深遠なる聖岳東尾根 〜1年越しの宿願叶う〜
- GPS
- 52:34
- 距離
- 46.6km
- 登り
- 5,052m
- 下り
- 5,043m
コースタイム
- 山行
- 9:48
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 10:07
- 山行
- 10:09
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 10:29
天候 | 12/31の午前中は曇り、一瞬小雪がパラつくが昼前には回復。以後下山までほとんど雲もないどピーカン。樹林帯は風もほぼなし。 1/1 アタック日。晴れ。 早朝、稜線上は西からの風が強い(稜線の風速予報で18Mくらい)が、気温自体は-10℃ほど? 1/2 晴れ。樹林帯は風ほぼなし。林道歩き後半で風が強まった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
リニア工事の影響か、なんとなく道が良くなってたような気がします。 少なくとも、去年のように土砂崩れで道が塞がれてるようなことはありませんでした。 例によって畑薙ダムの手前「てしゃまんくの里」で前泊。 「てしゃまんくの里」の場所はググってもなかなかうまく出てきませんが、「井川オートキャンプ場」のすぐ向かいです。 きれいなトイレあり。ただし夜間はライトがつきませんのでヘッデン必須です。 ダムのトイレは冬期閉鎖、登山口の沼平にもトイレはないので要注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一昨年、昨年と比べても非常に雪が少ない。 昨年、3日かかった白蓬の頭付近まで1日で辿り着き、2日目にピークハントして標高1400mの出合所跡まで降りて3日目は林道歩きのみ。 想定より1日短縮となりました。 標高1800mでようやく地面が雪に覆われる。 昨年、1泊目標高1700m地点では、雪から水取れない状況。 2泊目の2300mJPでもきれいな雪を探すのが大変かと思えた(幕営跡はあった)。 標高2600m地点、白蓬の頭付近では、トレースを外すと腿まで。 樹林帯の上、稜線上は足首ほどの積雪で歩きやすい状況。 ラッセルはなく、ありがたいことにトレースが最初から最後までバッチリで、ルートの見極めの労が皆無でした。 個人的に厳しいと感じたポイントは ・沼平〜登山口への16kmの林道歩き 昨年の反省からチェーンアイゼンを持参したが、氷結部分皆無でただの重しになってしまった。ただ、氷結していた昨年に比べ、4時間半から3時間半に大幅時間短縮。 帰路、足のケアを怠ったせいで酷い靴擦れにみまわれ、苦しい歩きとなった。 ・出会所跡〜ジャンクションピークへの登降 登りは1800m以後が急登となり苦しい。 降りは雪が消えた1800m以降が返って歩きずらかった。 ・白蓬の頭手前の登り 等高線の詰まり具合以上の急傾斜に感じます。 木を掴んで登れますが、段差が大きい。 ・白蓬の頭〜奥聖岳〜前聖岳の稜線 技術的にはリッジを確実に歩ければ問題ないと思います。 ロープを出す場面はありませんでしたし、アックスも1本で充分でした。 一番問題なのは赤石岳の方から吹き付ける西風です。 基本的にいつでも風が強い場所のようです。 カメは何度か体が浮いたとか。行く手の雪煙をみて覚悟を決めましょう。 しっかり顔を保護しないと凍傷必至です。 |
その他周辺情報 | 下山後、白樺荘で温泉&昼食。 写真にもありますが、食堂の裏メニュー「焼肉定食」旨いです〜! なお、「チャーハン」という裏メニューもある模様。 |
写真
装備
個人装備 |
チェーンアイゼン 使用せず
ワカン 使用せず ハーネス 着用 バイル シュリンゲ 捨て縄 使用せず |
---|---|
共同装備 |
30Mロープ 使用せず
|
備考 | 赤旗4本、もう少し短くしても良かった。樹林帯で引っかかりまくり。 バイルが必要な場面はなかった。 |
感想
前日
30日仕事納めのhibaの帰宅を待って都内を出発。
首都高も東名も渋滞なし。
高速を降りてからの悪名高きグネグネ道、凍結もなく、リニアの工事のお陰か過去4回来た時より整備がよくされている感じです。
いつもの場所で車中泊。
1日目
まだ暗いうちに起床&支度。
もう一台の車中泊のパーティーは茶臼岳&上河内岳とのことでした。
畑薙ダムの駐車場に着くと好天が続く予報のためか、かなりの数の車が停まっていました。
雲が多いですが気温はさほど低くないです。
去年は凍結がひどくて足元を見ながら歩いていましたが、凍結はほぼなし!
去年は橋では雪、凍結が酷かったけど今年はからっから。
万全を期して用意したチェーンアイゼンは残念ながらいらなかった。。
歩きやすいけど久しぶりの冬山完全装備なので焦らず歩く。
去年は雪のべったりついた赤石ダム手前のトンネルへの急坂も全く雪はなし。
トンネル後にいやーな感じの雪崩てたところも雪でなく土砂崩れ。
想定してたとはいえ本当に雪がないっ!
赤石ダム手前でソロの方2名と2人組の2パーティーとご挨拶。
2パーティーの方々とは少しお話をさせていただきました。
赤石岳からの縦走の方々で好天の中の充実した山行だったようで笑顔が眩しかったです。
「私も絶対登頂したい!」という思いが変に強くなってしまったけど、でも「雪山は天候次第でなにがあるかわからない」という自戒の気持ちもあって超複雑な思いで聖沢登山口に到着。
そんな予感はしていましたが登山口から出会所跡も雪はなし。
去年は緩い雪がついてイラヤシかった出会所跡直前のトラバースも落ち葉が積もっているだけでした。
雪が少なく、水用の雪がどの辺りで摂れるか不安だったので出会所跡近くの水場で4Lの補給。
hibaは共同装備の負担が元々多いのでkameが3Lを担ぐ。
最近重いザックを避けていたので重いです、ふぅ。
今年は昨年と違って好天の予報だったので目標の一つに「ステディーなペースでなるべく10時間行動をする」などと上げてしまったので頑張るしかないなぁ。
出会所跡から早速結構な急登でジャンクションピークまで標高差約800M。
「去年は出会所跡から足首くらいの積雪だったよね〜」なんて話しながら登り、1800M辺りからようやく雪が出てきました。
2時半くらいに懐かしいジャンクションピークの幕営適地に到着。
この間に頭の中ではいろんな時間の計算がグルグル廻りました。
相変わらずの急登ですがトレースはしっかりあるし、好天も続いています。
山テンと山の天気の予報でも当初の聖岳アタック予定日の2日より元旦の方が風が弱そう。
今日頑張って白蓬の頭までたどり着ければ元旦に登れるなぁ、あぁどうしよう。
あぁどうしようと思いながらも実は二人とも心では1日目に白蓬の頭まで歩くことを早くから決めていました。
ジャンクションピークから白蓬の頭まではきつかったけど、出会所跡ージャンクションピークの半分の距離だったので思ったよりダメージは少なかったです。
白蓬の頭で山岳会のテントが1張り。
この後何度か言葉を交わしましたが気持ちのいい方々でした。
どなたかのテント跡が残っていると楽なんだけどなぁ、なんて甘い考えがありましたが世の中そんなに甘くないですね〜
幕営適地を見つけた頃には辺りはすっかり暗くなり、ヘッデンでテント張り。
雪の少ないこの冬ですが地形のせいか白蓬の頭らへんはそこそこ雪が深く、
日が落ちて気温が低くなる中でのテント設営はさぶかった〜
設営完了したら、テントに転がり込み、夜ご飯です。
3Lは重かったけど、水作りをしないで済んだので担いだ甲斐がありました。
お陰で行動終了は遅かったけど、翌日のアタックに向けて8時過ぎには就寝できました。
2日目
去年は強烈な寒波のお陰で極寒でしたが今年はそれに比べると天国のようであまり寒さを感じずに寝ることができました。
3時半に起床。
空の星がきらきらどころかギラギラ輝いています!
朝ご飯を食べて装備を整え、いよいよ聖岳を目指します。
暗い中、去年は泳ぐようにラッセルした樹林帯を焦らずトレースをたどります。
森林限界を過ぎると奥聖岳、前聖岳へ続く美しい稜線が暗闇にくっきり浮かんでいます。
毎度お馴染みの感想ですが「本当に南アルプスの山はひとつひとつがでっかい!」
稜線に出ると風が強くなってきたので「う〜ん、止まないかなぁ」なんて思っていたら反対にどんどん風は強くなっていきました。
振り返ると富士山の横に走る水平線はオレンジの縁で飾られています。
一歩一歩着実に歩を進めるとともに周りもだんだん明るくなってきました。
奥聖岳手前、hibaの「初日の出だよ!」との大きな声で振り向くとでっかい太陽が顔を出していました。
「あけましておめでとう。今年もよろしく」と富士山に向かって二人で叫びました。
3年前の風雪の八ヶ岳から始まり、暴風雪に強烈寒波と3度の悪天ののちようやく好天のお正月山行です。
ただこの辺りで風はかなり強くなり、kameは2,3度すっとびそうになりました。
そして下から吹き付ける氷の粒が目にバチバチあたって痛かった〜
バラクラバにハードシェルのフードをかぶっていたけどほんのわずか露出しているところが軽い凍傷になってしました。
奥聖岳から前聖岳へは天国のような風のないコルを経由して到着。
ルーファイもラッセルもせず、しっかりついたトレースをたどり、去年の苦労を思い出し、なんだか複雑な思いで歩いていましたが山頂からの絶景でそんな思いもふきとびました。
「自分達で登ったとは言えないけれど、しょうがないじゃん、先に人がいたんだから。」
開き直りかもしれないけど、山頂からの景色は本当に美しくて、元旦にここにたどり着けたことが素直にうれしい。
聖岳は想像以上にでかく、周りの山々もやっぱりでかかった。
のんびり絶景を堪能したかったけど風があまりにも強く、指の感覚が怪しくなったので天国のコルへ降りて休憩をしました。
温かい飲み物と行動食でようやくのんびりできました。
絶景を堪能しながらテントに戻ります。風も行きより若干弱くなったようでした。
樹林帯の中のテント場は風もなくポカポカ陽気でテント撤収も楽ちん。
生命の危機を感じた去年とは大違いでした。
まだお昼前だったので雪もなく水場のある出会所跡まで頑張って下ります。
実は「もしかして今日中に下山まで出来ちゃう??」って二人ともほんのちょっとだけ考えましたがそれはあまりにももったいないと却下しました。
元旦からこんな素晴らしい登頂ができたのだからこの日は居心地のいいテント場でのんびりご飯を食べて、ぐっすり眠って、16キロの林道歩きに備えることにします。
3日目
あとは林道歩きだけですのでのんびり朝ご飯を食べて日が出てから下山開始。
登山口手前で登ってくる4人パーティーとご挨拶。
リーダーらしき男性と少しお話しましたが穏やかないかにもベテランな感じの方でした。
2年前の茶臼小屋からの下りでお会いした方のような気がしました。
凍結も雪もないと言っても林道歩きはやっぱり辛い。
帰路、ガードレールに石が当たる「カーン、カーン」という音がして、見上げると「落石だ!」
小さな石でも当たれば大怪我もありえるのでヘッドフォンを付けてここを歩くのはやめた方がいいですね。
気温が高く、靴の中で汗をかいたせいか二人とも酷い靴連れで最後の1時間は痛かった〜〜
ゴールについた時の気持ちと体のダメージも去年と全然違かったなぁ。
白樺荘で温泉とお昼ご飯をいただき、南アルプスとお別れです。
去年の強烈な経験と今年の登頂があまりにもギャップがありすぎて、
思うところはたくさんあるけど、これも雪山。
絶好のチャンスを与えてもらったことに感謝して、次の山に向かおう。
hibaに感謝、山で会った皆様に感謝、美しい南アルプスの山山に感謝。
by kame
昨年の悔しい敗退・・・
凍傷が癒えて、会社からの帰宅ランで頭にあるのはいつでも「東尾根・・・」
少しは努力が認められたのか、寡雪&好天候という絶好のチャンス。
あまりに素晴らしい2016年の滑り出しとなりました。
調子に乗ることなく、今年も安全登山!!
by hiba
コメント
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kamehibaさん、あけましておめでとうございます。
昨年のリベンジを果たせてよかったですね。
今回はヘタレな私でも光岳に登る気になれました(笑)
私は寒くてグッスリ眠れませんでしたが、
kamehibaさんはグッスリ眠れたようでさすがです。
こんな厳冬期の南アルプスを体験すると
ハマっちゃいますね。
今シーズン、チャンスがあればもう一度、
厳冬期の南アルプスに登りたいです。
お疲れさまでした。
2日の聖岳登山口でお会いした4人組です。
ヤマレコいつも拝見しているkamehibaさんでしたか。
貴重な情報をいただきありがとうございました。
今年は天気に恵まれましたですね。
私たちも楽しい登山ができました。
またどこかでお会いできるといいですね。
one-humterさん、コメントありがとうございます!
「貴重な情報」、one-hunterさん達には必要なかったですね
今年は本当にどうしっちゃったんだろうと思うほどの好天でした。
この時期のこの山域で「楽しい登山」ができるなんて
この辺りの山域は来る度に山の大きさに驚かされ魅了されます。
はい、またどこかでお会いできるとうれしいです!
こんばんは
ヒバちゃんからのプレゼント、いいですね〜
さぞ暖かかったろうなあ
ヒバちゃんと僕は靴がおそろ。
僕も昨年、下降で爪先やっちゃいました
レコ拝見すると、今年は楽勝だったみたいですね。
遠いのが難だけど、南アはやっぱりいいなあ
すっごく行きたいけど、アラ還になるとハードル高い
ことしも宜しくです
かめでれらの靴はガラスでなく、インサレーションばっちりの暖か靴でした。
山頂アタックの時、強風で顔の凍傷と手指がキリキリきたけど
足は問題なしでした
hiba軍曹様様です
去年と比べるといろんな意味で楽でしたが重ザックで林道歩き16キロと900mから2600mまでの登りはへたれkamehiba隊には大変だったっす
南アルプスはいい沢もたくさんあるみたいですね〜
がんこさんの脚力は普通のアラ還ではないのでハードルは高くないですよ〜
こちらこそ、今年もよろしくお願いしまする
カメさん、ヒバさん、こんばんは
去年のレコ、よく覚えてます
私が同じく南アルプスの鳳凰へ向かう中、更にあの深い雪の聖岳を目指すなんてってビックリしたのを記憶しています
雪がない今年の暖冬は残念ですが、その分登りやすかったみたいで無事に登頂できたことが全てですね(⌒^⌒)b
聖からの景色は絶景ですねぇ(*´▽`*)
リベンジお疲れ様でしたぁ
豪雪の去年と雪の極端に少ない今年と両極端を経験できました
そのうえ、登頂できたのでへたれkamehiba隊にしては上出来です
東尾根の森林限界を過ぎてからの景色は本当に素晴らしかったです
帰りも何度も何度もふりかえって山頂につきあげる美しい稜線を見上げました。
今年もお互いに安全で楽しい山歩きをできるよう頑張りましょ〜〜
リベンジのはずなんですが、去年と条件があまりにも違いすぎて同じ山とは思えないくらいです
でもこんな好天の続く年末年始はなかなかないし、山頂からの景色も最高だったので素直に喜びます
積雪期の山中泊はいろいろ試行錯誤が楽しいですよ。
うちは去年が寒すぎたので今年は少し楽に感じました。
次回はもう少し雪が付いて白いといいですね
お互いお疲れ様でした〜
そして なにより聖岳東尾根完登 おめでとうございます。 風が強かったようですが空は青く 素晴らしい登山でしたね。羨ましい限りです。
実は私も聖の東尾根は年末登山の二択の選択肢の一つに入っていました。ほかのは 東河内の青笹山〜青薙山〜無岳山で さんざん悩んだ挙句 後者にしたのですが いろいろと目論見が外れたり 体調も少しすぐれず、 結局心が折れて青笹山の山頂を目前にして撤退してしまい、 自宅で越年となりました。 東尾根にトライしていたらどこかでお会いできたでしょうし、 雪も少なかったのでソロでも登頂できるチャンスは十分あったと思うとチョッピリ いや かなり残念な気がします。
モルゲンの奥聖、 イヤー 素晴らしいですね。 私も見てみたい・・・
今年も お互い安全第一で 山を楽しみましょうね。
うぅ、やっぱりijikemusiさんの年末登山の選択肢に東尾根は入っていましたか!
ijikemusiさんの嗜好と今年の雪の少ないコンデションから、「もしかして会えないかなぁ 」と実はちらっと思っていたのでざんね〜〜ん
我々でも登頂できたのでijikemusiさんだったら絶対登頂できたと思います。
益々残念。。
モルゲンの奥聖、本当に美しかったです。
そして山頂からの絶景も言葉に表すのが難しいくらい素晴らしかった
ijikemusiさんはもっともっと白い時に是非登ってみてください
はい、お互いに今年も安全登山でいきましょう
そしてどこかのお山でお会いできるとうれしいです!
素晴らしい年越しでしたね
雪が少ない??
そんなの関係ないわって思える好天
去年のリベンジも無事達成で言うことなしの山行ですね、
あっ、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
うたおとさん、あけおめことよろです!
可愛い年賀状x2、ありがとうございます
そう、雪が少ない、とか、ラッセルない、とか文句言ってる場合じゃないっす。
あの神々しい稜線と山頂からの景色で大満足
年始からこんなに幸運でいいのかいな、ってちと不安なkamehibaです
こちらこそ、今年もよろしくお願いします
一年越しの目標達成、おめでとうございました
聖岳と言うと、「あとちょっと」を思い出します
年末年始は素晴らしい天気でしたね 、登頂日和
しかし、すごい距離を歩きましたね〜
すごいな〜〜
雪は少めだったようですが、風はかなり強かったようですね
お疲れ様でした
今朝の朝ご飯は開楽のギョウザのkamehibaです
今年はなにを血迷ったか「長時間歩く(って言っても10時間ですが )」と宣言してしまったのでhibaの「あとちょっと詐欺」への展開はありませんでした
今回は本当に東尾根日和
さすがに高山の稜線上の風は強かったですが文句言ってる場合じゃなかったです。
コメントありがとうございます。
今年もお互いに安全で楽しく山歩きしましょう
こんにちは。
本当に今年は雪が少ないのですね…。
他のユーザーさんのレコを拝見しても「雪が少ない…」の言葉をよく目にします。
まぁ私にとっては、今回のお二人のレコでも十分雪山じゃ〜〜〜と感じるのですが
2014年の年末のお二人のレコは記憶の片隅にあって、レコを拝見した時は凄い凄いっ!!と「びっくりポン」だったのを思い出しますが、
この1年で確実にレベルアップされていて、もしや物足りない…とか思っていたりしませんか?
安全第一で雪山楽しんで下さい。
この頃、自分のレコアップの時くらいしがヤマレコを覗かなくなってしまい、
コメントが遅くなったりしますが、これからも細〜く長〜くよろしくお願いします。
けろさ〜ん、こちらこそ、今年もよろしくお願いします
自分達で登ったとは決して言えない山行ですが「物足りない」ことは絶対にないですよ
そんなこと思ったらバチが当たるし、稜線〜山頂の景色はまっこと素晴らしかったので充実した年末年始でした
うちも講習が多くってなかなか皆様の楽しいレコにコメができませんがけろさんのレコは銭湯とビールとカツで締めてあるか必ず確認しておりますのでよろしくです
今年は是非また一緒にお山歩きしたいです。
そして東尾根からの聖岳登頂、おめでとうございま〜す
kamehibaさん達の年末年始山行は、いつも記憶に残っております。
今回は、ホント願いが叶えられて良かったです。
レコをじっくりと読んで、ジ〜ンとしちゃいました
お二人のチャレンジ精神を見習って、私も温めていた山行計画を
実行したいと思います。
これからもお二人のご活躍を楽しみにしてます
今年もどうぞよろしくお願い致します(^^)
pippiさん、あけましておめでとうございます
毎年毎年、コントのような年末年始山行でお恥ずかしいばかりです
今回はようやくお天気に恵まれて登頂できてよかったです。
ありがとうございます!
おぉ、pippiさんたちの温めていた山行計画、どこかなぁ
レコ、楽しみだなぁ〜
私たちもpippiさんたちのレコ、楽しみにしています。
今年もよろしくお願いしま〜す
昨年、やり残した聖岳東尾根、
無事にこの年末年始で達成できましたこと、
なによりです
天候はなかなか今までどおりというわけには
いかないようですね。
昨日、飛行機の中から富士山を見ましたが
雪は少なかったです
対照的に南ア南部は白く雪化粧をしている
ように見えました
想定した世界とは違うのかもしれませんが
今年こその想いが天に通じ味方してくれた
のでしょうね
本年もご活躍、楽しみにしております
ナベさん、こんばんは!
去年とは随分条件が違いますが雪山は天候などでなかなか思ったようにはいかないところを二回目で登頂できたのはかめひばにしては上出来なので素直に喜びます!
帰りに東名から見た静岡側の富士山は縦じまで浅間山のようでした。
お互いに今年も安全登山で行きましょう
赤い軍団のご活躍をお祈りしております
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