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Yamareco

記録ID: 788014
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

鶴見岳(九州遠征一日目)ちょっと非正規ルート

2015年12月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
8.0km
登り
918m
下り
918m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:02
合計
3:30
10:11
32
別府ロープウェイ
10:43
10:44
99
12:23
12:24
56
13:20
13:20
21
13:41
別府ロープウェイ
天候
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ケーブル駅の駐車場をお借りしました。
コース状況/
危険箇所等
ルートではない山面を登ってしまいました。
鹿の踏み後を頼りに登り切れてしまいました。
そこは大変危険です。それ以外は非常に管理された奇麗な山です。
その他周辺情報 麓は別府。温泉や観光など事前に山以外の目当てを探すことも
この山へ行く楽しみかも?
別府ロープウェイ駅の駐車場から。
九州一座目。足慣らしに。
2
別府ロープウェイ駅の駐車場から。
九州一座目。足慣らしに。
一気登山の標識。
別府の麓から頂上までを一気に目指す登山の大会が
毎年開かれているそうで。別府の温泉目当てに出るのも楽しそうだな。
自分のなじみ六甲に近い文化を感じます。
一気登山の標識。
別府の麓から頂上までを一気に目指す登山の大会が
毎年開かれているそうで。別府の温泉目当てに出るのも楽しそうだな。
自分のなじみ六甲に近い文化を感じます。
こちらのお水。清めに使うのはもちろん、
飲んでも美味しかったので、ごくごく頂いてしまいました。
帰りも500PETと600水筒にGET。ありがたや。
こちらのお水。清めに使うのはもちろん、
飲んでも美味しかったので、ごくごく頂いてしまいました。
帰りも500PETと600水筒にGET。ありがたや。
モダンなプラスチックベンチ。
帰りに昼食場所として使わせてもらいました。
モダンなプラスチックベンチ。
帰りに昼食場所として使わせてもらいました。
一気登山に十分対応できるような広い登山道です。
一気登山に十分対応できるような広い登山道です。
ちょっと近くなったかな?
1
ちょっと近くなったかな?
ちょっと迷って出た広いところ。
どこでも行けてしまうくらい広い。
ちょっと迷って出た広いところ。
どこでも行けてしまうくらい広い。
しめ縄がほどこされてました。大きい岩。
しめ縄がほどこされてました。大きい岩。
鶴見岳から由布岳が良く見えます。
さすが富士の名を冠するだけあって見栄えます。
(てことは登るのきつそうです)
3
鶴見岳から由布岳が良く見えます。
さすが富士の名を冠するだけあって見栄えます。
(てことは登るのきつそうです)
何か道無いけど、こっちから登れちゃいそう。
何か道無いけど、こっちから登れちゃいそう。
登っちゃいました。頂上に着いたとき、
いや登山道に交わった時の安心感は道迷いの醍醐味。
3
登っちゃいました。頂上に着いたとき、
いや登山道に交わった時の安心感は道迷いの醍醐味。
ちょっとガスってたなぁ。
別府を見下ろしてちょっと海も見えてます。
2
ちょっとガスってたなぁ。
別府を見下ろしてちょっと海も見えてます。
晴れててよかったなぁ。
最後、山へ登るロープウェイを眺めながら、
終わり支度。次の目的地へ阿蘇へと急ぎます。
晴れててよかったなぁ。
最後、山へ登るロープウェイを眺めながら、
終わり支度。次の目的地へ阿蘇へと急ぎます。

感想

九州入りが夜中の2時になってしまい良く調べなかった道の駅にとりあえず一泊。
起きてからちょっと軽く登れるところ、と思ってたら母へ九州を旅することを
告げたら「鶴見岳へ行くの?」の問い。
なぜだろう。ただ丁度難度が良さそうなのでお邪魔しました。
山としての大きさはそんなに大きくないはずなのに
広くて整備されていて非常に良い山。
一気登山何かの切っ掛けがあれば来てみたいな。
あと、由布岳が目視できるほどの距離なので猛者は、
別府-湯布院縦走もできそう。
考えただけでワクワクするまた来たくなるお山でした。
道はあえて間違えて、ピーク手前の登山道に合流。
場所が変われど、自分の積み上げてきたスキルは
どこでもちゃんと生きるのだ、という良い弾みになる山行きになりました。

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