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Yamareco

記録ID: 786879
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳・赤岳(美濃戸)

2015年12月29日(火) 〜 2015年12月30日(水)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.4km
登り
1,229m
下り
1,225m

コースタイム

1日目
山行
2:10
休憩
0:00
合計
2:10
8:50
10
9:00
9:00
120
11:00
2日目
山行
4:30
休憩
1:30
合計
6:00
7:50
50
8:40
8:40
30
9:10
9:20
20
9:40
9:40
10
9:50
9:50
50
10:40
12:00
100
13:40
13:40
10
13:50
天候 曇〜晴
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪南IC〜美濃戸
コース状況/
危険箇所等
雪は例年と比較して少ないが,厳冬期の赤岳に登る難易度は変わらないと見るべきでしょう。
その他周辺情報 帰りは諏訪SAのハイウェイ温泉へ行きました。
美濃戸から出発です。雪が全然ない。
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美濃戸から出発です。雪が全然ない。
ここから横岳が見えるのだが,生憎の天気。
ここから横岳が見えるのだが,生憎の天気。
樹氷を見ると,雪山に来たなぁ,と思ってしまいます。
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樹氷を見ると,雪山に来たなぁ,と思ってしまいます。
行者小屋についてからの一枚。明日の天気が気になります。
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行者小屋についてからの一枚。明日の天気が気になります。
お,晴れてきた。
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お,晴れてきた。
早速,赤岳を撮影。
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早速,赤岳を撮影。
翌日,阿弥陀岳分岐。阿弥陀岳が少し見えています。
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翌日,阿弥陀岳分岐。阿弥陀岳が少し見えています。
文三郎尾根の階段がはっきりと見えています。やはり,雪は少ない。
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文三郎尾根の階段がはっきりと見えています。やはり,雪は少ない。
分岐での,阿弥陀岳。良い天気です。
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分岐での,阿弥陀岳。良い天気です。
頂上付近と岩場。雪は少ないが,気を付けたほうが良いところですね。
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頂上付近と岩場。雪は少ないが,気を付けたほうが良いところですね。
途中の富士山。良い感じです。
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途中の富士山。良い感じです。
頂上。何度来ても良いものは良い。
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頂上。何度来ても良いものは良い。
甲斐駒や仙丈などの南アルプス方面。
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甲斐駒や仙丈などの南アルプス方面。
中央アルプス方面。
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中央アルプス方面。
北アルプス方面。
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北アルプス方面。
阿弥陀岳方面。
地蔵の頭から振り返って。
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地蔵の頭から振り返って。
行く予定だった横岳,硫黄岳方面。無念,下ります。
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行く予定だった横岳,硫黄岳方面。無念,下ります。
最後に赤岳山荘駐車場から振り返っての阿弥陀岳。また来ます。
最後に赤岳山荘駐車場から振り返っての阿弥陀岳。また来ます。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル スコップ 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

12月29日
 雪が少ないという情報は入手していたが,美濃戸口から赤岳山荘までの荒れた林道に全くなかったため,これは自分の車でも行けるんじゃね?と1時間ショートカットするためにトライしてみたら,2回程,底を擦った。今後は,車でこの林道を行くのは止めよう,と心に誓った。
 美濃戸から南沢を選択した。やはり道は,雪が少ないため土が露出している箇所が多くあった。1時間程歩くと,ようやく雪山らしい雰囲気になる。行者小屋に到着した時は,まだ曇り空であったが,テントを張っている途中に晴れてきたため,明日の山行に良い予感を募らせる。しかし,道中,凍結した道で足を滑らせ,バランスを崩してしまった際,左足を捻ったせいか,痛みが気になる。大した痛みではなかったので,明日には引くと思っていたが,時間が経過するごとに痛みは酷くなる。
12月30日
 左足の痛みは幾分和らいだが,歩くと左足をかばう様な歩き方になる。当初は,赤岳〜横岳〜硫黄岳の縦走を予定していたのだが,赤岳登頂のみだったら行けるだろうと判断し,そのように変更した。少し残念だが,仕方がない。文三郎尾根は,階段が露出しており,やはり雪の少なさを感じた。しかし,快晴で,風はそれ程強くない。絶好の登山日和だと思った。
 赤岳登頂は,4度目となるが,いつも晴れてくれて何度来ても良いと感じる。左足の負担がそれほどでもないので,当初の予定通りいくか,と考えたものの,赤岳天望荘までの下りで断念した。まあ,上りより下りの方が足に負担かかるのは分かっていたけど・・・。後ろ髪を引かれつつ,地蔵尾根を下りて,テントを撤収後,行者小屋のおでんの売り切れに愕然としながら,美濃戸まで下りた。そして,やはり林道で底を2回ほど擦った。

 当初の予定通りといかず,少し残念でしたが,良い天気に恵まれたため,まぁ,良いか,と思った山行でした。

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