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Yamareco

記録ID: 789388
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大日山・稲村ヶ岳 母公堂より 上り:レンゲ辻 下り:法力峠

2016年01月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:17
距離
15.5km
登り
1,159m
下り
1,147m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
1:12
合計
6:56
8:15
20
8:59
8:59
89
10:28
10:36
60
11:36
11:40
1
11:41
11:41
13
11:54
11:58
27
12:25
12:40
6
12:46
12:47
9
12:56
13:32
1
13:33
13:34
54
14:28
14:28
43
15:11
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
母公堂駐車場に駐車。500円。
コース状況/
危険箇所等
レンゲ辻→稲村小屋までの、レンゲ辻過ぎてすぐ、北側斜面のトラバースは凍結しており大変危険です。ピッケル、10本爪以上のアイゼンは必要です。
自宅を6:30前に出発、スムーズに洞川温泉に到着しましたが、温泉街すぎると、路面が積雪+凍結していました。暖冬といえども要注意です。
2016年01月02日 08:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
1/2 8:00
自宅を6:30前に出発、スムーズに洞川温泉に到着しましたが、温泉街すぎると、路面が積雪+凍結していました。暖冬といえども要注意です。
母公堂に到着。支度して、駐車料金払い、出発です。8:10なので駐車場はまだ空きがありました。
2016年01月02日 08:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/2 8:10
母公堂に到着。支度して、駐車料金払い、出発です。8:10なので駐車場はまだ空きがありました。
舗装県道を上手にあるき、清浄大橋駐車場に到着。
2016年01月02日 08:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 8:33
舗装県道を上手にあるき、清浄大橋駐車場に到着。
この奥に女人結界があります。ちょっと覗きにいきました。
2016年01月02日 08:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 8:35
この奥に女人結界があります。ちょっと覗きにいきました。
さて清浄大橋を過ぎると・・・なんとトレースがありません。どうやら本日の先頭バッターみたいで、少し不安があります。とりあえず目指すは正面の山かな??
2016年01月02日 08:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 8:51
さて清浄大橋を過ぎると・・・なんとトレースがありません。どうやら本日の先頭バッターみたいで、少し不安があります。とりあえず目指すは正面の山かな??
林道終点となり、ここより本格的な登山道になります。
2016年01月02日 08:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/2 8:58
林道終点となり、ここより本格的な登山道になります。
・・・やっぱり先行者はいない様子。不安・・・獣のトレースのみ。
2016年01月02日 09:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 9:00
・・・やっぱり先行者はいない様子。不安・・・獣のトレースのみ。
間違ってちょっと登るもすぐに気づき修正。
2016年01月02日 09:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 9:06
間違ってちょっと登るもすぐに気づき修正。
この赤テープをたどります。
2016年01月02日 09:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 9:08
この赤テープをたどります。
谷間を歩きます。
2016年01月02日 09:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 9:11
谷間を歩きます。
看板をみると間違ってません。レンゲ辻の方向へ登ります。
2016年01月02日 09:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 9:15
看板をみると間違ってません。レンゲ辻の方向へ登ります。
この地点でアイゼン装着。かさばると思い、10本爪アイゼンは持ってこず、本日はチェーンスパイクとしましたが、それは間違いでした。
2016年01月02日 09:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
1/2 9:27
この地点でアイゼン装着。かさばると思い、10本爪アイゼンは持ってこず、本日はチェーンスパイクとしましたが、それは間違いでした。
行ってはいけない方向にはロープで通せんぼされているので助かります。
2016年01月02日 09:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 9:33
行ってはいけない方向にはロープで通せんぼされているので助かります。
ここで右に曲がります。
2016年01月02日 09:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 9:36
ここで右に曲がります。
どんどん沢を詰めていきます。
2016年01月02日 09:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 9:38
どんどん沢を詰めていきます。
ここを左に。写真撮ってませんが、丸太の階段がところどころありました。最初の段が異様に高く、また斜めになってたりして、結構歩きづらかったです。
2016年01月02日 09:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 9:38
ここを左に。写真撮ってませんが、丸太の階段がところどころありました。最初の段が異様に高く、また斜めになってたりして、結構歩きづらかったです。
小川も渡渉するところもありました。
2016年01月02日 09:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 9:40
小川も渡渉するところもありました。
またまた左へ。
2016年01月02日 09:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 9:42
またまた左へ。
つららがありました。
2016年01月02日 09:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
1/2 9:47
つららがありました。
小さな滝も凍結していました。
2016年01月02日 09:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 9:48
小さな滝も凍結していました。
ここからが大変でした。雪が予想以上に積もっており、トレースもなく、ルートファインディングが大変+ラッセルしました。
2016年01月02日 09:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/2 9:58
ここからが大変でした。雪が予想以上に積もっており、トレースもなく、ルートファインディングが大変+ラッセルしました。
この滝も凍ってます。でも樹氷はできてません。
2016年01月02日 10:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 10:10
この滝も凍ってます。でも樹氷はできてません。
またまた雪がひどい。ここもあっちいき、こっちいきで何とか登っていきます。徐々に不安になります。
2016年01月02日 10:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/2 10:13
またまた雪がひどい。ここもあっちいき、こっちいきで何とか登っていきます。徐々に不安になります。
獣の足跡もなんかおおきな熊の足跡??
2016年01月02日 10:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
1/2 10:14
獣の足跡もなんかおおきな熊の足跡??
ここも凍ってます。
2016年01月02日 10:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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1/2 10:16
ここも凍ってます。
もう少しでレンゲ辻ですが、少々疲れたのでここで休憩+行動食。
2016年01月02日 10:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 10:20
もう少しでレンゲ辻ですが、少々疲れたのでここで休憩+行動食。
その後方振り返ると、上から降りてくる人発見。すれ違いざまに情報を聞きました。この先稲村方面のトラバースが凍結しており、ピッケルなければ不可能。その方たちは山上→稲村へ行こうとしましたがあきらめて降りてきた。登ってくる自分たちの姿を発見してほっとして、このルートで降りることにしたそうです。
2016年01月02日 10:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/2 10:24
その後方振り返ると、上から降りてくる人発見。すれ違いざまに情報を聞きました。この先稲村方面のトラバースが凍結しており、ピッケルなければ不可能。その方たちは山上→稲村へ行こうとしましたがあきらめて降りてきた。登ってくる自分たちの姿を発見してほっとして、このルートで降りることにしたそうです。
そうか・・・やはりルート選択ミスだったか・・・と落胆しつつ、レンゲ辻到着。
2016年01月02日 10:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
1/2 10:34
そうか・・・やはりルート選択ミスだったか・・・と落胆しつつ、レンゲ辻到着。
レンゲ辻より大普賢岳の方向。樹氷なし。
2016年01月02日 10:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 10:34
レンゲ辻より大普賢岳の方向。樹氷なし。
女人結界を少し越えて、山上ヶ岳方面を撮影。
2016年01月02日 10:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 10:34
女人結界を少し越えて、山上ヶ岳方面を撮影。
まあ、とりあえずその問題のトラバースまで行ってみることにします。樹氷は少し見えてきました。でもしっかりしてません。その割に風も強く、ガスも出てきて、ますます先行き不安に。
2016年01月02日 10:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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1/2 10:41
まあ、とりあえずその問題のトラバースまで行ってみることにします。樹氷は少し見えてきました。でもしっかりしてません。その割に風も強く、ガスも出てきて、ますます先行き不安に。
凍ったトラバースを通過。ん??これのことをおっしゃってたのか??んなわけないな・・・と思いつつ・・・
2016年01月02日 10:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/2 10:42
凍ったトラバースを通過。ん??これのことをおっしゃってたのか??んなわけないな・・・と思いつつ・・・
このトラバースも雪が多いもロープ頼りになんとか通過。
2016年01月02日 10:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/2 10:45
このトラバースも雪が多いもロープ頼りになんとか通過。
!!ここか!このトラバースのことです。途中でトレースが減って、一人の方のみ通過してます。でも通過したトレースはほぼ積雪で埋まっており、おそらく本日通過した人はいない様子・・・(獣一匹のトレースはありましたが(笑))
2016年01月02日 10:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
1/2 10:47
!!ここか!このトラバースのことです。途中でトレースが減って、一人の方のみ通過してます。でも通過したトレースはほぼ積雪で埋まっており、おそらく本日通過した人はいない様子・・・(獣一匹のトレースはありましたが(笑))
う〜ん、残念。ここで敗退、でも行きたいという葛藤を感じながらしばし撮影。
2016年01月02日 10:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 10:47
う〜ん、残念。ここで敗退、でも行きたいという葛藤を感じながらしばし撮影。
下を見るとご覧のとおり。滑落すると終わりです。
2016年01月02日 10:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5
1/2 10:48
下を見るとご覧のとおり。滑落すると終わりです。
巻き道がないかとすこし登るもはやり危険。やめました。そうこうしていると、山上ヶ岳からきた方が来られました。ここはピッケルないと通過できないことをお伝えすると、その方は持ってこられており、氷を砕きつつ、トレースをしっかり作りつつ、通過されました。そのおかげで自分たちも通過できました。重ねてありがとうございました。
2016年01月02日 10:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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1/2 10:51
巻き道がないかとすこし登るもはやり危険。やめました。そうこうしていると、山上ヶ岳からきた方が来られました。ここはピッケルないと通過できないことをお伝えすると、その方は持ってこられており、氷を砕きつつ、トレースをしっかり作りつつ、通過されました。そのおかげで自分たちも通過できました。重ねてありがとうございました。
問題のトラバースを通過すると、稲村方面からレンゲ辻へ向かう方とすれ違い、まだ2〜3か所、危険なトラバースがあるとのこと・・・
2016年01月02日 11:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
1/2 11:06
問題のトラバースを通過すると、稲村方面からレンゲ辻へ向かう方とすれ違い、まだ2〜3か所、危険なトラバースがあるとのこと・・・
ここも先行してくれた方のおかげで何とか通過。
2016年01月02日 11:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
1/2 11:09
ここも先行してくれた方のおかげで何とか通過。
・・・あとは必死で写真撮る余裕なしで、なんとかここまできました。大変助かりました。
2016年01月02日 11:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 11:21
・・・あとは必死で写真撮る余裕なしで、なんとかここまできました。大変助かりました。
振り返りレンゲ辻方面。先行してくれた方がおっしゃるには、トラバースしなくてもこのロープを越えて尾根つたいにいけば、さっきのレンゲ辻へ行けるとのこと・・・じゃあなぜ登山道整備してくれないの?と思いました。
2016年01月02日 11:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 11:22
振り返りレンゲ辻方面。先行してくれた方がおっしゃるには、トラバースしなくてもこのロープを越えて尾根つたいにいけば、さっきのレンゲ辻へ行けるとのこと・・・じゃあなぜ登山道整備してくれないの?と思いました。
ようやくほっとしました。さあ、次に目指すはあの山々。トラバース通過に時間かかり、時間がおしてます。でも樹氷・・・あまりないです。
2016年01月02日 11:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 11:24
ようやくほっとしました。さあ、次に目指すはあの山々。トラバース通過に時間かかり、時間がおしてます。でも樹氷・・・あまりないです。
南斜面の道は積雪少なく安心します。
2016年01月02日 11:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 11:25
南斜面の道は積雪少なく安心します。
まだ凍結トラバースがありました。でもここは距離短く、容易にクリア。
2016年01月02日 11:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
1/2 11:29
まだ凍結トラバースがありました。でもここは距離短く、容易にクリア。
ようやく、稲村小屋に到着しました。
2016年01月02日 11:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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1/2 11:38
ようやく、稲村小屋に到着しました。
親切な案内板。これより奥では食事できないのか・・・でもあまり空腹でなく、再度ここに戻ってからお昼にすることにしました。
2016年01月02日 11:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/2 11:42
親切な案内板。これより奥では食事できないのか・・・でもあまり空腹でなく、再度ここに戻ってからお昼にすることにしました。
大日山みえてきました。
2016年01月02日 11:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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1/2 11:52
大日山みえてきました。
ここもつららが。
2016年01月02日 11:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 11:53
ここもつららが。
大日山とりつき。ここで荷物をデポしてちょっと大日山登ります。
2016年01月02日 12:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 12:01
大日山とりつき。ここで荷物をデポしてちょっと大日山登ります。
梯子とか鎖とかありますが、さっきのトラバースと比べたら大したことありません。ここでGPSをデポした荷物に置き忘れ痛恨のミス。ということで、この大日往復はGPSトラック手書きで追加しました。
2016年01月02日 12:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/2 12:04
梯子とか鎖とかありますが、さっきのトラバースと比べたら大したことありません。ここでGPSをデポした荷物に置き忘れ痛恨のミス。ということで、この大日往復はGPSトラック手書きで追加しました。
でもキレットからは断崖絶壁。落ちたら確実に終わります。
2016年01月02日 12:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
1/2 12:05
でもキレットからは断崖絶壁。落ちたら確実に終わります。
こんなところ登り・・・
2016年01月02日 12:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 12:06
こんなところ登り・・・
大日山頂につきました。登山の安全を祈り下ります。ここからの眺望はありません。
2016年01月02日 12:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
1/2 12:09
大日山頂につきました。登山の安全を祈り下ります。ここからの眺望はありません。
下りは怖いな・・・
2016年01月02日 12:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 12:12
下りは怖いな・・・
ということで、デポしたところにもどり、GPSトラック再開。
2016年01月02日 12:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 12:16
ということで、デポしたところにもどり、GPSトラック再開。
樹氷は少しですがきれいです。でもあいにくの曇天。
2016年01月02日 12:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 12:25
樹氷は少しですがきれいです。でもあいにくの曇天。
最後はややばて気味で、何とか稲村ヶ岳山頂に着きました!ありがとうございました。
2016年01月02日 12:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
1/2 12:32
最後はややばて気味で、何とか稲村ヶ岳山頂に着きました!ありがとうございました。
ここでお昼が食べれないのが残念。しばし景色を堪能。
2016年01月02日 12:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
1/2 12:32
ここでお昼が食べれないのが残念。しばし景色を堪能。
この方向は不明ですが、おそらく野迫川村方面かと。
2016年01月02日 12:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/2 12:34
この方向は不明ですが、おそらく野迫川村方面かと。
左より、山上ヶ岳、竜ヶ岳、大普賢岳
2016年01月02日 12:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
1/2 12:37
左より、山上ヶ岳、竜ヶ岳、大普賢岳
弥山、八経ヶ岳方面。9月にいったな〜
さて名残惜しいですが下山します。腹減った〜
2016年01月02日 12:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
1/2 12:37
弥山、八経ヶ岳方面。9月にいったな〜
さて名残惜しいですが下山します。腹減った〜
ここが大日のトラバース??ですか??わかりませんが、さっきのトラバースと比べると写真ほど困難なところではありません。
2016年01月02日 12:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
1/2 12:47
ここが大日のトラバース??ですか??わかりませんが、さっきのトラバースと比べると写真ほど困難なところではありません。
稲村小屋にもどりました。さあ、お昼〜
2016年01月02日 12:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/2 12:56
稲村小屋にもどりました。さあ、お昼〜
本日のお昼はコレ。前日から仕込んだ半熟味玉をラ王に投入。
2016年01月02日 13:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8
1/2 13:08
本日のお昼はコレ。前日から仕込んだ半熟味玉をラ王に投入。
風が少ない南斜面のここで食事。殺風景ですが仕方なし。
さて出発します。下りは法力峠経由。安心です。
2016年01月02日 13:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/2 13:30
風が少ない南斜面のここで食事。殺風景ですが仕方なし。
さて出発します。下りは法力峠経由。安心です。
橋が壊れてますが、、、「安心してください、通れますよ!」
2016年01月02日 13:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 13:39
橋が壊れてますが、、、「安心してください、通れますよ!」
ようやく今頃晴れ間が・・・遅い。樹氷もここまで降りるとなし。
2016年01月02日 13:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 13:52
ようやく今頃晴れ間が・・・遅い。樹氷もここまで降りるとなし。
さっきまでいた大日山です。
2016年01月02日 14:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 14:11
さっきまでいた大日山です。
雪も少なくなりここでアイゼン外しました。
2016年01月02日 14:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 14:13
雪も少なくなりここでアイゼン外しました。
法力峠通過、右手に行きます。
2016年01月02日 14:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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1/2 14:29
法力峠通過、右手に行きます。
あと200M、少しです。
2016年01月02日 15:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 15:02
あと200M、少しです。
ようやく県道に降りました。
2016年01月02日 15:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/2 15:11
ようやく県道に降りました。
母公堂はすぐそこでした。ゴール!
ご主人に迎えられ、お堂の前に招かれ・・・
2016年01月02日 15:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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1/2 15:12
母公堂はすぐそこでした。ゴール!
ご主人に迎えられ、お堂の前に招かれ・・・
正月ということで、ぜんざいをごちそうになりました。おいしかった〜皆さまありがとうございました。
2016年01月02日 15:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8
1/2 15:15
正月ということで、ぜんざいをごちそうになりました。おいしかった〜皆さまありがとうございました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 タオル ナイフ カメラ
備考 積雪大したことないと判断し軽アイゼン(チェーンスパイク)で行きました。もっとしっかりしたアイゼン+ピッケルも必要でした。

感想

先日の三峰山の樹氷が今一つだったので、もう少し高度のある稲村ヶ岳に行ってみようと思いました。暖冬の影響とみなさまのレコより判断して軽アイゼンで行きましたが、甘かったです。まずは装備にあったルートで登頂するべき(法力峠経由のピストンで登頂するべき)でありました。レンゲ辻からの途中敗退を覚悟したものの、通りすがりの方がルートを作ってくださり、なんとか予定通りのルートで登頂できました。駐車した母公堂のご住職にもご親切にぜんざいをふるまってもらい、厳しい山行でしたが、終わって大変充実しました。大変ありがとうございました。
今回ピッケル持参すべきでしたが、あいにくまだ購入していません。万一に備えて購入携行するべきとおもいました。高校時代、ピッケルを購入すると母に伝えると激しく反対され(そんなもの使うような危険な山には行くなという意味で)、それ以来購入したかったのですが、今回のことで買うことにします。(でもそれを使うようなところはあまりいきませんが・・・)
今レコ書いて気づきましたが、例のマンモスの形をした木のチェックするの忘れました・・・残念。

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コメント

ぜんざい美味しかったですね。
こんにちは、通りすがりの者です。
無事登頂できてよかったですね。私は14時半にぜんざいを頂き、洞川温泉経由で帰りました。最近はアップしていませんが、昨年は奈良、滋賀方面、夏には上高地方面でで23回山へ。
今年も頑張るつもりです。また、どこかでお逢いするかも知れませんね。
その時はよろしくお願いします。
2016/1/3 7:08
ありがとうございました。
ho323さん
お世話になりました。おかげで敗退せずに登頂できました。そして、訪問ありがとうございます。
自分はこんな感じでいろいろ行っていますが、遠方の山は2014年夏に行った槍くらいです。なかなかいく暇がないです。ヤマレコはじめたのが2年くらい前ですがそれ以前より山にはよく行ってます。またどこかでお会いするかもしれませんね。こちらこそよろしくお願いします。
ぜんざいもおいしくて、いろいろよかったです。
2016/1/3 8:41
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
母公堂〜山上ヶ岳〜大日山〜稲村ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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