黒岳〜越前岳〜呼子岳周回

2016年01月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 10.3km
• 登り: 906m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:25

8:32 須山愛鷹登山口
9:06 9:07 愛鷹山荘
9:11 9:17 富士見峠
9:31 9:31 黒岳展望広場
9:39 9:39 黒岳
9:53 9:54 黒岳展望広場
10:04 10:05 富士見峠
10:51 10:52 鋸岳展望台
11:40 11:40 富士見台
12:06 12:30 愛鷹山
13:12 13:17 高場所尾根への分岐
13:30 13:36 呼子岳
13:47 13:49 割石峠
15:24 15:27 大沢橋
15:57 須山愛鷹登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

愛鷹山登山口より先の山神社駐車場利用
約30台以上駐車可

コース状況／危険箇所等

難所はハシゴなども整備されており特に危険はありません
越前岳〜呼子の稜線はヤセ尾根が連続します

場所により霜柱が解けて日中はぬかるみになるところあります。スパッツ等あった方が汚れを防げます
この日は越前岳山頂以外はさほどでもありませんでしたが。
例年この時期は積雪あるので軽アイゼン位はいりますが全く雪はありません

写真

1/2 8:31

山神社よりスタート
鳥居を潜ります

1/2 8:38

杉の植林地が続きます

1/2 9:10

子キジ専用だって・・

1/2 9:11

ミツマタのツボミがお出迎え

1/2 9:15

植林地が終わりホッとする
尾根歩きに変わりこれから黒岳ピストンします

1/2 9:30

早速の展望地
予報ではあまり天気芳しくないとのことでしたが良かったです

1/2 9:35

これは自然杉

1/2 9:37

落葉の明るい山頂
富士山方面の展望もあります

1/2 9:41

黒岳山頂

1/2 9:39

最初に三角点チェック

1/2 9:42

小さくて渋い作り

1/2 9:40

引き返します

1/2 9:43

山頂手前のベンチのある展望地
今年は富士山雪少ない！

1/2 9:43

黒々した宝永火口が真正面

1/2 10:48

越前岳に向かう
ここから鋸岳の鋭い稜線が見えるんです

1/2 10:46

蓬莱山より先は侵入禁止

1/2 10:48

最近有志により鎖がついたという噂は本当？

1/2 11:18

前回のレコでも書きましたが愛鷹連峰は富士山誕生前からある風化した火山だと縦走すると実感します

1/2 11:33

富士見台

1/2 11:33

五十銭紙幣の富士山構図だそうな

1/2 11:35

白根三山のウェーブ

1/2 11:35

塩見岳

1/2 11:45

駿河湾バックに鋸の稜線

1/2 11:56

ダイバーのメッカ
大瀬崎が見えます

1/2 12:02

越前岳に着きました
風強いよ

1/2 12:03

三角点タッチ

1/2 12:15

富士市方面の絶景

1/2 12:31

南向きの山頂は毎度グチャグチャで腰おろせません

1/2 12:31

未踏の呼子岳方面に縦走します

1/2 12:48

痩せ尾根が連続します

1/2 13:07

赤石岳　聖岳

1/2 13:13

1/2 13:13

大岳越しに陽光あふれる駿河湾

1/2 13:20

南アルプス
北岳から聖岳まで真っ白なライン

1/2 13:20

天子山地越しにブルー＆ホワイト
塩見、荒川、聖

1/2 13:22

田子の浦と富士川河口

1/2 13:27

何度見ても美しい白根三山のウェーブ

1/2 13:28

振り返れば富士と南アルプス

1/2 13:31

呼子岳山頂

1/2 13:31

可愛い地蔵さん

1/2 13:31

大岳へのコースは廃道
ホントにロープで塞がれ侵入禁止になってます

1/2 14:32

正月なのでパックの切り餅持参
即席のお雑煮でほっと一息

1/2 13:48

石割峠定番のアングル

1/2 14:00

ガレガレを延々下ります
足が痛い

1/2 15:06

天然記念物大杉

1/2 15:17

大沢下りの途中最初の堰堤中央から鋸岳の鋸をズーム
いつか行きたい

1/2 15:17

水脈は地下深くにあるようです
枯れ沢を何度も横断し下山します

撮影機器：

α57 SLT-A57 SONY

感想

d60futoyan

ヤマレコの皆様
あけましておめでとうございます
今年も無事に山登り楽しめますように。

年末に登った愛鷹連峰　位牌岳。
鋸岳の鋭利な稜線と南アルプスの展望を見たかったのですが残念な天気だったので今回年を跨いで再度の愛鷹エリアとなり今年の登り初めとなったのは最高峰越前岳

2年前の同時期にアイゼンつけて絶景を見ていた覚えがあるのですが今年はホントに暖かい！
雪のない富士山や泥濘の山頂をたっぷり堪能しましたがこの日は遠く南アルプスもくっきりと望め、伊豆の山々の同定やアルコールバーナーで即席の雑煮など作り正月気分で楽しい友人との年初のゆっくり山行となりました

帰りは大野路ファミリーキャンプ場にある富士遊湯の郷の露天風呂で汗を流す

愛鷹山塊は近いし自然林が多くスリリングな箇所も多く楽しめます