記録ID: 789045
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 一泊 少雪の赤岳
2016年01月01日(金) 〜
2016年01月02日(土)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,616m
- 下り
- 1,619m
コースタイム
天候 | 快晴 微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行者小屋までの8割はアイゼンなしで行ける程度、または土。 文三郎道積雪少ないが、雪の締まりはよく、アイゼンよく効きました。 ピッケルあまり使わずサクサク登りました。 階段の網が露出しているので、爪を引っ掛けないよう注意しました。 気温は例年並みの寒さか。 |
その他周辺情報 | 美濃戸口におしゃれなカフェ&入浴 できてました。 |
写真
装備
備考 | 登り焦りすぎ バラクラバ使わず顔危なかった。 |
---|
感想
雪が少ないことはヤマレコユーザーさんの情報から理解してましたが、美濃戸口からの歩きがすべて雪無し、さらに南沢も半分くらい雪無し…雪山来たのに…。
電車での山行なのでスタートは11時、天気は今日までが最高 (結局翌日も快晴でしたが)、行けるとこまで行って、だめなら明日もあるし、と思いつつも、予想以上の雪のなさ暑いくらい、汗を気にしながら、薄着にならない程度、濡れ過ぎない程度に。
2ヶ月前の甲斐駒ヶ岳のおかげか、快調なまま、行者小屋まで到着。13時すぎ。日没まではまだ四時間はある。
これは行こう。
文三郎道の登りは、雪が多いほうが登りやすいことを実感。上部の核心部は雪が少ない方が登りやすかった。
急な登りと、時間制限。
久々にアタックしました。
余計なことは考えず、一歩一歩に集中、息は次第に苦しく、夕方の風も心なしか寒々しく、されど、行くと決め。
頂上には誰もおらず、独り占めでしたが、堪能より下山!ささっと撮影し、下山開始。
下りは、雪が少なく、スイスイ。
なかなかハードに攻めた1日は無事終わり、ビールと星空を満喫!
1月1日から流れ星を見ました!
赤岳鉱泉は、小屋全体が暖房で暖かい。さすが人気の小屋はすごい。こたつも大部屋に人数に見合う数完備。
就寝もこたつに足を突っ込んで寝れる。快適な小屋で、食事もおいしかったです。
翌日は、ビューポイントのある南沢から帰りたいので一山越えて行者小屋経由。最後は乾いた路面をえっちらおっちらバスの時間めがけて美濃戸口へ。
年始にしては、頑張りすぎ。
年明けたので、このガチンコなスタイルは、やめようと思うのでした。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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