アルプスは何処に？ 瓢ヶ岳

2016年01月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 4.9km
• 登り: 538m
• 下り: 524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:42

10:54 ふくべの森
12:07 12:08 骨ヶ平
12:35 13:10 瓢ヶ岳
13:32 13:41 骨ヶ平
14:36 ふくべの森

天候

晴れかな？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃インターから板取川沿いを走り、片知渓谷に向かう

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は無いのですが、中腹はコースが分かりにくい箇所があり、道迷いに注意です。テープの数が少なく注意して歩く必要があります。

写真

1/2 11:02

ここに車を止めます。トイレは閉鎖されています。

1/2 11:06

登山口です。

1/2 11:06

コースガイド。縦走も出来そうです。

1/2 11:08

石段をしばらく登ります。登りやすいです。

1/2 11:16

看板があります。ここは左に行きますが、

1/2 11:16

直進も行けるらしい。山頂に行けるのだろうか?

1/2 11:21

直ぐに渡渉します。って言うか、この後、山頂までに何度も渡渉します。

1/2 11:25

藪藪。大した事はありません。

1/2 11:28

右、了解です!

1/2 11:34

苔と雪

1/2 11:34

雪タッチ

1/2 11:37

寒くはないのですが、凍っています。

1/2 11:37

氷、剥がしおった!

1/2 11:38

渡渉どす。大した事はありません。程々で面白い。

1/2 11:45

分岐点。ここで唯一、下山されている方とお会いしました。この分岐点で道を間違われたそうで、ちょっと帰りが不安になる。

1/2 12:00

林間部を上がるのですが、登山道がわかりにくいので注意です。

1/2 12:06

ここはもう、わからないから、とにかく登る!

1/2 12:07

間伐のお陰で、多少光は入ります。

1/2 12:11

雪が出てきました。

1/2 12:13

尾根に出ました。看板に従い左に。

1/2 12:23

「滑るじゃん!」当たり前です。アイゼンまでは不要です。

1/2 12:36

階段。意外とあります。所々、着雪あり。

1/2 12:39

この看板が出ればあと少しです。

1/2 12:40

到着！

1/2 12:42

とりあえず、三角点タ〜チ！

1/2 12:42

さ、展望は?

1/2 12:43

え？

1/2 12:43

霞んでる

1/2 12:43

お隣さんしか見えない。ガクorz　・・・アルプスなし。もちろん御岳もなし。
カップラーメンだけ食べて、うなだれて帰る。

1/2 13:49

トボトボ、娘と帰る。娘、いつになく遅い。眺望が悪かったから?本当の理由は後で分かる。

1/2 14:01

道わからねぇ〜。

1/2 14:30

とうとう座り込む。お腹が痛いらしい。本人曰く、「標高が急に下がったからか？」イモトかよ!マッキンレーじゃないし!

1/2 14:41

何とか下山完了!ちなみにこの後、腹痛娘はグミを食べ始める。どういうこと?

1/2 14:48

天気は悪くなかったが、眺望が残念。リベンジしたいものです。

撮影機器：

IXY DIGITAL 910 IS CANON

装備

個人装備

タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

sbtz

初心者で行ける雪山もほとんど無いし、でも山には行きたいしで、しかもアルプスを見たいと欲張りな気持ちから、ヤマレコ内を検索して瓢ヶ岳を見つけました。天候も晴れという事でわくわくして行ったのですが、結局霞んで見えませんでした。正月だからなのか、お一人すれ違っただけで、山頂には何方もいらっしゃいませんでした。少し寂しかったです。お手軽な山で子供連れでも問題ないのですが、一つテープの数が少なく初めての私にはルートが分かりづらかったです。因みに、すれ違った方も同様なことを仰っておられたので、多少注意が必要です。現時点で雪は薄っすらとあるもののほとんど無く、アイゼンも不要でした。いつか、天候の良い時にリベンジしたいものです。