小雪の北ノ股岳

2016年01月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 29.8km
• 登り: 1,960m
• 下り: 1,959m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 14:10

1:40 スタート地点
4:00 4:10 飛越新道登山口
6:30 6:30 1842ｍピーク
8:00 8:00 寺地山
8:50 9:00 コル
11:00 11:00 稜線
11:50 12:20 コル
13:00 13:00 寺地山
13:30 13:30 1842ｍピーク
14:50 15:00 飛越新道登山口
15:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山吹峠除雪してないということで県道から

コース状況／危険箇所等

山頂付近、特に下山時はガスが巻くとコース見定めが難しい。なだらかな山容だが夏道の南北の谷に踏み込むとそこは雪崩危険地帯。

その他周辺情報

平湯の森が入浴料500円。軽食もそろってくつろげる。

写真

1/2 1:43

真っ暗なかスタート。

1/2 4:13

長い林道歩き、ようやく飛越トンネルの登山口。

1/2 4:28

夏道をたどる。

1/2 7:03

上まであがると雪も深くなってくる。1918mピーク付近。

1/2 8:04

寺地山からのシール滑降。

1/2 8:47

コルで、テント撤収中の2名パーティーに遭遇。野口五郎まで行ってきたとか。

1/2 9:45

北ノ股の大斜面を登る。

1/2 11:57

コルを振り返る。ここから上は、強風とガスで寒くて撮影もしなかった。

1/2 12:06

コルに戻って斜面を振り返る。

1/2 12:25

視界が明けたと思ったらたちまちガスが。冬山の天気は変化が頻繁。

1/2 12:31

往路をたどって戻る。

1/2 15:05

やっと着いた飛越トンネル。ここから、また林道を延々と滑降。

撮影機器：

Optio W60 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール アイゼン

感想

fatcreek

林道を延々と歩いたが、今年の雪だと4駆でかなり上まで上がれる。（事実、一台上に上がっていた）
雪が少ないため尾根上についた埋まったトレース痕をたどって進んだ。
北ノ股岳は稜線近くは、所々アイスバーン（踏み抜けたり、踏み抜けなかったり）のためアイゼンに履き替え。
強風とガスのため、山頂は踏まずに下山。カリカリ慎重に降り、2400付近からはパウダーを滑降。（悲しいながら自分の太ももは限界でせっかくのパウダーも十分には味わえなかったですが）
コルからはシールを付けて往路をたどる。狭いコースにビビリが入って腰が引けてこけまくった。