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記録ID: 787765 全員に公開 雪山ハイキング中央アルプス

妻と娘と千畳敷カール:ひとり木曽駒は吹雪で撤退

日程 2015年12月30日(水) 〜 2015年12月31日(木)
メンバー Echigoya, その他メンバー2人
天候初日:快晴
2日め:晴れのち曇り&雪
アクセス
利用交通機関
電車バス、 ケーブルカー等

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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.7〜0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち46%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

1日目
山行
1時間16分
休憩
29分
合計
1時間45分
S千畳敷駅07:3708:19乗越浄土08:2808:32宝剣山荘08:3408:36天狗荘08:4708:47宝剣山荘08:5108:53乗越浄土08:5609:22千畳敷駅
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図 [pdf]

写真

ホテルに着くと、目の前に千畳敷カールと紺碧の空!
2015年12月30日 14:31撮影 by iPhone 5s, Apple
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ホテルに着くと、目の前に千畳敷カールと紺碧の空!
3
パノラマで。
2015年12月30日 14:32撮影 by iPhone 5s, Apple
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パノラマで。
3
アイゼンつけてカールに降りてホテルを振り返る。
2015年12月30日 14:46撮影 by NEX-5, SONY
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アイゼンつけてカールに降りてホテルを振り返る。
剣ヶ池での妻と娘。
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剣ヶ池での妻と娘。
2
明日はここからひとりで登るぞ。
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明日はここからひとりで登るぞ。
ホテルに戻って東の山々を望む。左から甲斐駒、白根三山、富士山、塩見岳。
2015年12月30日 15:09撮影 by iPhone 5s, Apple
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ホテルに戻って東の山々を望む。左から甲斐駒、白根三山、富士山、塩見岳。
4
日が暮れてからもう一度。手前は駒ヶ根の町。
2015年12月30日 16:42撮影 by iPhone 5s, Apple
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日が暮れてからもう一度。手前は駒ヶ根の町。
2
さらに時間が経つと空がグラデーションに。
2015年12月30日 16:53撮影 by iPhone 5s, Apple
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さらに時間が経つと空がグラデーションに。
1
駒ヶ根の町に灯りがともる。
2015年12月30日 17:17撮影 by iPhone 5s, Apple
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駒ヶ根の町に灯りがともる。
3
夜景。三脚がなかったのでブレて残念。
2015年12月30日 20:56撮影 by NEX-5, SONY
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夜景。三脚がなかったのでブレて残念。
1
宝剣岳にかかる天の川。
2015年12月30日 21:31撮影 by NEX-5, SONY
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宝剣岳にかかる天の川。
6
翌朝のご来光。
2015年12月31日 07:10撮影 by iPhone 5s, Apple
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翌朝のご来光。
2
朝焼けの千畳敷カール。
2015年12月31日 07:13撮影 by iPhone 5s, Apple
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朝焼けの千畳敷カール。
6
千畳敷カールにかかる月。
2015年12月31日 07:26撮影 by NEX-5, SONY
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千畳敷カールにかかる月。
3
朝陽に輝く雲!
2015年12月31日 07:39撮影 by iPhone 5s, Apple
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朝陽に輝く雲!
3
カール中央まで降りて八丁坂を見上げる。さあ登るぞ!
2015年12月31日 07:45撮影 by iPhone 5s, Apple
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カール中央まで降りて八丁坂を見上げる。さあ登るぞ!
1
乗越浄土までもう少し!
2015年12月31日 08:04撮影 by iPhone 5s, Apple
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乗越浄土までもう少し!
カールを見おろす。ガスでホテルが霞んでる。
2015年12月31日 08:25撮影 by iPhone 5s, Apple
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カールを見おろす。ガスでホテルが霞んでる。
乗越浄土到着。ガスが濃くなってきた。
2015年12月31日 08:25撮影 by iPhone 5s, Apple
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乗越浄土到着。ガスが濃くなってきた。
1
乗越浄土から宝剣岳方面。肉眼ではもう少し見えた。このあと吹雪に。
2015年12月31日 08:26撮影 by iPhone 5s, Apple
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乗越浄土から宝剣岳方面。肉眼ではもう少し見えた。このあと吹雪に。
下山後は時々少し青空が。
2015年12月31日 11:23撮影 by NEX-5, SONY
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下山後は時々少し青空が。
1
撮影機材:

感想/記録

妻と2人で一度山の上からご来光を見てみたいねという話になり、娘が「きつい山歩きがないなら一緒に行ってもいいよ」というので(笑)、年末に3人でホテル千畳敷に一泊してきた。千畳敷カール内の標高2612mのホテルで、ロープウェイに直結してる。

***初日***
昼過ぎにホテルにチェックインしたあと、快晴の千畳敷カールを3人で散策して、夕方はくれなずむ南アルプスの眺望を、夜は満天の星空を楽しんだ。娘の一眼レフで撮った宝剣岳と天の川の写真はかなりのお気に入り。カメラを20秒間固定してなきゃいけないんだけど、三脚を忘れて大苦戦し、娘と2人、寒空の下で40分以上かけて最後にやっとキレイに撮れた写真。

***2日め***
3人で大晦日のご来光を浴びたあと、ひとりで木曽駒ケ岳を目指してきた。自分にとって初めての雪山登山。

八丁坂はさほど苦労せずに登れたものの、登り切るのとほぼ同時にガスに囲まれ、小雪が舞い始めた。進むにつれて吹雪に近くなり、天狗荘を過ぎたあたりで視界がほとんどなくなる。まだわずか50mぐらいしか離れていないのに、もう目を凝らしても天狗荘が見えない。被ったフードが強風でひっきりなしにバタバタ音を立て、何か見えるものがあるかと四方をキョロキョロしているうちに方向感覚もなくなってしまった。天狗荘も宝剣山荘も休業中で、乗越浄土からは人ひとりみかけていないという心細い状況。
(木曽駒に登る人の大半は当日朝にロープウェイで上がってくるので、ロープウェイがまだ動いていないこの時間はほとんどハイカーがいない)。

唯一の頼みはiPhoneアプリのGPS。千畳敷から木曽駒を往復した人のGPSログを落としてきたので、それを追えば視界がなくてもコースは辿れるはず。

ただ、あまりの寒さにiPhoneの電源が落ちるのが心配だった。実際、前日2度電源が落ちていた。木曽駒山頂を目指すにあたっては携帯ホルダーにカイロを入れてiPhoneが冷え切らないようにして登ってきたけど、GPSを頻繁に見ながら歩くとなると3度目の電源落ちはたぶん確実・・・このリスクは取れないと判断して、残念ながら引き返すことにした。次に雪山に行くことがあれば他のGPS対策を考えようと思う。

下山したあとは女性陣と合流してカール内散策。

*****
初めての雪山登山で準備不足・知識不足を感じたことなど
(熟練した人にとっては今更のことだろうけど)

・バラクラバやネックウォーマーをつけてサングラスをかけると、鼻の脇から上がる吐息でサングラスが曇りまくって困った。しかたなく、途中まではバラクラバもネックウォーマーも口元まで下げて使い、途中からはサングラスを外した。帰宅して調べたら、密閉型のゴーグルでも雪山での曇り対策は簡単じゃないんだな――知らなかった。

・グローブは、着脱なしにiPhone操作したかったので、Mountain Hardwearのプラズミックアウトドライを購入。その下にミズノのブレスサーモ、さらにファイントラックのスキンメッシュ。でもこの組み合わせだと指先が冷たかった。右手人差し指の先端には翌日までかすかなしびれが残った。

・ピッケルかストックかは最後まで悩んだ。ヤマレコ情報によると、1週間ぐらい前の木曽駒ではピッケルよりもストックの人の方が多かったそうで、写真や登山感想をみても滑りそうに思えなかったので、最終的にはストックにした。実際、雪がやわらかく、トレース以外では踏み込む度に数十センチ沈む感じだったので、12本爪アイゼンで滑るリスクは一度も感じなかった。八丁坂の急登では両手でストックを使えることで登りが随分楽になったとも思う。ただ、何事にも絶対はないので、万が一滑った時のリスクを考えたらやはりピッケルは持つべきとは思う。自分が登った日にはストック派よりもピッケル派の方が多かった気がする。

・上下のウェアは、ファイントラックのアクティブスキンとモンベルの厚手インナー、その上にミッドウエアと防水・透湿のアアウター、上半身にはユニクロのウルトラライトダウンジャケットもはさんだ。最初からこれを全部身につけてスタートし、寒暖の調節はジッパーの上げ下げだけ。グローブをつけたままでの衣類の着脱は、やろうとしても自分には至難の技だっただろうと思う――ましてや吹雪のなかだと・・・。手がかじかむと、見えない部分のジッパー操作も難しかった。

*****
2日めの天候には恵まれなかったけど、初日の青空、夕陽、星空、翌朝の朝陽と3人で楽しむことができて、いい思い出になった。

前日のヤマテン予報によると、2日め正午の木曽駒山頂は、気温−9度、風速18m。
訪問者数:299人
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