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記録ID: 789583 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走阿蘇・九重

九州四国遠征その4  くじゅう連山縦走  大展望と火山風景

日程 2015年12月30日(水) [日帰り]
メンバー aideiei
天候快晴  登山口ではー6℃  無風
アクセス
利用交通機関
車・バイク
牧ノ戸峠、標高が1400mほどあるので、ある程度平坦な縦走。

経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間23分
休憩
47分
合計
5時間10分
S牧ノ戸峠07:3708:03沓掛山08:37扇ヶ鼻分岐09:11久住分れ09:1409:48九重山10:1410:17池の避難小屋10:56久住山11:1411:24久住分れ12:47牧ノ戸峠G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図 [pdf]

写真

 早朝から牧ノ戸峠にやってきました。ここが、くじゅう連山への登山口の中では一番標高が高いです。
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 早朝から牧ノ戸峠にやってきました。ここが、くじゅう連山への登山口の中では一番標高が高いです。
2
 オールアスファルトなので暗い中運転してきました。7時半ごろですね。
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 オールアスファルトなので暗い中運転してきました。7時半ごろですね。
1
 この看板によると、中岳までは3時間半、11時着あたりでしょうか。なんとは中岳と久住山に行きたいと考えています。
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 この看板によると、中岳までは3時間半、11時着あたりでしょうか。なんとは中岳と久住山に行きたいと考えています。
 最初は、アスファルト道で一気に標高を上げます。
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 最初は、アスファルト道で一気に標高を上げます。
1
 第一展望台、まずは息を取ります。
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 第一展望台、まずは息を取ります。
 あのネコ耳は由布岳ですね。行ってみたい山が一つ増えました。
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 あのネコ耳は由布岳ですね。行ってみたい山が一つ増えました。
5
 水蒸気が上がっていますねえ。九州では普通の風景です。
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 水蒸気が上がっていますねえ。九州では普通の風景です。
5
 阿蘇のカルデラ周辺部。
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 阿蘇のカルデラ周辺部。
2
 もう駐車場はあんなに下です。
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 もう駐車場はあんなに下です。
 今日は、いい天気。いい思い出ができるに違いない。
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 今日は、いい天気。いい思い出ができるに違いない。
1
 日が登ってきました。
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 日が登ってきました。
1
 沓掛山を越えると、平坦になってきます。1503m、一気に180m登りました。
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 沓掛山を越えると、平坦になってきます。1503m、一気に180m登りました。
1
 こんな所を通り、
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 こんな所を通り、
1
 階段を下り。
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 階段を下り。
 もう一つ階段を下り(狭くて腹がつかえたので横になって降りた)
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 もう一つ階段を下り(狭くて腹がつかえたので横になって降りた)
1
 ここからは、かなりの時間平坦です。
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 ここからは、かなりの時間平坦です。
 浮石は少なく、平坦です。
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 浮石は少なく、平坦です。
 くじゅうは、霧島と同じように小ピークがたくさんあるんですよね。何度も来る価値がある山域だと思いました。
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 くじゅうは、霧島と同じように小ピークがたくさんあるんですよね。何度も来る価値がある山域だと思いました。
 阿蘇根子岳。
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 阿蘇根子岳。
5
 山の間から、昨日登った祖母山が見えています。
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 山の間から、昨日登った祖母山が見えています。
2
 さあ、火口の中に避難小屋が見えました。
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 さあ、火口の中に避難小屋が見えました。
 久住別れにある避難小屋、トイレは冬期間使用禁止です。
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 久住別れにある避難小屋、トイレは冬期間使用禁止です。
1
 ここが久住別れ。様々な方面に行く登山道が集まるところ。
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 ここが久住別れ。様々な方面に行く登山道が集まるところ。
 噴火口が見えていますね。
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 噴火口が見えていますね。
3
 さあ、まずは最高峰中岳に向かいましょう。
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 さあ、まずは最高峰中岳に向かいましょう。
 三俣山ですね。1745m。
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 三俣山ですね。1745m。
4
 噴火口アップ。もちろん近づけません。
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 噴火口アップ。もちろん近づけません。
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 天狗岳に向かいますが、途中で右側にトラヴァースします。
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 天狗岳に向かいますが、途中で右側にトラヴァースします。
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 御池が凍結しています。あとで、登山者が氷の上を歩いていました。
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 御池が凍結しています。あとで、登山者が氷の上を歩いていました。
3
 池の縁が登山道になっています。
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 池の縁が登山道になっています。
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 池を越えたところ、ここで少々休憩。地元の大学生とおしゃべり。
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 池を越えたところ、ここで少々休憩。地元の大学生とおしゃべり。
 さあ、あれが九州島最高峰、中岳だ。
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 さあ、あれが九州島最高峰、中岳だ。
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 最後の登り、結構急だ。(あとで、楽な登山道があることを知った)
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 最後の登り、結構急だ。(あとで、楽な登山道があることを知った)
 はい、到着しました。写真撮影待ち5分とな・・・。
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 はい、到着しました。写真撮影待ち5分とな・・・。
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 由布岳の左下に煙がたくさん。湯布院ですね。
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 由布岳の左下に煙がたくさん。湯布院ですね。
8
 阿蘇の中岳火口も噴煙を出しています。
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 阿蘇の中岳火口も噴煙を出しています。
5
 続々と登ってきています。
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 続々と登ってきています。
 天狗岳にも人がいるぞ。
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 天狗岳にも人がいるぞ。
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 ランチパックも気圧でパンパンだ。
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 ランチパックも気圧でパンパンだ。
1
 くじゅう連山のど真ん中にいる感じ。
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 くじゅう連山のど真ん中にいる感じ。
3
 お遊びで撮影してみました。なぜか山と高原地図の「丹沢」が入っていたので・・・。
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 お遊びで撮影してみました。なぜか山と高原地図の「丹沢」が入っていたので・・・。
3
 昨日登っていた祖母山がくっきりと見えています。
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 昨日登っていた祖母山がくっきりと見えています。
4
 雲仙普賢岳も見えていますよ。
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 雲仙普賢岳も見えていますよ。
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 避難小屋が見えていますね。これから行く道です。
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 避難小屋が見えていますね。これから行く道です。
 植物の果実、癒されます。
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 植物の果実、癒されます。
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 避難小屋、雨には使えそう、冬の寒さはどうだろうか。
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 避難小屋、雨には使えそう、冬の寒さはどうだろうか。
 こんな宗教的な表示もありました。
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 こんな宗教的な表示もありました。
 大きい火口ですね。
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 大きい火口ですね。
 そういうわけで、久住山に到着しました。ここからは、阿蘇方面の展望に優れています。
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 そういうわけで、久住山に到着しました。ここからは、阿蘇方面の展望に優れています。
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 中岳とその後ろにある大船山(日本三百名山)
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 中岳とその後ろにある大船山(日本三百名山)
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 くじゅうの三角点は最高峰の中岳ではなく、久住山にあります。
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 くじゅうの三角点は最高峰の中岳ではなく、久住山にあります。
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 中岳にもたくさんの人がいますねえ。さあ、帰路につきますか。
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 中岳にもたくさんの人がいますねえ。さあ、帰路につきますか。
 くじゅう泥んこ祭り、開催間近!!
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 ばいばい、久住山!!
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 くじゅう泥んこ祭り、開催中!!
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 緩やかな下り道、ああ楽しい。
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 植物が目を癒してくれます。
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 植物が目を癒してくれます。
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 さあ、沓掛山(左側)を越えればアスファルト道だ。
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 さあ、沓掛山(左側)を越えればアスファルト道だ。
 おお、わが愛車も見えておるぞ!!
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 はい、下山です。昼過ぎですね。
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 はい、下山です。昼過ぎですね。
 そうそう、私が下山する直前「祖母山に登ってきた、今日2座めぢゃ!!」と言いながら登っていったベテランさん。手にペットボトルだけで運動靴で登っていた大学生たちは大丈夫だったのでしょうか。まあ、ニュースになっていないから・・・。
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 そうそう、私が下山する直前「祖母山に登ってきた、今日2座めぢゃ!!」と言いながら登っていったベテランさん。手にペットボトルだけで運動靴で登っていた大学生たちは大丈夫だったのでしょうか。まあ、ニュースになっていないから・・・。
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 道の駅「あさぢ」で昼食。朝からランチパック1個とおにぎり1個だけだからお腹すいた。
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 道の駅「あさぢ」で昼食。朝からランチパック1個とおにぎり1個だけだからお腹すいた。
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 地豚のかつ丼。800円也。
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 地豚のかつ丼。800円也。
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 かぼすサイダー184円也〜!
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 かぼすサイダー184円也〜!
2
 別府にやってきました。地獄めぐりだが、この時間からでは2つが精一杯か。まずは、海地獄。
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 別府にやってきました。地獄めぐりだが、この時間からでは2つが精一杯か。まずは、海地獄。
 こんな感じ。
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 スイレンが咲いていましたね。
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 スイレンが咲いていましたね。
 水の色が青いからこう呼ばれるんでしょうね。
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 しかし、1か所赤茶色の水のところも。
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 しかし、1か所赤茶色の水のところも。
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 隣にある坊主地獄へ。
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 隣にある坊主地獄へ。
 こんな噴火口っぽくなっています。
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 こんな噴火口っぽくなっています。
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 「鬼の高いびき」と呼ばれるところ。
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 「鬼の高いびき」と呼ばれるところ。
 面白い噴火口ですね。
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 面白い噴火口ですね。
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 坊主地獄隣の鬼石の湯へ、630円也〜!
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 坊主地獄隣の鬼石の湯へ、630円也〜!
 湯を出た後、暗闇の中でも見える鬼の高いびきです。
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 湯を出た後、暗闇の中でも見える鬼の高いびきです。

感想/記録

 昨日の記録は、こんな感じでした。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-789047.html
(九州四国遠征その3  祖母山  3つ巴の景観は素晴らしい)

 本日はいよいよ九州最後の山である。元旦には剣山に行きたい、広島のラジオの情報から旅程を少々変更したのだ。31日を休足日として元旦に剣に登るのだ。
 足は少々張っているが前日の温泉が良かったのか、痛みなどは全くない。なお、今日のくじゅう縦走は、距離は一番長いが、登山口の標高も一番高い、ある程度平坦なのだ。私の好きなタイプの登山道である。

 ウィキペデア「九重山」より引用

 なお、この地域は大分県「竹田市久住町」と「九重町」の境目にある山群である。そして、「九重」(くじゅう、ここのえ)と「久住」(くじゅう)の2通りの表記及び読みが用いられてきた。
 その起源は、延暦年間(800年頃)にこの地に九重山白水寺と久住山猪鹿寺の2つの寺院が開かれたことにさかのぼる。近代に入ると、山群の北麓に九重町(ここのえまち)、南麓に久住町(くじゅうまち、現・竹田市久住町)が誕生したことから、それぞれの表記が特定の地域に結びつくことになり、地域全体を指す時にどちらの表記を用いるかという問題が大きくなった。
 現在では、火山群や周辺地域全体を指す場合に「九重山」や「九重連山」を用い、その主峰である単独の山を指す場合に「久住山」を用いるのが一般的である。
 また、近年では、混乱を避けるためにひらがなの「くじゅう」を用いることも多い。例えば、「阿蘇国立公園」にこの地域の名称を加えて改名する際には、「九重」と「久住」のどちらかにするかで長らく論争が続いたが、「阿蘇くじゅう国立公園」とすることで決着した。また、坊ガツル・タデ原のラムサール条約への登録名も「くじゅう坊ガツル・タデ原湿原」とされている。

 引用終わり

 したがって、ピークとしてあらわすときは「久住山」、「中岳(九重山)」、全体では「くじゅう」を使うこととした。

 沓掛山までは結構一気に標高を上げるが、そこからいったん鞍部に下り、平坦でわずかに登るような登山道が続く、土や霜柱が凍っている上を歩くことが多い。快調に、自分のペースで平坦な道を進む。どんどん人を追い越していくが目標とする山は見えない。下ってきた人に「あれが久住山ですか?」と聞いても「あはは、まだまだ見えないよ!」とあしらわれてしまう。
 少々岩場を過ぎたころ下に避難小屋が見えた。ここで聞いてみると「ほら、あれが久住山だよ」と教えてくれた。そう、くじゅう別れである。ここまででようやく半分だ。
 くじゅうはれっきとした活火山だ。噴煙も出ている、その一部だけ山が白い。どうやらここから下る道などもあるようだ。
 久住山と中岳の分岐、私は迷わず中岳に向かう、下ってきた人は「久住山だけ行ってきました。中岳はきつくって・・・」と言っていた。

 天狗に向かってふんふん言いながら登っていると、先行者が右にトラヴァースしていく、それに倣っていくと大きな火口湖があった。しかも凍結している。ここからどうやって進むの?と思っていたが、どうやら火口湖の横を歩くらしい。別の先行者が見えたのだ、前の先行者は天狗から中岳に向かうようだ。私は池の横を通りその若者(大学生だそうだ)に追いつく、若者は前の日から山に入り、温泉がある山荘に泊まったそうだ。
 あとは、一気に中岳に登る。タイムは2時間10分、看板には3時間30分と書いてあったのに・・・やっぱり平坦が原因だなあ。
 
 中岳は「まさにくじゅうのど真ん中!」ということを実感できるピークである。阿蘇方面は久住山があって見えないが、その久住山、後ろには大船山、今まで通ってきた道、前には天狗がドンと控え、稲星山もいい。
 ピーク写真待ちで5分を費やして、ランチパックを食べながらいろいろ写真を撮る。誰かが「すいません、誰か地図を持っていませんか?」と行ったのでザックをごそごそ漁ったら地図が出て来た・・・しかし「丹沢」・・・。しょうがないのでお遊びで中岳山頂とともに写真を撮ってやった。まあ、誰も勘違いしないと思う。
 まあ、丹沢が出てきたところで、この日まで登ってきた九州の火山群と丹沢は似ているなあと思う。さまざまな登山口や登山道があり、目標とするピークがたくさんあり登山者それぞれが自分の体力や時間、見たいものを選択しながら登る。丹沢だって誰もが毎回最高峰の蛭ヶ岳を目指すわけではない、くじゅうも誰でも毎回中岳を目指すわけではない。山の規模はもちろん丹沢の方が大きいが、火山などの風景はくじゅうはイイ!!

 その後、久住山に向かう。久住山は三角点があること、阿蘇方面の展望に優れていることなど、多少の距離が違うだけでこんなにも違うのかと思う。私と同時にスタートした夫婦がまさに私が久住山に到着する直前に、山頂から降りてこられた。「中岳にもう行ってきたのですか?」「はい、中岳に登ってからこちらにも来たのです。ぜひ、中岳行ってみてください。」「行く予定はなかったけど、私たちも愛知からきているし行ってみようかしらん。」と、中岳に向かっていったようだ。
 私も大展望を撮影してから、下ることとする。やはり、阿蘇、くじゅう、祖母は3兄弟のような展望であった。

 下りも快調だが、朝凍っていた登山道が溶けかかっている。そして、くじゅう泥んこ大会が各地で始まりつつあった・・・。
 沓掛山を越えて第一展望台に向かっていたとき、5人くらいのスポーツウェアを着た若者が登り始めていた、もう午後12時半ほどである。ザックもないし、靴は運動靴、ペットボトル1本である。私は声をかける。「どこまで行かれるのですか?」「ああ、中岳と久住山行ってこようと思って。」「えっ、今から?」「どれくらいかかりそうですかね?」「コースタイムは中岳まで3時間半、私の足で2時間10分」「じゃあ大丈夫ですね、あなたみたいに太った人で2時間10分だったら我々だと1時間半で行けますよ」・・・私はもう、声をかけなかった・・・。登山道は泥んこ大会だ、走りたくても運動靴じゃ走れない、遅くても5時以降はヘッドランプが要りそうだ・・・。
 下山直前にはベテランさんが歩き始めていた。「今日は祖母山に登ってこれから2座目ぢゃ!!」もう私は何も言えなかった。午後から登り始めるリスク、看板にも書いてあるじゃないか・・・。基本は朝一で登り時間をできるだけ有効に使うことだと思う。

 その後は、かつ丼を食べ別府に向かう、カーナビ君の設定を間違え大分市経由になってしまった。湯布院経由だったらもっと早く着いたのになあと後悔する。よって、別府地獄めぐりは2つしか見られなかった。
 職場に、ヨーロッパからの留学生で留学先が別府、その後日本に居ついて今は関東で働いている人がいるが「いや〜○○さん、別府いいところ、地獄めぐり、行ってみて〜」と言うので行ってみたいと思っていたのだ。なるほど、火山地形である。8種類の違った火口地形がみられるのが珍しいんだろうなあと思った。また、坊主地獄に併設されている温泉に入る、もちろん源泉かけ流しだ。そして「地元の方ですか?」と聞いたところ、何と横浜から来た旅行者、それぞれの旅について露天風呂で盛り上がって長湯をしてしまった。

 その後の選択は2つ、夜のうちに愛媛にわたってしまって夜を明かす(国道九四フェリーは23:30がラスト)。朝になってから始発便で愛媛にわたる(7:30が始発)。
 もちろん、アルコールやおつまみは大分で買わなければならない、愛媛の三崎港から道の駅まではコンビニすらないのだ。
 結局、スーパーで、生ガキ、鳥刺し、きのこの天ぷらなど大分の名物を格安で手に入れることができた。これは、大分で食わねばならないと思い、大分市の道の駅で波の音を聞きながら一夜を明かしたのである。

 次の日の記録はこうなりました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-789612.html
(九州四国遠征その5  篠山  休息日のはずがピークハント・・・。)
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登録日: 2012/4/30
投稿数: 3333
2016/1/3 18:00
 やっと大分県だけの山域になった(^o^)
aiさん
湯布院という地名が地図にでてきたので、やっと場所がわかるようになりました
阿蘇の が見事です
どこの山にも無謀な人が居るのですね!
「我々だと1時間半で行けますよ」とaiさんに言われたバカ者は、きっとどこかで痛い目にあいますよ

hamburg
登録日: 2013/8/29
投稿数: 934
2016/1/3 20:34
 Re: やっと大分県だけの山域になった(^o^)
 渋描き隊長、こんにちは。
 今思うと後悔しているのです。親切心で「私の足で2時間10分」と言ったことです。言わなければもっと時間がかかると思って退却が早まったかもしれない。平坦な登山道だから、他の人より私は速いことは十分承知しているのです。
 「コースタイムは、中岳までで3時間半ですよ、帰りはヘッドランプ必要ですよ。」と言われた方が重大性に気づくのかな・・・と・・・。

 まあ、お前は痩せろってことですかね。
 体脂肪率はそんなに高くないんだけどな・・・。
 今回の山行で、太ももの筋肉がますますついているような気がしてなりません・・・。くじゅうは、一見の価値ありです。本当に素晴らしかった。

 aideiei 拝
登録日: 2014/3/27
投稿数: 793
2016/1/5 12:29
 ネコ耳
aideieiさん、こん○×は(^o^)/

九州遠征最終日はくじゅう。いろいろな山容が見られ、楽しそうなルートですね。
由布岳のネコcat耳はまさにといった感じで
またとがったがあれば、なだらかなもあるといったオールスターですね。
だからといって無謀な…あえて言わないでおきましょう。そういう輩は痛い目に遭わなければ分からないのでしょうから

mamepapa dog
登録日: 2013/8/29
投稿数: 934
2016/1/5 20:37
 Re: ネコ耳
 mamepapaさん、こんにちは。ご来訪ありがとうございます。
 今回行った九州の4山で再訪したい山と考えたら、やはりくじゅうを挙げたいです。本文でも書きましたが、最高峰の中岳をもう目指さなくてもいい(どうしても最初は目指しがちですよね)、次に行くなら大船山を中心に行ってみたい、他にもたくさんのピークがあるし温泉付きで宿泊できる山小屋があったりと楽しめると思います。本当に、火山の丹沢というような感じです、しばらく飽きないでしょう。

 由布岳は、湯布院からしか眺めたことがありませんでした。意外と湯布院からでは2つのネコ耳が重なり一つの山にしか見えませんでした、えもここから眺めるとなんという名山に見えるのでしょう。次九州に行くときは、由布岳は必須だと思いながら四国にわたりました。

 午後から入山した人たちが、無事に日没までに戻ってこれたことを願っています。平坦では意外と私、速いですから・・・。

 aideiei 拝
登録日: 2012/6/3
投稿数: 7724
2016/1/7 21:24
 aideieiさん、
半袖隊は、やはり、牧ノ戸峠からピストンでした。
でも・・・中岳には行ってないのですよ・・・久住山だけで。

由布岳もあんなにはっきり双耳峰だと分かるのですね。
ここも片耳しか登っていないのが心残りです。
山頂で雨が降ってきて・・・。

  隊長
登録日: 2013/8/29
投稿数: 934
2016/1/8 19:43
 Re: aideieiさん、
 半袖隊長、コメントありがとうございます。
 中岳の雰囲気、とても気に入りました「くじゅうのど真ん中」というのが印象で、四方八方山ばかりという風景が見られます。なお、ヤマレコでは最高峰の中岳まで行っていないと「久住山登頂」と認識してもらえないようですね。
 それもあって、今回は私は中岳に最初行きました。

 次回九州に行くときは由布岳、視野に入っていますよ。大きいネコ耳、魅力的な山ですね。由布岳、英彦山、大船山、市房山、高千穂峰、傾山、雲仙普賢岳など、今回見ただけでも登ってみたい山が増えました。ああ、いつ行けるかなぁ・・と思っています。

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この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
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