雪山初心者がドキドキの天狗岳

2015年12月27日(日) 〜 2015年12月28日(月)

• GPS: 09:29
• 距離: 11.2km
• 登り: 840m
• 下り: 844m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:12

11:36 渋御殿湯
13:09 13:09 八方台方面・渋の湯方面分岐
13:48 13:48 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
14:48 黒百合ヒュッテ

2日目

• 山行: 4:36
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:16

6:35 黒百合ヒュッテ
6:43 6:43 中山峠
7:54 7:56 天狗の鼻
8:04 8:09 東天狗岳
8:19 8:21 天狗の鼻
9:15 9:16 中山峠
9:20 10:19 黒百合ヒュッテ
11:05 11:05 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
11:32 11:53 八方台方面・渋の湯方面分岐
12:38 12:48 渋御殿湯
12:51 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

10:16茅野着（スーパーあずさ5号）
10:22発バス　11:30渋の湯着

写真

12/27 11:35

渋の湯到着。寒っ！

12/27 11:46

スタートしていきなり道が凍ってツルツルで滑ったのでアイゼン装着。初心者なので安全第一で。

12/27 13:25

結構岩が露出してます。

青空が見えると急激にテンション上がります。

12/27 13:35

樹氷と青空。

12/27 14:04

だんだん雪が深くなってきます。

12/27 14:49

黒百合ヒュッテ到着。久しぶりにアイゼンで歩いたからか、結構時間がかかってしまいました。

12/27 15:04

まず何はなくてもビール！

12/27 15:19

きれいだなー。

12/27 15:20

美味しそうなメニューがいっぱいですが

12/27 16:41

今回は自炊。鶏鍋。

12/27 16:39

薪に霜。

12/27 16:51

夕暮れ。

12/27 16:54

今回の酒類は焼酎メイン。

12/27 17:33

黒百合ヒュッテは噂通りの居心地よさ。サイズがちょうど良いのかな。

12/27 17:35

2階の寝室。暖かかったです。

12/27 17:38

暖炉のおかげかな。

12/27 18:36

日本酒購入。甘くて美味しくて度数が高いという悪魔の酒。

12/28 6:30

朝。6時半に出発。

12/28 6:53

中山峠を越えたあたりで夜が明け始めました。

更に少し登ると、

12/28 6:54

開けた尾根に出ます。

12/28 6:57

東と西、両天狗登場！

12/28 6:56

夜明けです。

12/28 6:56

モルゲンロートがあたりをピンクに染めてゆきます。

12/28 6:57

綺麗だな〜。

12/28 6:58

太陽が！

12/28 7:05

ちょうど良い時間に良いところに出れてよかった。

12/28 7:05

いいですね。

12/28 7:06

北アルプスもピンク色に。

12/28 7:20

そして青空に樹氷。

12/28 7:20

きれいだー！

12/28 7:21

うほーっ！

楽しいー！

岩が露出したところを慎重に登ります。

12/28 7:21

珊瑚みたい。

12/28 8:06

良い眺め〜！

12/28 8:06

あそこが西天狗っすね。

山頂直下の岩場は強い風が吹くと怖かったです。

あと一息！

ヤッホー！

12/28 8:07

着いた〜！風つよいー！

12/28 8:08

輝いてますね。

12/28 8:08

硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳、奥には夏に登った甲斐駒ケ岳や北岳がみえます。

12/28 8:08

しばし撮影タイム

12/28 8:09

撮影タイム中

12/28 8:09

蓼科山がめだちますね。

12/28 8:09

北アルプスの山々もくっきり。

尻尾が育ってます。

さて下山。ヤッホー！

西天狗は次回にとっておきます。

12/28 8:34

帰りは早い。

登ってくる時「降りれるんだろうか？」と心配した箇所も意外と大丈夫でした。

空青いなー。

12/28 8:35

ずっと先まで見渡せます。

12/28 8:46

樹氷のトンネル。

12/28 9:04

名残惜しい、、。

12/28 9:17

あっという間に中山峠。

12/28 9:23

ヒュッテに到着。ビールを飲んで休憩。忙しい時間だと思うのですが、小屋の皆さんはとても親切。

12/28 10:25

昨日に比べるとだいぶ雪溶けたな。

12/28 10:26

さて、帰りますか。

一箇所分岐の表示を見逃して唐沢鉱泉方向に行ってしまい、戻ってやり直し。

12/28 12:40

渋の湯到着〜。時間があるので渋の湯に入りました。趣のあるお風呂ですが、脱衣所を含め暖房が効いていない館内はすごく寒い！食堂など食べ物の提供もなく、座るところもなし。ビールとジュースの自販機のみあり。ひたすらバスを待ちます。

12/28 14:42

今回一番寒かったのが、渋の湯バス停でのバス待ちかも。

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON