雪少なし。赤岳鉱泉から阿弥陀岳ピストン

2015年12月29日(火) 〜 2015年12月30日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,395m
• 下り: 1,389m

コースタイム

2日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

6:15 赤岳鉱泉
6:50 7:00 行者小屋
7:16 7:16 中岳のコル登山道水場
8:03 8:08 中岳のコル
8:50 8:57 阿弥陀岳
9:35 9:50 中岳のコル
10:10 10:10 中岳のコル登山道水場
10:20 10:20 行者小屋
10:47 10:47 赤岳鉱泉
12:30 12:30 堰堤広場
13:30 13:30 美濃戸山荘
13:45 13:45 赤岳山荘
13:45 13:45 やまのこ村
13:45 八ヶ岳山荘

天候

12/29,30とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

茅野駅よりアルピコバス（片道930円、往復1550円）にて40分ほどで入山口の美濃戸口。復路は往路の逆をたどる。

コース状況／危険箇所等

堰堤広場から赤岳鉱泉の間の道に凍結が多数見られた。
美濃戸口から堰堤広場までも2,3箇所道路の凍結あり。

写真

12/29 14:04

1日目は美濃戸口から幕営する赤岳鉱泉のテント場までの道のり。着いたら先行していた仲間からのランチのお恵みがありました。なんとうれしいことでしょうか！

12/29 14:08

ズッキーニのコンソメスープもいただく

12/29 14:18

さらには、こんな豪華なおつまみまで！

12/29 14:21

おつまみ　その2　チーズサラミ

12/29 15:05

おつまみ　その3　あん肝クラッカーとウイスキー

12/29 16:28

テント場　雪少なし

12/29 16:28

トイレ　便座が温かかったです

12/29 17:35

到着日の夕食：手作りロールキャベツ入りのトマト鍋
ご馳走様でした！！翌朝は卵とほうれん草を加えて、リゾットに

12/29 17:41

こんなおいしいロールキャベツ、初めて食べた

12/30 6:51

12/30　6:15スタート。鉱泉からひと登りで行者小屋まで着きました

12/30 6:52

月と阿弥陀様とテント場

12/30 6:52

行者小屋　今年3度目の訪問です

12/30 7:13

中岳沢側のコースからピストンしました。

12/30 7:14

日が昇り始めた

12/30 7:16

文三郎尾根との分岐着。我々はここで右に。

12/30 7:45

このコース、結構急です。

12/30 8:01

最後なんて、こ、こんなんですよ＞＜

12/30 8:02

中岳のコルへ一気に上がってきました。ここからだと冬タイムでも阿弥陀様頂上まで40〜45分でいけるはずです。

12/30 8:02

雪がついてません。が、実際は岩雪ミックスでそれはそれで恐ろしい。

12/30 8:05

コルから左手をみると富士山と茅野の町。

12/30 8:09

阿弥陀北稜の急斜面をチラリ
安心してください。行けませんから（笑）

12/30 8:14

阿弥陀山頂までこんな感じの微妙な雪道がつづきます

12/30 8:22

鎖場の鎖はおもいっきり露出

12/30 8:40

最後の斜面

12/30 8:48

上から見下ろすとこんな様子

12/30 8:49

もう少し！

12/30 8:51

山頂　このときはピーカン、微風で最高のコンディションでした

12/30 8:54

数名の登山者がいました

12/30 8:55

槍穂高連峰

12/30 8:55

御嶽山

12/30 8:55

諏訪湖と北ア

12/30 8:56

三角点

12/30 8:56

山頂標識は2種。こちらの方がより渋い

12/30 8:56

阿弥陀岳より赤岳様　やはり雪が少ないですね

12/30 9:28

下山します。来た道をピストンのため行きと同じく、鉄はしごを降下します。このはしご、途中で一旦手すりが終わっているので要注意。

12/30 9:28

こ、これに雪がつくともっと急斜面なのだらうか。。。＞＜

12/30 10:02

日陰のため顔に当たる風も冷たく、ここの降下時には低温を感じます　そして急。

12/30 10:08

行者小屋の付近までおりました。白い服を着たシラビソが綺麗。

12/30 10:10

八ヶ岳ブルーと雪。

12/30 10:15

12/30 10:30

木の階段にマムートロゴを発見

12/30 10:32

大同心、小同心

12/30 10:43

ヘリポート

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ シュラフ マット

感想

ゲスト

2015年最初の雪山シーズンインにして雪が驚くほど少なく、年末らしくない八ヶ岳での登り納めでしたが、食と楽しい山仲間に恵まれ楽しい2日間でありました。
美濃戸口から堰堤広場までは凍結交じりの道が点在、堰堤広場から鉱泉までも、とくに鉱泉の直下にスケートリンク並みの凍結がありよけて歩くのが無難です。