12/29 11:38

帰りに見えたキレイな霧氷だったが…

12/29 11:50

避難小屋で一休み

12/29 12:58

下山

12/29 13:45

帰りは ホテル ベルンドルフの「ぶどうの湯」

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

bekoshima

2015年の山納めに、26日に雪の降った鶏頭山に行って来ました。
元々、ニセ鶏頭までと思ってはいたのですが、最終目的地がどんどん手前に変更されていって、結局樹林帯を抜けた所で終わりしました。
誰の足跡も無い道を歩くのは気持ち良かったのですが、所々にある吹き溜まり地帯を、今季初のラッセルをしながら歩いていたら、思った以上にふくらはぎにハリがでて、案の定本日(30日)はふくらはぎに筋肉痛が出ています。

下山途中には、登って来る男性3人のパーティーとすれ違いましたが、避難小屋に一泊予定との事。最後の方がスノーシューで歩いていたので踏まれた雪道を楽に下りて来ました。