記録ID: 786873
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
武尊山
2015年12月30日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 410m
- 下り
- 410m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:25
今日はスタートからつまずきました。リフトの始業は8:30で1度乗り継ぎゲレンデのトップまでいきますがこの日は2つめのリフトが何かしらの理由により始まらず乗れるようになったのは9:50程だったと思います。けどこの時点では問題なく登頂できると考えておりました。しかしスタートしてすぐに暗雲が立ち込めます、雪が深く先行者がおり跡はついておりますがそれでも進むのに苦労します。少したった頃恐らく先頭でラッセルされてた方達があまりの雪深さに戻られていかれました(深い新雪のなかそこまで進むにもそうとうの体力が必要だったと思います、お疲れ様でした)、ここからは私より先に進まれている方はお一人で引き返す場所まで新雪を踏んでいただきました(因みに私はわかんを携帯しておらず本来はしんがりを交代しながら距離を稼ぐところそれが出来ず不甲斐なく恐縮しましたが坪足で進んでいたのではとても頂上に到達はできませんので敢えてお任せし、あの状況では後ろに人がいるだけでも安心して進めるだろうと思いその方が進むうちは私もついていくと心に決め進んでいきました)、お話しするまで後ろから見ていてもかなりの経験者だとわかりました視界は良くなくルートが非常に解りづらいところ新雪のなかを進んでおられます。しかしいかんせん雪が深く体力を奪われていきます。私も2番手とはいえ坪足+深さで本当に大変でした。アップダウンも多く登りの時は雪でなかなか進みません。明るいうちの16:00には下山と考えると体力の落ちる帰りもほぼ同じ時間がかかると思い13:00が引き返すリミットだと考えておりました、先行の方も同じ考えのようでした。13:00少し前にピークの直下につきましたが距離にしてあと300㍍程だったと思いますが傾斜のある登りで小一時間はかかるのは目に見えておりましたのでここで引き返しを決めました。この時点でも帰りにガス欠が頭をよぎるほど体力を消耗しておりましたので納得の折り返しでした。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨晩の降雪により川場スキー場ゲレンデトップから武尊まで新雪が腿まで降り積もっておりました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
行動食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
日焼け止め
携帯
サングラス
|
---|---|
備考 | 和かんじき |
感想
非常に疲れましたが無事に下山できてよかったです、とても良い経験になりました。ラッセルをしていただきましたお方にこの場を借りて改めてお礼を申し上げます、ありがとうございました。
初めての投稿で写真も少なく参考にならないと思います。いくつか写真とりましたが視界がよくなく場所が説明もできませんので掲載しません。基本的に頂上以外はあまり写真は撮らないですが次回から投稿を考えて撮るように致します。
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